前回は2016年の住宅市場における一番のトピックである、消費増税への対応について解説しました。
今年はそれ以外にもいくつかのトピックが挙げられます。
2016年の住宅市場はどうなる?(後編)業界ニュース,市場動向,ハウスメーカー,リフォーム・リノベーション,太陽光/省エネ/ZEH関係
ダメダメな売上、作ってませんか?経営・人材育成
こんにちは!ナックの長(ちょう)です。
ついこの間、2016年がスタートしたばかりだと思っていたのに、もう1月も終わり、来週からは2月です。
以前のMBAメルマガなどで、昔私が飲食店を経営していた時のことをお話しましたが、よく商売でニッパチなんて言われる、2月と8月は売上が伸びない時期、飲食業界ではこれが顕著でした。
私たちの建築業界でも言われますよね(^^;
今週は、そんな中、「今月は売上がヤバい!」と追い詰められた私がやってしまった、大失敗のお話です。。。
2016年の住宅市場はどうなる?(前編)業界ニュース,市場動向
昨年、2015年の住宅市場は、消費税5%→8%からの反動減を大きく受けた2014年に比べると住宅着工は上向きだったと言えますが、持家よりも貸家が市場を牽引した形で、住宅着工の年度計は前年比約5%増の92万戸程度に落ち着くと見られます。
2016年の住宅市場はどのような動きを見せるのでしょうか?
アナタがお客さまを選ぶんです!営業・接客,コミュニケーション,資金計画
こんにちは!ナックの長(ちょう)です。
前回、前々回のMBAメルマガでは、後半部分で、「家づくりにかけた費用が、前年より138万円も上昇している(土地代除く)」と、お伝えしましたが、私がもう少し調べてみたところ、コチラのような動きが見られました。
そうです。お客様が家づくりにかける費用はここ2年上昇しているのですが、収入(世帯年収)はあまり上がっていないのです!逆に借入金の金額が上がっています。ということは、、、
事例で振り返る2015年住宅業界動向(後編)商品・トレンド,業界ニュース,市場動向,ハウスメーカー,太陽光/省エネ/ZEH関係
現在、ハウスメーカー各社が注力している分野として、4~7階建といった多層階住宅の商品開発が挙げられます。都市部は、まだまだ人口の増加が見込まれており、金銭的にも余裕のあるユーザーが多いということで、各社積極的に多層階の新商品を開発・投入しています。
各社の中でも特に多層階住宅に注力していると思われるのがパナホームです。パナホームは、以前から、、、
続:一年の計を正月に!!経営・人材育成,目標達成
こんにちは!ナックの長(ちょう)です。
今日は成人の日。思えば15年前の私が二十歳になった年、私は大学生で横浜に住んでおり、本籍は大分、住民票は横浜、でした。
大分の地元の友人から、「うちの町は、若者を欲しがってるから、本籍がある人にも、町から成人式の招待状が届くんだって~」なんて聞いていたのですが、本籍地大分と住民票の横浜、両方ともから案内が来ないというまさか。そんな悲しい成人式でした。。。
事例で振り返る2015年住宅業界動向(前編)商品・トレンド,業界ニュース,市場動向,ハウスメーカー
2016年が始まりました。新年ということで、今回は昨年末に実施されたアンケート調査や、2015年に発表された住宅商品の事例から、最新のエンドユーザー像や商品トレンド等を振り返りたいと思います。
リクルート住まいカンパニーが注文住宅の建築者1,641人と、建築検討者1,760人を対象に行ったアンケート調査からは、注文住宅建築者の志向やトレンドを知ることが出来ます。この調査によると、、、
一年の計を正月に!!目標達成
新年明けましておめでとうございます!ナックの長(ちょう)です。
2016年、申年がスタートしました!お正月はいかが過ごされましたか?
長家は一家で、九州の父親と一緒に、初めて旅行先で年越しを迎えました。私は中学で寮に入ってから23年間、実家を離れていたもので、正月といえば、実家に帰省しダラダラと過ごすのが恒例でした。
「正月に旅行する」という感覚がなかったので、今年は新鮮でした。それで、今年は近所の神社ではなく、なぜか沖縄の海に向かって1年の健康祈願をしてきました(^^;)