今回は、「紹介依頼の仕方」についてお伝えします。
紹介はあればほしいけど、
棚からぼた餅みたいなものだからあまり積極的に考えていない・・・
と感じているのなら、
きっと紹介客が少ないのではないでしょうか。
紹介を増やしていくために重要なポイントを3つ、
これからお伝えしますね。
今回は、「紹介依頼の仕方」についてお伝えします。
紹介はあればほしいけど、
棚からぼた餅みたいなものだからあまり積極的に考えていない・・・
と感じているのなら、
きっと紹介客が少ないのではないでしょうか。
紹介を増やしていくために重要なポイントを3つ、
これからお伝えしますね。
ここ最近の集客伸び悩みをきっかけに、
WEB戦略の強化・見直しを検討するビルダー・工務店が増加しています。
今週と来週は、WEB集客戦略の中でも最重要施策である
「ホームページリニューアル」の考え方・進め方について解説します。
先日、会員工務店から
「今だからこそ、SNS広告って出した方がいいんですか?」
という質問がありました。
そして工務店側からも費用をかけずに情報を送ることができるSNS。
この際、お金をかけてSNS広告もやってみようかと思っている。
そんな内容でした。
これは、反響を上げるために絶対不可欠なルールです。
「みんなに見て欲しい広告」では、誰も見てくれません。
誰に向けた広告なのか?誰に見て欲しい広告なのか?
メッセージを具体的にすればするほど見てくれやすくなります。
現場見学会の広告であれば、基本的には過去に契約になったお施主様と
同じ人を集めるつもりで広告を作っていくことがルールです。
生物の進化は淘汰によって進んでいる。
(環境に合わない固体は絶滅し、少しでも環境に適した固体が
生き残る事によってその特徴が色濃く引き継がれていく)
という考え方です。
そうでない工務店の違いを考えてみたいと思います。
新築やリフォームの受注・施工をする際になにか革新的な
魔法のような方法で受注・施工している会社はおそらく無い、ですよね。
そのスペースを最大限に活かして工夫して
情報を載せているんじゃないかと思います。
ただでさえお客様は、自分にとって関係のあるものかどうかを
サッと流し読みをしながら、
あなたの作った広告を見ているわけです。
ですので、魅力的な写真と文章を
うまく組み合わせながらお客様の興味を引き、
読んでもらえるように広告を作っていると思います。
かつて、ホームページからの反響は「資料請求」が主流でした。
しかし、5年ほど前から「来場予約」の比率が徐々に増加し、
コロナ禍でさらに加速しました。
現在では、ホームページ反響の過半数が
来場予約であるビルダー・工務店も珍しくありません。
2022年は、
国内で新型コロナウイルスの感染が拡大し始めてから3年目の年となります。
コロナ禍が住宅業界に与えた影響の一つが、集客の変化です。
住宅購入を考え始めた検討者が情報収集を始めるのには、
まずは総合展示場で各社から話を聞くというのが定番でした。
近年、空き家や空き地の再生を目指す
「ランドバンク事業」の注目度が高まっており、
国交省ではランドバンク制度の創設に向けて動き始めました。
最近は蒸し暑い日が多くなってきました。
そんな中、あなたは道を歩いています。
おでこにじんわりと汗をかき始めました。
アスファルトからの照り返しで
熱気もムンムンと立ち上がってきます。
住宅会社が自社に見込み客を集めるためのツールとしては、自社ホームページ・住宅情報サイトなどのネット媒体、チラシ・紙面広告などの紙媒体、テレビ・ラジオの電波媒体などが挙げられます。ツールによって役割が異なるため、それぞれの役割を認識して活用することが重要です。紙媒体と電波媒体は比較的役割が似ていますが、、、
前回は国土交通省の「住宅市場動向調査」を取り上げましたが、今回は経済産業省が5月25日に公表した「平成29年通信利用動向調査」から、皆さんの集客にも関連する気になるデータをご紹介します。
去る5月30日、国土交通省が「平成29年度住宅市場動向調査」の結果を公表しました。国主導の調査としては、皆さんのビジネスと最も関わりが深いものの1つですから、実際のデータや関連ニュースを目にされたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。この調査には毎年、、、
ナックの松田です。最近、我が家に、断捨離の波が押し寄せてきていまして、私以外の家族の話題も、あれはこれは、いるか、いらないかの、話題がよく出てきます。家の中で、洋服や家財道具以外で、恐らく一番スペースを占有しているのが、、、
先週は、自社ホームページのリニューアルについて解説しました。しかし、「リニューアルを行ったばかり」「まとまった時間や予算を取れない」「ネット集客で成功体験が無いから、リニューアルに踏み切りにくい」など、すぐに取り組めないケースも少なくありません。そこで今回は、リニューアルではなく、現在のサイトの「プチ改善」によって集客力を改善する方法を解説します。
「ネット集客を真剣に悩むビルダー・工務店が急増している」ということを、今年初めのメールマガジンでご紹介しました。ネット集客強化のためにできる具体的な施策は数多くありますが、多くの方が検討の選択肢に挙げるのが「ホームページのリニューアル」でしょう。
今冬は近年まれにみる大寒波が襲来し、北陸地方を中心に水道管の凍結、破裂などの被害が多発しました。空き家の水道管破裂に気付きにくいため修復対応が遅れ、断水から復旧までに時間がかかったという新潟県佐渡市のニュースは、世間の空き家に対する懸念を増大させたことでしょう。
2018年も、早2ヶ月が経とうとしています。今年は消費増税を翌年に控えており、増税前の駆け込み需要をいかに掬い上げるかが住宅会社の課題となります。また、増税後に関しても反動減が見込まれる市場を乗り越える戦略構築も必須課題となるでしょう。地方では、人口減少や世帯減少といったマクロ的要因による住宅需要の減衰が始まり、地方工務店レベルでは、、、、
前回は、「広域展開型の注文住宅ビルダーが拠点数を増やしている」「コスパ型ビルダーも総展に出展してハウスメーカーからシェアを奪っている」という内容をお届けしました。全国制覇を目指して広域展開している大型ビルダーが拠点数を増やし続けている一方で、、、、
2018年が始まりました。消費増税に伴う8%特例の期限を来年3月に控えていることもあり、今年を「勝負の年」とお考えの方も多いかと思います。一次取得層の人口減少が進行する中、限られたお客様のパイを確実に獲得しなければなりません。集客活動・営業活動の両面で、これまで以上の工夫が求められます。
10月4日、2017年度グッドデザイン賞が発表されました。今年度は審査対象だった4,495件のうち、31%に当たる1,403件が受賞となりました。住宅や不動産、建材メーカー系の企業も多数受賞しており、大手ハウスメーカーでは5社12件です。
ナックの松田です。夏の暑さも収まり、秋の気配が次第に濃くなってきましたね。季節の変り目で、寒暖差がありますから、体調管理には気をつけたいものです。
さて、今日は、先週アナログの話を書かせて頂きましたが、また、ちょっとアナログに関する、興味深い話を耳にしましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。
今回は、自社ホームページの改善に役立つ「データ分析」に関するお話です。皆さんの会社の自社ホームページには、制作時に「アクセス解析ツール」と呼ばれるツールが導入されていると思います。代表的なツールは、、、
住宅ビルダー・工務店におけるウェブ集客の成功例は、これまでもご紹介してきました。ウェブのみで十分な集客を確保でき、折り込みチラシなどの紙広告を一切廃止する会社も現れています。しかし、そのような会社は、まだまだ少数派。ウェブ集客に苦戦し、紙広告に頼っている…という会社が多いようです。
住宅購入検討者が業者選びをする際、会社の信頼性や価格の妥当性、親類・知人からの紹介等、様々な選択理由が挙げられます。各種アンケート調査等を見ると、耐震性や耐久性、気密断熱性といった建物の性能も重視される傾向にあります。ただし、、、
今週と来週は、注文住宅を手掛ける工務店・ビルダーのウェブ活用、特に「自社ウェブサイト(ホームページ)」について解説します。まず今週は、いくつかのデータから、ウェブ活用の重要性を改めて確認しましょう。
ナックの松田です。ネットの記事を何気なく見ていて、ちょっとドキッとしたことがありました。その記事は、どこかの中学校で生徒にある言葉を使うことを禁止したいう内容でした。テレビでも取り上げられていたので、知っている方もいらっしゃると思いますが、そのある言葉とは、、、
今週と来週は、工務店・ビルダーのウェブ集客において重要であるにもかかわらず、皆さんが意外と見落としがちなポイントを解説します。それは、「ウェブ経由の資料請求客に対する『追客』」です。
最近、ちょっと楽しみにしていることがあります。それは、SNS上にアップされている動画なんですが、これが、、、なんとも刺激的といいますか・・・魅力的といいますか・・・とにかく、目を惹かれる動画なんです。。。
前回は、住宅業界の再編が進み巨大勢力が誕生してきていることと、住宅市場が二極化し業態ごとの棲み分けが明確になってきていることをお伝えしました。
比較的大きなビルダーも、今後は他社との企業統合、M&A、業務提携によって整理されていくことが考えられます。中小工務店の生き残りは一層厳しくなるでしょう。
その一方で、、、
前回に引き続き、リフォーム業界におけるウェブ集客について解説します。前回は、マッチングサイト最大手として「ホームプロ」を紹介しましたが、この他にも数多くのマッチングサイトが存在します。
戸建の受注が思うように伸びない中、ここ数年はリフォームの受注をこれまで以上に強化するビルダー・工務店が増加しています。戸建同様、リフォームにおいても、見込み客確保のツールとしてウェブの攻略は重要な課題です。
近年盛り上がっている「中古購入リフォーム」のボリュームゾーンである若年一次取得層はもちろんのこと、交換・修繕系リフォームの主力となる50代以上も、ウェブでの情報収集が当たり前になっているからです。もちろん、ウェブ集客の基本は、、、
ナックの松田です。もうじき、クリスマスですね。今年は3連休ということもあり、各業界期待と熱気がこもったクリスマス商戦になりそうですね。
私はというと、おもちゃや絵本に全く見向きもしないで、、、ペットボトル(主に洗濯用洗剤、隠しても全力で見つけ出す)を持ち歩き、振り回したり、家の中のすべての引き出しを対象にし、中身をせっせと引っ張り出す(気が向いた時だけお片付け)ことに、毎日、夢中の1歳の息子に一体何をプレゼントすれば喜んでくれるのか…と、夜な夜な頭を悩ましております。
もう分からなくなっちゃいまして、何か、実用的なモノ(お歳暮用の洗剤セット?)の方が良いのかなとか考えてしまっています(汗)
前回紹介した「CEATEC」でも注目されたIoTやAI技術等は、今後住宅業界の様々な所で活用されると予測されます。今回は私たちの生活や、住宅業界の営業方法にも影響を与える最新技術を紹介します。
ナックの松田です。最近、あるTVCMを見て、こんなやり方もあるんだなと感じましたので、今回ご紹介させて頂きます。そのTVCMは大手ハウスメーカーさんのCMなんですが、ここまで徹底するんだと、ちょっとビックリしました!
ナックの松田です。先日、弊社主催のシンポジウムを開催致しました。全国各地からたくさんの方にお越し頂き、大盛況のうちに無事、幕を閉じることができました\(^o^)/
今回のシンポジウムでは、様々な分野のスペシャリスト7人を講師としてお呼びしご講演頂きました。今日は、私がご講演のサポートをさせて頂いた、おひとりの講師の方について書きたいと思います。
ナックの松田です。突然ですが、、、皆さま、格安航空会社いわゆるLCCを利用したことはありますか?私は利用したことがないのですが、メルマガは購読してます。
LCCのメルマガはSALEの案内がメインとなり、行く気がなくても、ちょっとワクワクしてしまう内容が、書かれています。例えば、、、
ナックの松田です。今日は敬老の日ですね。敬老の日は日本生まれの記念日。「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと「としよりの日」が提唱されたのが始まりだそうです。
敬老の日は、2002年まで固定の祝日でしたが、2003年からは9月第3月曜日となりました。
ナックの松田です。突然ですが、、、2ヶ月程前に、ペットボトル緑茶飲料「生茶」がリニューアルされたのをご存知ですか?“お茶のいいところをまるごと”をコンセプトに、最新のテクノロジーを駆使し、お茶の魅力を最大限に活かしリニューアルした味になっているそうです。
飲んでみたら、確かに、中々、美味しかったです(^^)味もさることながら、今日は、もうひとつのリニューアル内容、“パッケージ”に注目し、色が人に与える影響についてお伝えしたいと思います。
ナックの松田です。
何日か前の休日に、家族でショッピングモールに買い物に行きました。
そこは、ホームセンターが併設されており、特に用はなかったのですけれども、ふらっと立ち寄りました。ホームセンターをぶらぶらしていると、自転車がたくさん展示されているコーナーが見えてきました。
普段なら、特に気にせず通り過ぎるところでしたが・・・
ナックの松田です。
走ったり、激しい運動をした直後は息がきれて膝に手をついて休む経験ってありませんか?
こういう時に、部活などをやっていた方は分かるかもしれませんが、指導者からこんな言葉をよく言われます。
ナックの松田です。
フラット35の5月適用金利が過去最低を更新して、1.08%となりましたね。
本日は、歴史的にみても超低金利の時代をひとつの例に顧客の心理についてお伝えしたいと思います。
こんにちは!ナックの長(ちょう)です。
週末に2歳の娘の映画館デビューでしまじろうの映画を見に行きました。初めて子供向けの映画を見たのですが、通常の映画と比べて、音が小さいんです!これは子どもが怖がったりビックリしたりしないようにっていう配慮なんですね!こういったホスピタリティは、私たちの業界でも見習うべきだなぁ、と実感しました。
さて、先週のMBAメルマガでは、私がかつて、力任せに集客を行っていた時から、集客力=媒体×タイミングという考え方にシフトさせていった時のことをお伝えしました。その後、とあるナック会員様から、、、
こんにちは!ナックの長(ちょう)です。
週末に、娘の節句の写真を取りに、スタジオアリスへ行きました。最初にアルバムを購入し、撮った写真をどんどん追加できるメニューがあるのですが、半永久的に(?)追加できるので、1度買ったら他の会社の写真は使わない。しかもお店に行けば行くほどどんどん楽しくなり、好きになっちゃって、見事に囲い込まれています(^^;
さて、先週のMBAメルマガでは、客数を増やすための考え方として、、、
こんにちは!ナックの長(ちょう)です。
先週までは、私が昔経営して、潰れかけた(潰しかけた)お店を例に「売上=客単価×客数」ということから、「まずはお客さん1組当たりの売上(=客単価)をアップさせた」ということをお伝えしてきました。
おかげさまで、客単価はアップし、少し売上改善できました。そうなると、次に手をつけるべきは、、、
このメールマガジンをお読みの方で、すでにスマートフォンをお持ちの方は多いと思います。お持ちでない方でも、スマートフォンの急速な普及は、実感されていると思います。
一方で、スマートフォンユーザーの増加を意識したウェブ集客を実践できている住宅会社は、まだまだ少ないのが現状です。そこで今週と来週は、住宅会社のウェブ集客におけるスマートフォン対策について解説します。
こんにちは!ナックの長(ちょう)です。
先週から関東や台湾など、各地で地震のニュースが多く、防災・耐震への関心も再び高まってきそうですね。
さて、先々週からお伝えしている、「ちゃんとした売上UP」に向けたお話。もとはといえば、私が以前経営していたお店で、失敗→起死回生したことから学んだことなのですが(^^;
こんにちは!ナックの長(ちょう)です。
先週のMBAメルマガでは、かつて私が経験した、「目の前の売上に目がくらんだ大失敗」についてお伝えしました。この苦い経験を元に、利益につながるような「売上UP」を考えるようになりました。
今週は、私が取り組んできた中で、是非アナタにも考えていただきたいなぁ、ということをお伝えします。
前回は、「建物」で集客して商談を進めるよりも先に相談を聞いたり自社の説明をして、後で「建物」を見せるほうが、歩留まりが高まるのではないかというお話をしました。
そのような集客・営業戦略の事例をいくつかご紹介します。
ここ数年の住宅市場動向を振り返ると、13年度に消費税8%増税前の駆け込みがあり、14年度は反動減で各社の集客・受注は大きく落ち込みました。
15年度は前年と比べると回復傾向にあるようですが、集客は増税前の水準までは戻っていないという住宅会社が多いようです。17年4月に予定されている消費税10%への増税前に、もう一度駆け込み需要の波が来ると考えられますが・・・
先週と今週は、専業系(独立系)リフォーム会社の動きをお伝えしています。
先週は、専業系大手各社の直近の業績動向について解説しました。
今週は、各社の営業戦略について、ユニークな取り組みをいくつかご紹介します。
こんにちは!ナックの長(ちょう)です。
以前MBAメルマガでお伝えした、「データ上、例年10〜12月は着工棟数が多い」(詳細はコチラをご覧ください)ということから、9月からは少しずつ、見学会などといった、イベントに役立てられるような内容を他業種での事例も参考に、お伝えしてきました。
よく、「(営業や経営などの)ヒントは他業種にある」と言われたりします。これに倣い、私も日常の中で、
住宅業界はもちろんですが、それ以外にも、、、
こんにちは!ナックの長(ちょう)です。
9月ももう終わろうとしていますが、今月は大雨の多い月だったなと感じています。関東でも街や駅が雨水であふれている様子が、ニュースで繰り返し流れました。特に鬼怒川やその他河川の決壊、溢水により被災者された方には、心よりお見舞い申し上げます。
そのニュースの中で、私たち建築業界からも注目を集めたのが、洪水の中、流されずに残った家でした。今週は、そのニュースなどから、私たちの今後の展開のヒントを考えてみたいと思います。
前回は、大手IT企業によるリフォーム進出の事例をご紹介しました。
今回は、リフォーム業界におけるWEB販促の特徴的なモデル「匿名商談」について解説します。
住宅業界の集客・販促活動におけるWEB活用は、長らく不動産分野が先行しており、注文住宅・リフォームなどの建築分野は、やや後れを取っています。
不動産会社や分譲住宅を主力とする建設会社の多くは、すでにWEBが集客ツールの主力として機能していますが、注文住宅・リフォームを主力とする企業では、WEB活用に苦慮する企業がまだまだ多いようです。主に「物件」を売る不動産と異なり、主に「会社」を売る建築は、、、
こんにちは!ナックの長です。
明日から9月。ほとんどの学校は夏休みが終わり、もう夏も終わりますね。。。
全国的にも納涼の花火大会が行われていましたが、この時期になると、私はかつての飲食店での
とあることを思い出します。それは・・・
こんにちは!ナックの長です。
前回前々回と、MBAメルマガの中で、ナック会員様とお客様とのやり取りに学ぶ、「心掛け」や「褒め方」についてお伝えしました。☆詳細はバックナンバーをご覧ください☆
その、前回のメルマガをご覧になったナック会員様から、「長君、まさか(社長に)それだけ伝えて帰ったわけじゃないよね〜?他にも何か話したんでしょ〜?それも教えてよ〜」と言われました。(^^)
実はあの後少しだけ「伝え方」について社長と話したので、今回は、その内容をお伝えしますね。
こんにちは!ナックの長です。
前号で、「富裕層とまではいかないアッパーマス層あたりの小規模土地活用が、住宅着工数の下支えとなっている」とお伝えしました。
この「アッパーマス層」とは年収が500万円〜800万円あたりの世帯で、生活や考え方については、、、
こんにちは!ナックの長です。
事務所のある新宿センタービルからは、解体された国立競技場が見えます。2020年オリンピック後のマンション価格下落懸念から、消費者の目が戸建に行くという見方もあるそうですよ。
本号の後半部分でもお伝えしますが、2014年の住宅着工数動向を見ると、富裕層とまではいかないアッパーマス層あたりの小規模土地活用が、住宅着工数の下支えとなっているそうです。
この層がこれから私たちがターゲットとする層かもしれませんね(^^)
工務店・ビルダーが本格的にリフォームに取り組んでいくとすれば、まずはどのようなリフォームを狙って行くのかを明確にするべきです。
リフォームと言っても、その言葉が指し示す範囲は広いです。クロスや水道、電気系統の補修といった細かなものから、内外装の一新、住宅設備の交換、全面改装、古民家再生、集合住宅の1棟丸ごとリノベまで、本来であれば業種が異なる様々なものが、同じ「リフォーム」という言葉で指し示されます。
また、自社で新築を建てたOB客からのリフォーム需要を逃さないようにするのと、一般のリフォーム新規客を狙うのでは、営業戦略が異なってきます。
前回に続き、今回も住宅会社のウェブ集客・営業に関するお話です。
ウェブ集客で知っていただきたい、2つのトピックスを解説します。
総務省の通信利用動向調査によると、日本国内のインターネット普及率は現在も上昇を続けており、最新の調査(2014年度)では初めて80%を超えました。
世代別で見ると、13歳から59歳までの普及率は90%を超えているほか、60代・70代の普及率が大きく伸びています。また、別の調査によると、1日あたりのインターネット利用時間がここ1・2年で大きく伸びています。
スマートフォンやタブレットの普及により、、、
前回のMBAメルマガでは、消費増税に伴う駆け込みの反動減で集客・受注共に苦しい年となった2014年。そのような市場で加速するZEHへの動きと、検討レベルになってきたV2Hに関してお伝えしました。
今回は新たな切り口の商品から、2015年の商品トレンドについて考えていきたいと思います。
集客拠点(ハード)を考えるときに、ビルダー・工務店の場合、総合展示場への出展はかなりハードルの高い手段であると言えます。
また、新たに単独展示場・ショールームを設けるのも、経費等を考えるとなかなか難しいのではないでしょうか。常設展示場を持っていなくても、分譲地に建てる期間限定の移動型展示場や、現場見学会だけで集客しているというビルダー・工務店は少なくありません。
では、現場見学会で効率よく集客し、そこからの成約を増やすには、どのような工夫をすれば良いでしょうか。
現在の住宅市場を取り巻く環境というと、住宅ローン金利は依然として低水準が続いていますし、景気は底を打ったと見られ、ユーザーが住宅取得に動く要素は充分にあります。
2015年からは、住宅エコポイントの再開(省エネ住宅ポイント)や、フラット35Sの金利引き下げ、省エネ関連の各種補助金制度など、政府から住宅取得のための各種支援策が新たに打ち出されています。
昨年以上に買い時であると言えますし、お客様を動かす追い風が吹き始めています。
しかしながら、、、
分からないことを質問サイトで尋ねる、最新ニュースについての意見をツイッターや掲示板を通じて交わし合う、いらなくなったものをネットオークションで売却する…。
相手の名前も顔も知らないままで、たくさんの用事を済ませられる時代になりました。
一方で、日本が高齢社会に突入していることを考えると、情報ツールに疎く、その利便性から取り残されている人もたくさんいることが容易に想像できます。
最短で工務店MBAにご登録いただくには、下記の都道府県名を選択し、PCメールアドレスだけ入力して下さい。簡単に登録は完了します。
入力間違いが多発しております。
メールアドレスをご確認ください。