2015年12月06日

大事なのは、何を教えてもらうかではなく、誰に教えてもらうか。

大事なのは、何を教えてもらうかではなく、誰に教えてもらうか。信頼を獲得する方法を教えてくれるのは、自分自身がお客様の信頼を獲得して高い新築受注の実績を残してきただけではなく、地場工務店の後継者の育成に力を注いでからも高い実績が出ている人物です。

例えば、草野球の監督とプロ野球選手のどちらかに野球を教えてもらえるとすれば、どちらのほうが上達すると思いますか?
仮にまだ野球を始めたばかりだから実力は草野球のほうが見合っていたとしても、上達する(=成果がでる)のはどちらかと考えれば、プロ野球選手に教えてもらったほうが良いですよね?しかも、選手として優れた実績があるだけでなく、コーチとしての実績も優れていたほうが身になると思いませんか?

この会社が実践していることとは?

point01
自社のコンセプトにあった集客ツールの作成と集客媒体の選定

いくら見学会やセミナーなどイベントにお客様を集めたとしても、契約に繋がなければ意味がありません。そのために、チラシ、DM、パンフレット等の集客ツールを作成する段階から営業を意識して、自社の強み・コンセプトを明確にし、ターゲットが誰なのかを絞りこみ、契約につながるお客様を集めています。


point02
チラシやSNSだけに頼らないトータル的な集客方法の確立

安定して集客をしていくために、チラシやホームページ、SNSなど、様々な媒体の特徴や目的を明確にし、どのような時に、どのような方法で媒体を使えば有効な集客につながるのかを体系化。チラシに限らず、ひとつの媒体のみで集客をするのではなく、媒体をMIXして使うことで、集客の効率・効果を最大化しています。


point03
目標にあわせた適正な集客コストの設定

最小のコストで集客効率を最大化するためには、集客コストをかけすぎていないかを確認することはもちろんの事、集客コストが少なすぎていないかを確認します。目標に合わせた「適正な集客コスト」を設定することが重要です。


point04
安定した集客を実現するための自社ブランディング

集客を単体として見るのではなく、会社や商品、サービスのブランド化をはかり、その価値を明確にすることでお客様にイメージさせることができています。それにより、ブランドイメージに合った客層を取り込んでいます。

この会社の【仕組み・モデル】を体系化しました

安井建設 株式会社 代表取締役 安井 浩一 氏安井建設株式会社
代表取締役 安井 浩一 氏

■所在地 愛知県江南市
■設 立 昭和47年
■従業員 39名(内パート6名)
■受注数 40棟完工/年

公共主体の地場建設会社の2代目。
公共事業の減少により、会社の業績が落ちている状況の中、先代(父親)の会社に戻り、現状を打開するために1999年にゼロから新築事業に参入しました。
その後2009年には、ハウスメーカーをも押さえ、江南エリアで5年連続エリア供給率No.1。全国ビルダーズ経営力ランキングNo.1になるなど、その経営に全国から注目が集まっている会社です。

この会社がやっている差別化とは!?この会社が実践していることとは!?

point01
徹底的にこだわり抜いて厳選された素材

他社が使っていない限定の部材を使用し、巷にあふれる自然素材「風」の住宅とは全く違う、一線を画するものです。住宅を購入するお客様が、家を購入する理由の第1位は『家族のために』です。家族の健康的なライフスタイルを提供するために、厳選した部材を使用し、お客様が求めているものをカタチにしています。


point02
低コストに抑えて、素材と価格の双方でライバルに対して差別化

健康な素材を使用していても、価格が高ければお客様に選ばれることはありません。なぜなら、欲しくても手が届かない価格では購入しないからです。厳選した部材を使い、お客様の望む仕様にするだけではなく、お客様に「少し頑張れば買える!」と思ってもらえるような価格に抑えなければいけないのです。


point03
契約・受注に直結するツールが充実

“PR戦略”と“契約”のために必要な書類はすべて揃っています。エンドユーザー向けの小冊子やCGパース、厳選した部材のイメージ動画DVD、施工事例写真集、各種帳票類がありますので、明日からすぐにでも健康住宅を提案することができます。お客様に「この家が欲しい!」と思っていただくための材料はすべて揃っているのです。

このホームページの特徴とは?

point01
工務店に特化したコンテンツ・サイト構成

世の中には星の数ほどホームページ制作会社が存在します。残念ながら、中には大変質の低いホームページを内容に見合わない価格で販売している会社も存在します。ただし、インターネットの知識や経験がなければ、その会社が優良な会社なのかの判断ができないのもこれまた事実です。そんな中、700社以上の工務店から選ばれ続けた実績と事例をもとに、より質の高いホームページをご提供しています。


point02
問い合わせ獲得に徹底的にこだわる

問い合わせ獲得に徹底的にこだわるために、ツーステップマーケティングやF型視点をはじめとした、様々なウェブユーザビリティ(サイトの見やすさ)を考慮してホームページを構築しています。結果、来訪者数の1%を超える問い合わせ率になっているホームページも多数あります。


point03
専門知識がなくても簡単に作れる

ブログをベースとしたホームページ作成システムですので、誰でも簡単にホームページを作ることができます。また、デザインについても多数テンプレートがあるので自分の会社のカラーにあわせたデザインを選ぶことができ、さらに、家づくりを検討しているお客様が知りたくなるコンテンツも用意しているので、すぐにホームページを立ち上げたい会社にも大変喜ばれています。


point04
追加費用なしで自由にページを追加、修正、更新ができる

一般的に、ホームページ業者に依頼してページの内容の修正や追加をすると、その都度、別途費用が発生します。結果、更新の頻度や意欲が落ち、作りっぱなしのホームページになってしまいがちです。好きな時に好きなだけページの修正追加ができるので、ページ数も増え、検索エンジンGoogleやYahooからも検索されやすいホームページにも成り得ます。


point05
改善ポイントについて数値をもとに適正に判断する

ホームページは作ったら終わりではありません。状況に応じて常に改善を加えていかなければいけないのですが、どこに問題があるのかがわからなければ手の施しようがありません。その問題について、アクセス解析をすることで数値で判断ができるようになるので、改善後の結果についても、効果があったかどうかの判断もしやすくなります。

このホームページを共同開発した会社をご紹介します。

ナックが考える資産価値の落ちない住宅とは?

部材を組み立てるだけの新築住宅やプレハブのような家、建売住宅が普及しているこの時代、
お施主様が新築のドアの鍵を開けた瞬間に20%もの価値が下がり、20年後には家の価値が無くなってしまうとも言われています。

しかし、このような時代で「資産価値の落ちない住宅」をお客様に提案することができれば、
他社の家づくりと比べて差別化できるだけでなく、付加価値の高い提案によってお施主様に大きな安心感を与えることが出来ます。

欧米のように100年以上受け継がれ、築年数が経てば経つほど価値が上がる。そんな住宅を
地域に密着する工務店様が提供できるようになれば街が変わります。

工務店が街をつくるための「資産価値が下がらない家づくり」をツールとしてご用意しました。

さらに、自社のブランディングをすることで、地域に密着した住宅会社として営業せずとも
あらゆる仕事が舞い込んでくる状態をつくることができ、仕事がずっとあり続ける仕組みづくりが可能です。

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地域でどこよりも最初にお客様から声がかかる住宅会社になる

「あの会社に行けば、なんでも出来る」と思われる地域のコンビニのような存在になることが、永続的な会社になる近道です。
地域で最も愛される住宅会社になり、営業せずとも仕事が舞い込んでくる仕組みをつくるための戦略によって集客も営業も不要になります。
顧客の要望をヒアリングするための独自のツールもあるため、営業経験のない人材でも一流のヒアリングができるようになります。


point02
高いデザイン性と性能を兼ね備えることで出来るブランディング

洗練されたデザイン性、誰が見ても“カッコいい”と思う外観、考え抜かれたプラン、耐震性、省エネ住宅。
様々な生活スタイルに対応可能な家づくりを、手の届きやすい価格帯からハイクラスまでのラインナップで提供することで、自社のブランディングを高めて付加価値の高い家づくりが可能になります。


point03
他業種とのコラボや協業によって家づくりに専念できる

ナックが出資したモデルハウスが自由に使える上、雑誌への広告も行っているため、社内に広報担当がいなくても広報にお金をかけなくても集客できる仕組みが完成しています。
さらに、journal standard Furnitureとのコラボによる『journal standard Furniture HOUSE』をリリース。
問い合わせのあったお客様を地場工務店様にご紹介する流れを確立し、続々と反響が出ています。