差別化戦略

差別化戦略

ナックが考える差別化戦略とは?

皆様は「差別化」と聞いてどんなことを思い浮かびますか?
高気密高断熱の家でしょうか。それとも、省エネ住宅やスマートハウスでしょうか。確かに、普通の家とは違うという点で差別化なのかもしれません。一般的に差別化=他の人がやっていないこと、と思われがちです。
しかし、ナックが考える差別化は、『その“差別化”がお客様に求められているかどうか』を最も重要視しています。

例えば、少し前にある会社から販売された携帯電話で、『テレビのリモコン機能付き』の携帯電話がありました。あなたはその機能があるからという理由で、その会社を選びますか?おそらくテレビのチャンネルは、携帯電話ではなく、リモコンで変えますよね?
大切なのは、その差別化によって『お客様が自社を選ぶキッカケになるかどうか?』なのです。

他社がやっていない、真似できないことで差別化を図るのは重要ですが、差別化そのものが目的になってしまうと、お客様が求めていないことをPRしてしまうかもしれません。
大切なのは、“自分目線で”他社との違いを打ち出すことではなく、“お客様に求められていて”かつ、他社がやっていないものを打ち出すことなのです。

肌に触れる部分はすべてこだわり抜いた健康素材を使用
他社が絶対に手に入れられない素材は全部で20種類
住宅商品による差別化で受注20棟、利益30%
従業員は社長を含めたった4名

と、他社が真似できない差別化に成功した会社が存在します。

この会社がやっている差別化とは!?この会社が実践していることとは!?

point01
徹底的にこだわり抜いて厳選された素材

他社が使っていない限定の部材を使用し、巷にあふれる自然素材「風」の住宅とは全く違う、一線を画するものです。住宅を購入するお客様が、家を購入する理由の第1位は『家族のために』です。家族の健康的なライフスタイルを提供するために、厳選した部材を使用し、お客様が求めているものをカタチにしています。


point02
低コストに抑えて、素材と価格の双方でライバルに対して差別化

健康な素材を使用していても、価格が高ければお客様に選ばれることはありません。なぜなら、欲しくても手が届かない価格では購入しないからです。厳選した部材を使い、お客様の望む仕様にするだけではなく、お客様に「少し頑張れば買える!」と思ってもらえるような価格に抑えなければいけないのです。


point03
契約・受注に直結するツールが充実

“PR戦略”と“契約”のために必要な書類はすべて揃っています。エンドユーザー向けの小冊子やCGパース、厳選した部材のイメージ動画DVD、施工事例写真集、各種帳票類がありますので、明日からすぐにでも健康住宅を提案することができます。お客様に「この家が欲しい!」と思っていただくための材料はすべて揃っているのです。

この会社の「仕組み・モデル」を体系化しました

コスモレーベン株式会社 代表取締役 鎌田 俊美 氏コスモレーベン株式会社
代表取締役 鎌田 俊美 氏

■所在地 福岡県福岡市
■設 立 平成19年
■従業員 8名
■受注数 18棟/年

九州・福岡県で地場ゼネコンのリフォームを粗利10%で下請けとして請けていました。しかし、経営が安定せず元請けになることを決意。
今では素材・健康・価格で競合他社との差別化に成功し、若年層から年配層まで幅広く受注しています。「本物の健康住宅」でお客様に喜んでもらい、年間16棟を完工。値引きなど一切しなくても受注になる正攻法の販売法で、粗利も30%以上を維持して安定経営を実現している。

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