集客安定化プログラム

集客安定化プログラム

ナックが考える「集客戦略」とは?

意外に思われるかもしれませんが、世の中には「集客には困っていない」と自負している会社は結構います。しかし、いざフタを開けてみると、

「たまたま出したチラシが当たった」
「景気が良くてたまたまお客様が動く時期だった」
「紹介をよくもらっていた」

というケースはよくあります。
現に、ふとした時にパタッとチラシの反応が無くなったり、競合が増えた瞬間集客が減ったり、紹介が無くなったりと、市況によって集客が大きく左右されてしまい、結果、集客に苦しむようになったという会社はたくさんいます。

これらの会社に共通して言えるのが、「安定して集客できる仕組みがない」ということが言えます。行き当たりばったりの集客ではなく、どのくらいの集客が見込めるか予測ができる集客の仕組みが、いま本当に求められている集客戦略なのです。

そんな中、、、

ハウスメーカーやローコストビルダーなどがひしめく住宅激戦区で、新築事業では後発組であるにもかかわらず、5年連続で地域の戸建て住宅の施工数ナンバーワンを維持しているだけでなく、全国中小工務店の経営力ランキング((株)住宅産業研究所調べ)で全国トップクラスとして紹介されている会社があります。

契約につながるお客様を集めているこの会社は、一体どんな戦略のもと集客の仕組みを確立したのか?

この会社が実践していることとは?

point01
自社のコンセプトにあった集客ツールの作成と集客媒体の選定

いくら見学会やセミナーなどイベントにお客様を集めたとしても、契約に繋がなければ意味がありません。そのために、チラシ、DM、パンフレット等の集客ツールを作成する段階から営業を意識して、自社の強み・コンセプトを明確にし、ターゲットが誰なのかを絞りこみ、契約につながるお客様を集めています。


point02
チラシやSNSだけに頼らないトータル的な集客方法の確立

安定して集客をしていくために、チラシやホームページ、SNSなど、様々な媒体の特徴や目的を明確にし、どのような時に、どのような方法で媒体を使えば有効な集客につながるのかを体系化。チラシに限らず、ひとつの媒体のみで集客をするのではなく、媒体をMIXして使うことで、集客の効率・効果を最大化しています。


point03
目標にあわせた適正な集客コストの設定

最小のコストで集客効率を最大化するためには、集客コストをかけすぎていないかを確認することはもちろんの事、集客コストが少なすぎていないかを確認します。目標に合わせた「適正な集客コスト」を設定することが重要です。


point04
安定した集客を実現するための自社ブランディング

集客を単体として見るのではなく、会社や商品、サービスのブランド化をはかり、その価値を明確にすることでお客様にイメージさせることができています。それにより、ブランドイメージに合った客層を取り込んでいます。

この会社の【仕組み・モデル】を体系化しました

安井建設 株式会社 代表取締役 安井 浩一 氏安井建設株式会社
代表取締役 安井 浩一 氏

■所在地 愛知県江南市
■設 立 昭和47年
■従業員 39名(内パート6名)
■受注数 40棟完工/年

公共主体の地場建設会社の2代目。
公共事業の減少により、会社の業績が落ちている状況の中、先代(父親)の会社に戻り、現状を打開するために1999年にゼロから新築事業に参入しました。
その後2009年には、ハウスメーカーをも押さえ、江南エリアで5年連続エリア供給率No.1。全国ビルダーズ経営力ランキングNo.1になるなど、その経営に全国から注目が集まっている会社です。

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