コントロールしたくても。。。

要因としては、「エルニーニョ現象」が、2019年夏まで継続する可能性があり、その場合、偏西風の影響を受け、例年よりも気温が低くなるとのこと。暑がりの私としては、少し期待しつつ、とは言っても、暑いのは暑いんでしょうし、夏に気温が低いのは、それはそれで、何かしらの、弊害もあるでしょうから、夏は、暑いものだと、受け入れて過ごしたいなと、思います。。。

100日を切りました！

例年の夏は、個人的に暑いのが苦手なのもあり、予報や予想をこまめにチェックしておりますが、今年は、9月に、日本で初めて開かれる、ラグビーワールドカップがあり、観戦に行く予定はないのですが、昨年みたいな暑さだと、選手のパフォーマンスにも、影響しちゃわないかと、ぜひとも、良い試合を見たいので、なんとなく、気温などを、気にしています。

先週、開幕まで、100日となった12日に、カウントダウンイベントが、東京で開かれ、その中で、登壇した前回大会で、大活躍をした五郎丸 歩選手が、優勝国予想を求められ、きっぱりと、「優勝は日本です」と宣言したところ、ジョークだと受けとめた会場に笑いが広がったそうです。

そこで、五郎丸選手、「皆さん、笑ってますけど、本気ですから」「4年前の南アフリカ戦だって、戦う前から日本が勝つなんて、信じていた人はいますか。皆さん誰一人、考えていなかったと思います。ラグビーではそれが起きる。希望を持って、一緒に日本代表を応援していきましょう」さすが、五郎丸選手！シビレました！チケットの売上も好調みたいですし、前回大会のような感動と興奮を、期待したいです！

五郎丸選手といえば、、、

前回大会で、プレースキックをする際の特徴的なポーズ、キックする前の、いわゆる、ルーティーンで注目集めましたね。ラグビーを今まで、見たことのない方でも、五郎丸選手の名前と、あのルーティーンは、見聞きしたことが、あるのではないでしょうか。ちなみに、五郎丸選手だけじゃなく、いろんな国の選手にも、特徴的なルーティーンをする選手が、結構いますので、9月からの大会中、ご覧になられる方は、そこも、注目してみてはいかがでしょう。「ルーティーン」という言葉は、「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語で、有名なスポーツ選手のエピソードで、試合前は、毎回、同じ食べ物を食べる、絶対に、右足からグラウンドにはいる、などなど、いろいろな話があります。

私も、昔は、少々、ラグビーをかじっていまして、試合前は、何してたか忘れちゃいましたが、ルーティーンを意識してたような気がします。ただ、私の場合、あまりプレーに自信がなかったので、なんとなく、ゲン担ぎ要素が強かったと思うのですが、以前、何かの記事で、スポーツ選手のルーティーンについて、メンタルをコントロールするため、という内容を読みました。いつもと、同じ物を食べ、同じ動作、行動をし、ここぞという時まで、余計なことを考えず、心を集中させる。どんなに、大舞台でも、どんなに、大きなプレッシャーや不安があっても、いつもどおり変わらない、つまり、平常心を保つ。すべては、本番で、ベストなパフォーマンスを発揮するために、メンタルをコントロールする術が、ルーティーンなんだそうです。

状況は違えど、これは、普段の生活にも、通じる部分があり、日々、積み重ねた力がどんなにあっても、不安、緊張、心配にとらわれる、または、集中できないとなっては、もったいないですね。大舞台でなくても、平常心を保ち、ベストパフォーマンスを出せることは、仕事でもプライベートでも絶対に、役に立つことだと思います。あまりにも、ルーティーンを意識し過ぎて、こだわり過ぎたら、逆効果に、なってしまうかもなので、難しく考えず、まずは、普段の生活で、自然に毎日行っていることを、少し意識して、それが、平常心を保つことにつながるひとつの方法だと、徐々にでも感じていけば、メンタルをコントロールする手法を身につけるためのきっかけになるかもしれません。それでは、今週はここまで。来週をお楽しみに＼(^o^)／