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2023年01月24日

「独自提案で新顧客層開拓目指す戸建分譲プロジェクト」業界ニュース

mba


戸建分譲住宅はコロナ禍初期、需要が急速に高まりました。
リモートワークの普及もあり、
賃貸では手狭となったユーザーや、
都心から少し離れた郊外移住を検討するユーザーなどが増え、
すぐに住み替えができる建売物件に注目が集まりました。


しかしながら、当時沸き上がった需要も一巡したと見られ、
2022年度を迎えてから業績が伸び悩む
分譲系住宅会社も散見されています。
改めて新規顧客を開拓するためには、
新しいフックのある戸建分譲の開発が必要かもしれません。


今回は戸建分譲事業において、
独自提案を盛り込んだプロジェクトを取り上げていきます。


家事は「シェア派」のファミリー集う「家事シェアタウン」


大和ハウス工業は2022年12月、
家族全員で家事をシェアする「家事シェアハウス」を
全戸に採用した戸建分譲地「家事シェアタウン」を
全国で本格展開することを発表しました。


「家事シェアハウス」とは昨今の共働き世帯の増加を背景に、
同社が2017年にスタートした提案です。
「家事シェアハウス」の考え方は家事を分担するのではなく、
家事をまるごと家族全員で「シェア」することです。


初の「家事シェアタウン」は、2021年6月に発売した全27戸の
「セキュレアタウン武蔵府中ひかりテラス」です。
家事シェアを狙いとするアイテムが住宅内に設けられています。


その一つが、家族それぞれの荷物を
各自が個別管理できるよう玄関に設置された
「自分専用カタヅケロッカー」です。
靴やスリッパ、毎日使う小物を収納したり、
郵便物を仕分けしたりして、
リビングに余計なものを持ち込まないようにすることが目的です。


家族の居所でもあるリビングやダイニングにも
「自分専用ボックス」を設け、雑誌や勉強道具など、
それぞれの荷物を自身のボックスに収納できるようにしています。
そして、学校からのお知らせやプリント、ダイレクトメールなど、
普段はダイニングテーブルに置いたままになったり、
冷蔵庫に乱雑に貼ってしまいがちな紙類をまとめるアイテム
「お便り紙蔵庫」も設置。
来客の際には扉を閉めて隠すことができます。


プランの面では、
帰宅後にリビングを通らずに玄関から洗面室へ行くことができる
「家事シェア動線」を採用しています。
コロナ禍仕様で、
外部からウイルスや花粉を持ち込みにくいよう配慮されています。


これらのライフスタイルの変化に対応した提案が評価されて、
「セキュレアタウン武蔵府中ひかりテラス」は早期完売となりました。
この経緯もあり、今年全国展開に踏み切ったということです。


2023年の「家事シェアタウン」の展開としては、
富山県富山市にて「セキュレア本郷新」、
関東圏でも千葉県木更津市で「セキュレア請西南3丁目」の
販売を予定しています。

都内新築分譲マンション並みのハイエンド向け戸建分譲プロジェクト始動


埼玉県の分譲ビルダー、ポラスグループの中央住宅は、
ハイエンド向けの分譲ブランド「ザ・プルーヴ」を2022年に立ち上げました。
これまで手掛けた同ブランドの2つの分譲地(いずれも千葉県内)
の価格設定は7,000~8,000万円台で、首都圏の新築分譲マンションの平均価格
6,000~7,000万円台を上回っています。


第1弾は、2022年9月に発売した「ザ・プルーヴ流山」。
周辺相場よりも1,000万円ほど高い価格設定でありながら、
即日完売でした。
そして、第2弾として2022年12月にリリースしたのが
「ザ・プルーヴ 船橋・海神」です。


全4区画で、価格はすべて8,000万円超。
立地はJR船橋駅から徒歩14分。
船橋駅はJRのほか、東武線、京成線など複数の路線が走る利便性の高い駅です。
区画の敷地面積は141~181平米で、
周辺の建売分譲住宅の約2倍の広さという希少性も特徴です。


「ザ・プルーヴ」のデザインコンセプトは、
「本物の素材を使い、高品質な空間を提案する」こと。
船橋の物件は、床に挽き板のフローリング、
リビングでは無垢材を採用しています。
また、性能にもこだわっており、
窓はこれまで標準だったアルミ樹脂複合窓から樹脂窓に切り替え、
長期優良住宅に対応しています。


全4棟いずれもUA値は0.6、C値は0.3程度。
ポラスグループの中でもトップクラスの仕様となっています。
中央住宅の「ザ・プルーヴ」ブランド立ち上げの目的は、
従来と異なる新たな顧客層の獲得です。
年間目標は20棟以上とし、
立地などの条件が合えば「ザ・プルーヴ」を展開していく
とのことです。


(情報提供:住宅産業研究所)

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