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2022年10月31日

“良い会社案内”と“悪い会社案内”の違いとは?HP・WEB関係

mbaここ最近、会員さまより
よくいただくお問い合わせがあります。

それは・・・


「会社案内・パンフレットの作り方」についてです。
「どんな風に会社案内を作ったらいいですか?」
というご相談です。

会社の顔でもある会社案内パンフレットは
必須のツールですよね。
しかし、必須のツールでもある会社案内ですが、
“作り方”について知っている人は意外にも少ないです。


あなたの会社案内パンフレットが
果たして、良いのか?悪いのか?
是非、あなたの会社案内パンフレットを手にとって、
続きをご覧ください。


とは言っても、実は、会社案内だけを見て
良いか悪いかの判断はできません。
必要なのは「目的・用途」です。


さらに細かくいうと、
・誰に対してこのパンフレットを見せるのか?
・どんな状態の人に対して見せるのか?
・どんな場面でこのパンフレットを見せるのか?
・パンフレットを見てどんな行動をとってほしいのか?
・どんな感情を持ってほしいのか?
・どんな不安、不信を取り除きたいのか?


これらのような「誰に対して」「何を伝え」
「どうなってほしいのか?」
という目的があってはじめて、
良いか悪いかの判断ができる、というわけです。
会社案内だからと言って、
特別な作り方があるわけではありません。
広告の作り方と、考え方は同じですね。


一般的に、会社案内というと
・会社の理念
・代表あいさつ
・事業紹介
・沿革
・会社情報
これらの情報が羅列されているものが多いですよね。


これが悪いというわけではなく、
先ほどお伝えしたような「目的」と照らし合わせながら、
内容を精査していくのが一番です。


例えば、


「見学会であまり話ができなかったお客様に対して、
 会社の事をもっと知ってもらいたい」
⇒家づくりに対する想いに共感する情報を載せる。
⇒理念や社長のあいさつだけでなく、
社長の起業ストーリーを盛込んで共感してもらう。


「資料請求したお客様に対して、反応を高めたい」
⇒怪しい会社じゃないということを伝える。
⇒スタッフの顔写真をたくさん載せたり、
お客様の声を写真つきでたくさん載せる、など。
ちなみに、会社案内パンフレットだからと言って、
全ての情報を1冊にまとめて載せる必要はありません。


お客様の声だけをまとめた冊子施工事例だけを
まとめた冊子商品だけをまとめた
冊子会社の強みだけをまとめた
冊子目的に合わせて必要な情報を
見せたり送ったりするといいですね。


あなたの会社のパンフレットを眺めてみて、
目的・用途が明確になっていますか?
目的・用途に合わせた情報が盛り込まれていますか?
是非、チェックしてみてくださいね。

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