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2019年10月28日

絶対にかかれない時に、、、コミュニケーション

mbaナックの松田です。今週で10月も終わり、金曜日には、11月。だんだん、年末が、近づいてきますね。気温は、まだ少し、温かい気もしますが、これから、どんどん、寒くなっていくんだと思います。ただ、油断はせず、朝夜は、もう既に寒いので、寒暖差には、注意したいものです。


どうしたものかと、、、


少し前のことですが、息子がインフルエンザに、かかりました。少し熱っぽいなと思い、病院で検査したところ、インフルエンザAということで、しばらく、保育園には登園できず、自宅での療養となったのですが、、、0歳の下の子がいるので、うつってしまうと大変。私も、その週は、どうしても、休むのが難しい日があり、妻が、かかってしまったら、これまた、大変なこと。ですから、感染を防ぐため、息子は、自宅の一室にて、隔離という形で療養することにしました。ただ、息子本人は、最初から、少し熱っぽいだけで、普段通り元気だったので、なんとかして、外に出たい息子に、部屋にとどまっていただくのが、一苦労でしたが、インフルエンザも完治して、他の家族は誰も、感染せず、その間に、本を読むようになったり、夜は、寝かしつけなしで、一人で眠れるようになったので、怪我の功名的な実りもある、一週間でした。

予防投与という方法


インフルエンザに関して、息子の保育園では、結構、流行していたようで、クラスの半数以上の子が、感染していたみたいです。ニュースでも、今年は、全国的に、例年に比べ早い時期から、流行の兆しがあったようです。保育園で聞いた話では、特に、2人ないし3人、子どもがいたりすると、家庭内で感染が拡がらないように、看病しつつ、育児をするのが、やはり、中々、大変。看病する親本人は、どうしても、接触回数が増え、感染するリスクも高くなり、マスク着用、手洗いを徹底しても、かかるときは、かかってしまう。。。そんな、難しい状況の中、「予防投与」という方法が、あることを聞きました。ネットで調べると、「抗インフルエンザ薬 予防投与」というようで、体の中でインフルエンザウイルスが増えるのを抑える作用で、インフルエンザウイルスに感染しても体の中でウイルスが増えにくくなるため、結果としてインフルエンザの発症を予防できるそうです。


感染した時のリスクは、人により様々ですが、インフルエンザ患者の同居者に、特に5歳未満の幼児、65歳以上の高齢者、妊娠中の女性のほか、糖尿病、心疾患、喘息等の慢性疾患がある人がいる場合などは、インフルエンザの合併症リスクが高くなりますし、その他にも、入学試験を控えている、どうしても、休めない仕事がある、といった状況など、インフルエンザに関する緊急事態には、「予防投与」という方法もあるんだそうです。状況によって、保険適用外でしたり、使い過ぎた場合にリスクも、考えられるようで、「絶対にインフルエンザにかかれない」時の、「最後の切り札」ととらえた方が良いそうです。これから、どんどん寒く乾燥してくると、感染する確立も高くなりますので、まずは、予防接種、手洗いうがい、マスクなど、できることをして、まずは、しっかりと、予防したいですね。それでは、今週はここまで。来週をお楽しみに\(^o^)/

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