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2018年06月25日

達成感は、成長への鍵目標達成

mba

ナックの松田です。サッカーを見られていた方は、寝不足の月曜日でしょうか。乾選手、本田選手のゴールと大接戦での引き分けという結果に、深夜でもエキサイティングな試合で、面白かったんじゃないかなと思います。私も、絶対見ようと思ってたんですが・・・

子どもを寝かしつけていたら、爆睡で起きたら朝でした(T_T)次はちゃんと、見たいなと思います。


史上初の完封


あまり詳しくないんですが、ワールドカップが開幕してからは、日本、各国の活躍、結果を、連日、チェックしながら、心踊らせています。まだ、まだ、決勝トーナメントもありますし、楽しみは尽きません\(^o^)/


楽しみと言えば、、、もうちょっと先のことですが、今月は、サッカー日本代表と同様に、吉報があり、楽しみなことがひとつ増えました。その吉報とは、ラグビーの日本代表の、テストマッチの結果です。


2019年9月に日本開催のワールドカップをひかえる、ラグビー日本代表にとっては、今年は特に大事な年となります。


そんな中、23日(土)に行われた、世界トップクラスの強力なメンバーを擁する、ジョージア(グルジア)との一戦で、なんと、、、28対0で、完封勝ち!!しかも、欧州勢を完封したのは、史上初!!


勝利した大きな要因で、「スクラム」があげられていまして、実は、ジョージアのスクラムは、「世界最強のスクラム」と言われており、その実力は世界中で認められている、その「世界最強」に日本が互角に、渡り合い試合を有利に運んだのです。


今月のはじめには、これまた、世界の強豪、イタリア代表と2戦し、1勝1敗!!敗れた試合も、わずか3点差での敗戦でしたから、世界と十分に渡り合える実力があるのは、間違いないでしょう!!前回の大会で、南アフリカに勝利した結果以上の、衝撃(゚Д゚)と、感動(ToT)を与える試合を、来年、しかも、日本で!繰り広げてくれると期待が膨らみ、楽しみで仕方がありません\(^o^)/


勝利の要因となったのは、「スクラム」


「スクラム」という言葉は、一丸となる、一致団結する意志を表すときなどの、スピーチやスローガンに、「スクラムを組んで~」という表現が使われたりします。たぶん、語源はラグビーなのかなと思うのですが、実際にスクラムを組むことって、経験者以外では、あまりないですよね。。。


そもそも、、、ラグビーは、15人の選手の内、8人がFW(フォワード)、7人がBK(バックス)となり、スクラムは、FW8人が組みます(例外もありますが)。ですから、ラグビーやってても、BKだとスクラムは組まないですし、そもそも、組めない人がほとんどかなと思います。(例外もありますが。)


見られたことない方もいると思いますが、外から見て、大きな人たちが、肩を組んで、押し合ってるように、見えるのがスクラムです。本当にその通りのことをしていて、ものすごくざっくり言えば、相手に押されたら負けのような感じです。ですから、押されないようにまた、押し返すように8人が、文字とおり一丸となっています。


FWは、体が大きい人が向いていて、体重100キロ以上、身長180cm以上くらいで、力が強くデカくてゴツい選手がいっぱい。そんな人達が、合計16人で、力一杯押し合うんですから、スクラムは、組むたびに、歯を食いしばって、全身に力を入れ、離れないよう互いのジャージを握りしめます。


かじった程度ですが、私も、FWでしたので、特に試合後は、首、肩、胸、腕、指、腹、背中、腰、足、体の全てが筋肉痛で動けなるくらい、スクラムはハードでした。でも、みんなで歯を食いしばって、一丸となって相手を押せたときって、むちゃくちゃ気持ち良く何事にも例えがたい達成感を味わえるから、どんなにキツくてもまた、組むのかもしれません。


達成感は、成長への鍵


何に達成感を感じるかは、人それぞれですが、「やりがい」につながることは、同じじゃないかなと思います。


「やりがい」は、、、実感できると、物事に集中することができ、場合によっては実力以上の成果を生み出せる、きっかけにもなります。逆に、実感できないと、物事に打ち込めず、成果を残せず、周りにも悪影響がでるかも。


一丸となる目的は、良いチームワークを構築し、クオリティーの高い成果を出すこと。そして、生まれた成果により、自信が生まれ、さらに高い成果を導き出すことが、できるのではないでしょうか。


ここに確かな目標があれば、例え敗けたとしても、結果から何かを得て、次につなげることができる。サッカーもラグビーも、結果が伴わないときはありました、そこを乗り越えたからこそ今があり、これから、先を望めます。


大人になれば、人生の多くの時間を費やす仕事においても、「達成感」「やりがい」「目的」「目標」と上手く付き合っていくことが、自身の成長につながり、人生を豊かにする、ポイントなのかもしれません。

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