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2016年11月28日

再考するべきか、従業員の働き方経営・人材育成

mba

師走の到来とともに、年末年始に向けて忙しい季節となってまいりました。世間においては、某大手広告代理店の長時間労働問題に端を発し、働き方に関する報道が多くなっています。


しかし、このような報道は一過性であることが多く、過労死、または過労による自殺といった事件や事故は後を絶ちません。また、企業レベルでは、働き方の改善を促したものの、トップダウンが実践されていなかったり、残業時間を短く改ざんするなどの問題が起こり続けています。


この様な問題の原因は労働環境や人材マネジメントなど多種多様でありますが、改めて基本的な働き方3種の労働制を見直すタイミングでもあるでしょう。


固定時間制度とフレックスタイム制度と裁量労働制度


(1)固定労働制度

国内の数多ある企業の中で最も採用されているのが、固定労働制度です。


「定時9:00~18:00、1日の所定労働時間8時間」といったように企業毎に労働開始時刻と労働終了時刻が規定されています。


この制度の長所は定時が決められているので、時間外労働をコントロールしやすいことや、日々の遅刻、早退がなければ、賃金カットがないことが挙げられます。


固定労働制は社員が一緒の時間に働くことに重要な意味がある工場職員や事務職に適しているといえます。


(2)フレックスタイム制度

フレックスタイム制度は、定時は設けておらず、代わりに10:00から15:00までなどコアタイム時間を1日4時間設定しています。


遅刻、早退は、コアタイムに対するものになります。遅刻・早退したために1日の労働時間が4時間未満となった場合は何らかのペナルティーが課される可能性があります。


フレックスタイム制は、個人のペースに任せた方が生産性の向上につながる仕事に適していると考えられており、システムエンジニアやプログラマのような職業に採用されることが多いです。


(3)裁量労働制度

裁量労働制度とは、業務の遂行方法を労働者の裁量に委ねる制度です。


一定の業務に携わる労働者について、労働時間の計算を実労働時間ではなく、みなし時間によって行うことを認めています。


デザイナー、コンサルタント、研修開発職、システムエンジニアのような勉強、調査、業務の境目があいまいな仕事や個人の創造性が重要な仕事で採用されるケースが多いです。


新しい労働制度「フリーエージェント・スタイル」~東京R不動産


東京R不動産は、設計事務所openA代表の馬場正尊氏と株式会社スピーク代表の古里裕也氏と林厚見氏が共同で設立した不動産仲介事業を展開する企業です。


運営する不動産紹介サイトに載っている物件は、個人のこだわりにマッチングするものを多く取り揃え、そのラインナップから「不動産のセレクトショップ」とも呼ばれています。


また、同社の労働制度はプロ野球選手のように、「フリーエージェント・スタイル」を敷いています。従業員にあたる「メンバー」たちは、プロ野球選手が球団と契約しているように、会社と「契約」している個人プレーヤーです。


報酬は個人の成果に連動しており、個人の裁量が大きく影響します。一方で、チームとしてもお互いに連携しています。


チームとして東京R不動産のサイト運営を行い、人気の上昇と比例してサイトの集客が増加し、各物件への問い合わせが増えると、利益が生まれ、個人へと還元されます。


フリーエージェントは、文字通りフリー(自由)です。時間の使い方が自由であったり、動き方が自由であったり、組織そのものへの関わり方や仕事のスタンスも自由であるという意味を含んでいます。


自分がいい仕事をするために自分で動き方を決めればいいというスタンスです。チームとお客様に対して誠実でフェアでさえあれば、いつ働くのか、いつ休むのかを決めるのも自由です。


働く場所は、オフィスでも自宅でもカフェでもいいし、平日でも時間が空いたときに映画を観に行くのも、調子が悪いときに休養をとることも個人の判断に任せられます。


それゆえに、フリーエージェントの厳しさもあります。すべては自己責任、自分のことは自分でマネジメントしなければなりません。誰かに指示されて動くわけではないので、自分に厳しくなければどんどん堕落する危険があります。


さらにメンバーたちは、自分の経済に責任を持つことになります。当然、給料も定額ではありません。メンバー間で報酬にも差が出るのでシビアではありますが、新しい働き方として注目されています。

(情報提供:住宅産業研究所)

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