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2016年04月18日

知っておきたい、多彩な住宅ローン商品(ネット銀行編)商品・トレンド,資金計画,市場動向

mba今週と来週は、現在取り扱われている多様な住宅ローン商品の中から、特徴的なものをいくつか解説します。商談初期段階で資金計画の話をする際の参考になれば幸いです。

今週は、ここ数年で住宅ローンの実績を大きく伸ばしている、ネット銀行の住宅ローンについてご紹介します。


■ネット銀行の強みは「低金利」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★


ネット銀行が提供する住宅ローンの最大の特長は「低金利」です。


ほとんどのネット銀行は法人取引よりも
個人取引をメインとしているため、
必然的に住宅ローンが重点商品の1つとなります。


また、住宅ローンの審査・契約手続きはネット上の手続きと
郵送の書類授受で行うため、従来の金融機関に比べて
店舗・スタッフとも必要最小限に抑えられています。


このコスト抑制の効果が、ローン金利にも反映されています。


実際の金利を見てみましょう。


4月1日現在、変動金利で最も低いのは、
「じぶん銀行」の0.497%です。


3大メガバンクの0.625%より、0.1%以上低くなっています。


より低い金利を求めるお客様に対しては、
有力な選択肢となるでしょう。


じぶん銀行は、三菱東京UFJ銀行とKDDIの
共同出資により設立された銀行です。


通常のネット銀行は、各種審査や金銭消費貸借契約などを
書類の郵送にて行いますが、同行では原則として
契約手続きをネットで完結させ、最短約10日での
スピーディーな契約を目指すとしています。


ソニーグループの「ソニー銀行」も、4月1日現在の
変動金利は0.499%で、じぶん銀行とほぼ同水準です。


同行の住宅ローンの特長は、借り入れ後も
インターネット上で金利プランを柔軟に変更できることです。


多くの金融機関では、
月末に翌月の住宅ローン金利を発表しますが、
同行では毎月15日に翌月の金利を発表するため、
金利の比較が容易です。


また、変動金利⇔固定金利の切り替えも、
ネット上で手続き可能です。


お金のことに詳しく、借り入れ後も
常に金利動向をチェックしたいお客様に向いている商品です。


三井住友信託銀行とSBIホールディングスの共同出資による
「住信SBIネット銀行」は、4月1日時点の変動金利は0.568%で、
他のネット銀行よりやや高めの金利です。


しかし、同行の場合は、
この金利で通常の団体信用生命保険だけでなく、
3大成人病を含む8疾病保障が標準で備えられています。


このような追加保障は、
通常は金利や手数料の追加負担を要することが多いため、
加入を検討しているお客様に対しては、
提案の1つに加えておきたい商品です。

■ ネットならではの利用者特典も
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★


金利面だけでなく、ネットならではの特典を
提供しているのが、楽天グループの「楽天銀行」です。


楽天銀行では口座利用者に対し、
楽天市場でのショッピングで獲得できる
楽天スーパーポイントが上乗せされるなどの
優遇サービス「ハッピープログラム」を実施しています。


優遇内容は取引状況や資産残高に応じて
5つのステージに分かれますが、同行で住宅ローンを借り入れ、
返済用口座も同行に指定している場合は、
自動的にステージが1つ上がります。


住宅ローン利用に加え、
同行に50万円以上(住宅ローン未利用者は100万円以上)を預け入れると、
獲得ポイントが通常の3倍になります。


楽天市場での買い物が常に3%キャッシュバックされるため、
頻繁にネットショッピングを利用する方であれば、
大きなメリットと言えます。
 


以上、ネット銀行の住宅ローンをいくつか紹介しました。


ネット銀行は、メリットだけでなくデメリットもあります。


例えば、ほとんどの銀行では対面窓口がないため、
いざというときに不便さを感じるケースがあるかもしれません。


また、ネット銀行では、保証料が無料ですが、
事務手数料を高めに設定しているケースがあります。


そのため、早期での繰り上げ返済を検討しているお客様の場合は、
保証料であれば返還されますが事務手数料は返還されないため、
結果的に割高になるケースもあります。


とはいえ、金利やそのためのサービスにおいて、
多くのお客様にとってはメリットが大きい
住宅ローンであることは間違いないでしょう。


営業担当者の方も、
ひととおりの知識を身につけておくことが求められます。


(情報提供:住宅産業研究所)

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