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2016年04月11日

ルーツを語れますか?営業・接客,コミュニケーション

mbaナックの松田です。
さて、今週の工務店MBAメルマガは、『ルーツを語れますか?』といった、テーマでお伝え致します。

私は、小学生から大学生まで部活でラグビーをしておりました。なぜ、始めたのかは全く覚えてませんし、ほとんどはキツい、ツラい、イタいことばっかりでした。一応、なんとか真面目にはやってました(^。^)

さて、そんな私のラグビー経験の中から、、、

大学生のころの話を少し書かせて頂きます。

■ 南半球に浮かぶ小さな島の人たち
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★

私が在籍していた大学のラグビー部では、

毎年、海外からの留学生を迎えています。

その留学生がチームの主力メンバーとなり、

チームの特徴にもなります。

海外からのと言っても、同じ国から、

40数年にわたりほぼ毎年、迎えられているのです。

その国というのが、南半球に浮かぶ島国、

「トンガ王国」という国です。

一般的にはあまり知られていないかもしれませんが、

今は、私の大学に限らず、高校から社会人、日本代表まで、

たくさんのトンガ人選手が日本でラグビー選手として活躍しています。

トンガは人口10万人程の小さな国ですが、

ラグビーでの存在感はとても大きいんです。

トンガ人選手は、とにかく、

デカい、強い、速い


と、ラグビーに欠かせない資質が、

そろった選手が多いのです。

私にも、先輩、同級生、後輩にトンガ人選手がいて、

練習の時に何度も吹っ飛ばされてましたが、

ほんとに味方で良かったな~と

いつも思ってました(汗)

さて、そんなトンガ人留学生を、

私の大学では40数年前から受け入れていますが、

その、はじまりがちょっと意外なキッカケだったんです。

■ キッカケはそろばん!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★


ちょっと意外なキッカケを簡単に説明しますと、、


当時のラグビー部の部長が、

飛行機で、トンガの官僚の方と隣の席になり、

その紹介でトンガ国王と話をする機会ができました。

そこで、トンガ国王からこんなことを相談されたそうです。

「私も直接小学校を回って指導するのだが、

どうもわが国の子供は覚えが悪い」

それを聞いた部長は、

「恐れながらそれは、国王の指導法が悪いのでは」

と言ったそうです。

さすがにトンガ国王、むっとして

「それならあなたがやってみろ」。

という言葉から、


じつは、そろばんの指導者でもあった

当時の部長はトンガ国内の指導にあたり、

功績を残されました。

順調な国内指導に気をよくしたトンガ国王は、

大学でそろばん留学生も受け入れてほしいという、

打診を部長にし、そこから

留学生を受け入れることになったそうです。

ただひとつだけ、部長が条件をつけました。

異国の地でのホームシック対策として、

何か勉強以外に打ち込むものがあればと、

「ラグビーができる子を」という条件、


それが、今、現在続いている、

トンガ人留学生のはじまりだそうです。


■ ルーツを知る
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ちなみに、トンガからのそろばん留学生の第2期生で来日し、

大学選手権2回制覇、日本代表でも活躍した方が、

私が大学生の時に4年間監督でした。

ラグビー界では、有名人ですし、なによりも、

体を、例えるなら、業務用の冷蔵庫ぐらい

デカい方でした。

そんなデカイ体ですから、当然のごとく

手は大きく、指は太い。

そんな手でどうやってそろばんを弾いていたのか、

とても気になりますが。。

以前は、出身大学を説明するときには、

トンガ人留学生のいるラグビー部ぐらいしか、

説明できませんでした。

でも、こういったルーツを知ってから、

ちょっと、厚みをもたせて話す事が

出来るようになりました。

今日は私の大学のルーツについて書きましたが、

営業の現場でも、

自社のこと、自社の商品や工法、こだわりなどを、

知っておくと良いと思います。

それは、表面的な部分だけではなく、

なぜそこに至ったのか、キッカケやルーツを知っておくこと、

そして、知っているだけではなく語れること、

それが、いざ、お客様に説明する際の、

ひとつの強い武器になると思います。

また、仕事のことだけではなく、

自分自身のルーツを知っておいて、それを語れると、

仕事やプライベートでも、

人間関係の構築や新たな接点の発見に、

つながるのではないでしょうか。

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