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2022年03月28日

半年で10棟の新築受注目標達成

mba急激に成果が出る会社と出ない会社の
違いは一体なんなのか、
考えたことはあるでしょうか?

私たちナックは年間で数千社の工務店と接する中で
伸びる会社と伸びない会社の違いについて
常に考えています。
詳しいヒアリングをして商談する工務店は
年間で千数百社。


実に多くの経営者から話を聞いていくと
伸びる会社は必ず『あること』をしています
これは、急激に成果が出る会社が例外なく
やっている共通点です。


今回は、同様に『あること』をやって
新築事業をスタートして約2年にもかかわらず
半年で10棟の新築を受注している会社をご紹介します。


タイル職人として建築に携わっていましたが、
ユニットバスやシステムキッチンが普及したことで
タイル貼りの仕事が激減していきました。


その後、徐々にリフォーム工事を請け負うようになり、
水まわりリフォームもやっているうちに
いつかは新築をやりたいと思っていたそうです。


しかし、従業員の教育に悩みをかかえて、

どうやって教えたらいいのかが分かりませんでした。
自分でやれば100%こなせるのに、
社員がやると70~80%の完成度になってしまう。
そこが一番の悩みだったそうです。


私たちナックの推奨する経営の型は
「誰でも出来る」一連の流れが詰まっており、
成功事例を体系的にしたものを提供しているので、
人を育てるために私たちとのお付き合いが始まりました。


では、どうしてこの会社が短期間で飛躍的に
業績アップができたのか?
というと・・・
成功の秘訣は、期限と目標を決めたことです。


いつまでに何をやるか。を
自分で期限を決めて、
社内の仕組みを作り上げていきました。


そして、成功事例をまずはアレンジを加えず
そのままやってみる素直さも成功の秘訣です。


当時の不安要素は

このやり方で成功できるかどうか、ではなく、
自分がアレンジして使いきれるか、でもありません。
すでに成功している事例なので、
自分がやり切れるかどうか。が
不安だったそうです。


素直に成功事例をそのままやって、
いつまでに何をやるかを自分で決めて突き進んだ結果、
自然に成果がでて
現在は半年で10棟の新築受注をしています。


まとめると、成功事例に則って素直に、
期限と目標を決めて突き進む。


これが、今回ご紹介した会社が業績アップした秘訣であり、
急激に成果が出る会社が例外なく
やっている共通点です。


ぜひ、参考にしてください。

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