サポート室 プロフィール紹介

長 正之 室長長正之■保有資格
・マーケティング検定
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・統計検定
・簿記検定


■最終学歴
横浜国立大学 経営学部

地域密着の皆様のために

現在の日本における住宅会社の数は、コンビニエンスストアと比べても圧倒的に多く、また、そのほとんどが、年間1~5組のお客様の家を一生懸命建てられる、地域密着型の工務店というのが実情です。
少子高齢化や都市部のマンション志向など、これからは戸建て住宅の需要が減少していくと言われていますが、「地元」に住んでいるお客様に、誰よりも寄り添って家づくりができるのは、その地域に密着している工務店なのではないでしょうか? 私たちは、そのような工務店経営者の皆様が、ますます地域で愛され、発展できるよう、成功した住宅会社のノウハウや戦略を誰もが活用できるよう提供してまいります。

望月 達矢 室長代理望月達矢 ■保有資格
・マーケティング検定
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・統計検定
・簿記検定


■最終学歴
日本大学 経済学部

シンプルに伝えるということ

住宅業界のかかえる難点の一つとして、全体的なフレームが複雑であることが挙げられます。
施工サイドとしては、1つの家を建てるのに、多くの業種と関わり、多くの時間を費やす必要があります。
また、エンドユーザーの視点を考えた際にも、現金支払いなのか、住宅ローンを利用するのか。住宅ローンであっても固定金利を選択するのか変動金利を選択するのか、さらに親子リレーを活用するのか、など購入の仕方が複雑であることは否めません。
特に近年は物価高騰なども含め、住宅業界を取り巻く環境は加速度的に複雑化を早めています。
複雑なことを、いかにシンプルに伝達していくか、これはエンドユーザーだけではなく、業者との関係においても最も重要な要素の一つです。

宗像 瑞輝宗像瑞輝 ■保有資格
・マーケティング検定
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・簿記検定

■最終学歴
高崎商科大学 商学部

誰もが生かせる価値を届けます

私が大学で学んだ商学とは、販売者と消費者が結びつく業そのものについてであり、これはDXや非接触がスタンダードとなっている現代の、住宅販売を初めとした『商売』において非常に重要な考え方です。
当社ではクリクラカンパニーにて、エンドユーザーの顧客心理を掴むことを実務として経験し、またそれを当カンパニーに異動したのちも、経営者向けに活かしています。
住宅会社における課題は、例えば集客力、例えば接客力、といったように多種多様であるものの、多くの場合『受注獲得』が共通のゴールとなります。
一社一社に対し、多角的なアプローチから受注獲得に向けた導線を引けるよう努めてまいります。

青木 択斗青木択斗 ■最終学歴
駿河台大学 法学部


努力とテクニックで経営改善

自社の経営を向上させるために、『努力』という言葉はパワーワードとして外せません。 当社の会員工務店の中には、外部環境の変化によって苦戦する経営を『努力』によって改善を試みる会社が多くあります。
物価高騰やコロナ禍などは、まさしく劇的な外部環境の激変といえますが、現代の苦境は、天才発明家、トーマス・エジソンがかつて「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」と言ったように、今までの自社の経験値から生まれる『努力』だけで乗り越えるのは困難な局面です。
そこで、多くの住宅会社とのネットワークや経験値を持つ私たちが、1%のひらめき、テクニックを伝えることで、皆さまの発展に貢献してまいります。

尾川原 進也尾川原進也 ■保有資格
・マーケティング検定
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・統計検定
・簿記検定


■最終学歴
琉球大学 工学部


当社だからこそ可能な課題解決

当社が1992年にコンサルティング事業を始めて以来、住宅業界は様々な外部環境の変化にさらされ、また当社は多くの住宅会社の成功事例、失敗事例と向き合ってきました。
このような多くの事例から学んだ、他社でも活用できる汎用的な内容や、失敗を防ぐためのコンテンツが、私たちの提供するソリューションには含まれています。
各住宅会社の経営者や働く方々が思い描く姿、そこに近づくために最適な手段を提案することが、私たちの使命だと考えています。

高畑 沙弥夏高畑沙弥夏 ■保有資格
・マーケティング検定

■最終学歴
北九州市立大学 文学部

今できることと全力を注ぐべきこと

「なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」
江戸時代後期に、米沢藩の藩主である、上杉鷹山が家臣に向けて伝えた「人が何かを成し遂げようという 意志をもって行動すれば、何事も達成に向かう」という意味の言葉ですが、大切なことは「何をもって『達成=ゴール』とするのか」という点だと考えます。
ゴールを設定するための最初のステップは自社の課題を浮き彫りにすることであり、さらにその課題をクリアするために、蓄積されたデータをもとに課題と全力で向き合い、新しいことにチャレンジすることが重要だと考えます。

有野 健至有野健至 ■最終学歴
東洋大学 法学部

頼れる存在とは

かつて、マスマーケティングが主流だった時代とは異なり、今時代は個別ニーズに対して様々な角度から解決をはかることが主流となっています。
私たちナックの社員が持つメリットの1つとして、コングロマリット企業であることから、複数部署にローテーションで属することが可能というが挙げられます。
私の場合は2016年の入社後、ダスキン事業部にてエンドユーザーに向けた訪問販売営業を担当、さらには本社の人材開発室で新卒採用や研修業務を経験してきました。そのため、より多くのエンドユーザーや社員(候補)と接することができ、さらにそれぞれが抱える課題を明確化し解決する、というスキルを養うことができました。
住宅会社支援においても、エンドユーザーやスタッフの課題とニーズを、どれだけ深く掘り下げられるかという点で、スキルと経験を役立てられると確信しています。

槙田 知輝槙田知輝 ■最終学歴
龍谷大学 経済学部

真摯に寄り添う力=営業力

当社のダスキン・クリクラなどといった事業においても、「営業力」は問われるものですが、私は「営業力」とは、自社の持つアイテムのメリットをどれだけ効果的かつ丁寧に相手に対して伝えられるかのスキルだと捉えています。
そしてそのためには、相手の持つ目に見える課題、背後に隠れた課題をしっかりと把握できるかが重要です。
そしてそれは住宅会社経営においても同様のことが言え、「住宅を探す」ことに対して真摯に向き合い寄り添うことのできる会社、それこそが営業力の高い会社だと考えます。

秋山 栄駿秋山栄駿 ■最終学歴
芝浦工業大学 建築学部

確実性とスピード感

契約から完工までのサイトが長い住宅業界において、住宅会社に求められることは「正確性」と「スピード」です。
かつて建築設備の施工管理という仕事に携わっておりましたが、その現場でも、迅速かつ正確に業務を遂行することが求められました。住宅会社の課題を解決するにあたっても、この2点は特に重要です。
目まぐるしく外部環境が変化している現在、自社の課題を解決するためには、正確な情報やノウハウであることは当然ながら、無限に時間をかけるのではなく、スピード感をもって対応する事が重要と捉えています。

荒川 美咲荒川美咲 ■最終学歴
東海大学 教養学部

見せ方による魅せ方

モダン、中間色、アンティーク、ヴィンテージ、などインテリアデザインはその時々によってトレンドがあり、コロナ禍によって在宅ワークが急増してからは、さらに重要性が増し、住宅建築における重要なポイントとなっています。
統一感や色のトーンによって部屋を広く見せたりなど、人が住み続ける場所だからこそ、「幸せな暮らし」を作り上げるためにインテリアは欠かせないファクターです。
ただ、どんなに素晴らしい知識やテクニックを持っていても、エンドユーザーに届かなければ認知されません。
私たちが伝える「ノウハウ」は、単なるスキルやテクニックの結集に留まらず、伝え方までを意味するものとして取り組んでいます。