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リフォームの場合、今年の売上がいくらになるのか、予測が難しいです。
なぜなら、明日1日で終わる仕事もありますから、1年間が終わってようやく売上が見えるようになるからです。
さらに、現場監理や見積り、打ち合わせをする際にはより高い建築知識や技術が求められます。
お客様から代金をいただく前に、立替金もたくさん必要なケースもあります。 -
一方、新築の場合、1年後の契約がしっかり取れていれば、今年の売上予測ができます。
1年後のキャッシュフローが読めるため社員にボーナスを払ったり、社員旅行に行ったり、安心してお金を使えるようになります。
打ち合わせや見積り、契約に関しても建築知識はあまり必要ありません。
リフォームと新築は決定的に違うのです。