システム導入後、どのような成果・変化がありましたか?

株式会社リガード.たった6年で年間50棟の受注が自力でできるようになった

はじめは思い通りにいかないことが多くて何度も失敗していたのですが、そこで諦めても問題の解決は出来ません。何度も何度も試行錯誤しながら、つまづいたら他の工務店さんがどうやっているのかを聞くために全国へ足を運び、話を聞いて回りました。

そのうち徐々に成果が出始めて自力で受注できるようになって、不動産屋の紹介は受けなくても済むようになりました。と言うか、紹介を受けていた頃よりも圧倒的に経営がラクになりました。
今年は受注50棟(すべて注文住宅)で、3年後に年間100棟に到達することが今の目標です。「他社ではなく株式会社リガードで家を建てたい」とお客様に感じていただくことが出来れば、可能な数字だと思っています。

将来的なビジョンは、100年以上会社が存続できるように、どんな不景気になっても、市場の着工棟数が減っても、生き残るために本物の実力をもつ工務店になること。
そのために、これから10年以内にやるべき事、20年以内にやるべき事を明確にして、理想の光景を描いて、常に現状との差を確認するようにしています。理想の光景という、自分が目指す、なりたい姿を明確に思い描くことが出来れば、たとえ今が順調だとしても、現状に満足する事はありません。これからも貪欲に、本物の実力をもつ工務店を目指していきます!