日本の住宅は日本人の価値観の変化や生活スタイルの変化と共に、移り変わってきました。戦後まもなくの時代は、それまで1つの居室で食事をし、就寝の際には布団を敷くという生活が一般的でした。その後、食事用と就寝用の部屋を分ける「食寝分離」の文化が定着し始めると、DK(ダイニングキッチン)と居室を分ける間取りが登場します。
2019年01月28日
18年下半期ハウスメーカー商品は、『共働き』『子育て世帯』に焦点
+αで一石二鳥コミュニケーション
ナックの松田です。バックナンバーを見返すと、昨年、一昨年と同じ時期に、同じような内容を書いていますが、今年も、インフルエンザが流行し、全国各地での患者数の推移や集団感染や学級閉鎖について、ニュースで取り上げられていますね。
2019年01月21日
ハウスメーカーがZEH-M着手商品・トレンド
ZEH標準化の賃貸集合住宅商品開発
一部の住宅会社では、ZEH基準の戸建て商品に留まらず、集合住宅版ZEH-Mの商品開発に取り組んでいます。セキスイハイムに関しては2017年7月より順次、戸建住宅においてZEH対応仕様を標準化し、環境貢献型の住宅を積極的に手掛けてきました。
そのままではダメなのか？市場動向
ナックの松田です。昨日は、1年で最も寒いと言われている大寒でした。確かに、朝晩など寒い日が続き、また、インフルエンザも流行しているようですから、体調を崩さないよう、少し気を引き締めて、生活しなくてはと思っております。
2019年01月14日
2019年、まずは消費増税対策を市場動向
今年10月からは、いよいよ消費税が10％に上がります。注文住宅の8％での契約期限は今年3月末まで。前回の5％→8％の時期ほどではないでしょうが、他の消費財と比べて金額の大きい住宅の購入は、、、、
まずは、相手を知ることから。営業・接客
ナックの松田です。今日は、消費税関連で、本メルマガ下部の業界ニュース記事の、内容が盛りだくさんですので、少し短めに書きたいと思います。
2019年01月07日
2018年の住宅市場を振り返る業界ニュース
年が明け2019年が始まりました。今年の住宅市場に影響を与える最大のトピックは、10月に予定されている消費税10％への増税です。増税前の駆け込み需要にはどの程度期待できるのか、増税後の反動減にいかに対応するか、今年の戦略を考える前に、2018年の住宅市場を振り返ってみましょう。
私は波に乗れるのか。。。市場動向
明けましておめでとうございますm(_ _)mナックの松田です。2019年、平成31年が、幕を開けましたね。いったい今年は、どんな年になるのか。楽しみなようで、でも、不安な部分も拭えない、今まであまり経験したことがないような、気分が正直なところあります。
