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2014年02月24日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H26/2/24号)

今回のテーマ:「消費税8%時での売り方と今年の展望」(後編)     H26/2/24 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース

発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
萩原 舞花
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




いつもご愛読ありがとうございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



ソチオリンピックでの日本人選手の方々の

活躍、素晴らしかったですね!!!

♪。☆*(^∇゚*)ノ



私(萩原)はとくに浅田真央選手の

フィギアに感動しました!!!



浅田選手・・・


「この『スマイル』を、

 見ている方に伝わればいいなと思いました。

 くじけそうなときもつらいときも、

 笑顔って素晴らしいんだなと伝えたかった」



そう仰ってましたよね。



真央ちゃんの演技に、日本中の

誰もが勇気をもらいました。



笑顔は、自分だけでなく

相手も幸せにするそうです。



私たちも日々、

人と関わる仕事をしている以上は、

笑顔をこころがけていきたいですね!



■ 人の振り見て我が振り直せ・・・?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



先週末、買い物帰り・・・

なにげなく歩いていると、

近所で新築住宅の完成見学会を

やっていました。



私一人で、

通りすがりだったのですが、

かわいらしい外観だったので

ちょっと覗いてみることに。

(゚0゚)(゚o゚*)ノ



が、しかし・・・

「自由に見ていってくださいね。」

と価格の載った建物の詳細の広告を

もらっただけ・・・



中に入ってみると・・・

かわいらしい内装・・・♪

だけどスタッフの方が誰も居ない状態で

シーンとしていました。



家の中には説明のポップなどの

設置がないので、どんな仕様で、

どんな特徴がある家なのか、

イマイチわからない状態。



スタッフの方は、外で受付を

なさっているみたいでした。



(うん、かわいらしい家だった)



という感じて、

私はなんとなく物足りなさを

感じて現場を出ました。



・・・
・・・・
・・・・・



皆様の見学会現場は、

どんな感じでしょうか?



私はただ通りすがっただけだったので、

冷やかしだと思って放って

置かれたのでしょうか?



でもそれって、

お客様からしたらどう思いますでしょうか?



やはり一言もかけられないのは、

お客様側からすると、とても悲しいですよね。



一言でも、


「お分かりにならない点や

 気になるところがあったら、

 お気軽にご質問ください。」


という声掛けが最低限あったら、

良かったのかな、と思ってしまいました。



また、どうしても無人対応になる場合は、

内部に各所の説明文があったら、親切です。



とても女性向けでかわいらしいお家でした。

しかしやはりどんなに魅力的な建物でも、

現場にいる社員(人)の対応が良くないと、

お客様の購買意欲を動かすのは、難しい

のかなぁと、心から体感しました。



見学会ひとつにしても、

ただお客様に「見学してください」と

オープンにしていては甘い、ということ。



見学会用の、接客マニュアルのように、

ある程度の見学会対応の一連の流れを

準備しておいた方が良いですね。



たまに、こういったゲリラで現場見学を

してみるのも良い経験ですね♪



参考になりましたでしょうか?

それではまた来週♪



●追伸


「大決算キャンペーン」

たくさんのお申込みをいただき、

ありがとうございました。



皆さまの日頃からのご愛顧のおかげで、

このようなキャンペーンを開催することが

出来ました♪。☆*(^∇゚*)ノ



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



「消費税8%時での売り方と今年の展望」(後編)



■賃貸、分譲、リフォーム…市場の波をうまく捉える



12月の住宅着工統計が出ましたが、

年で見てみると、98万戸を突破しました。



前年比

11.0%の増加です。



利用関係別の前年比は以下の通りになりました。


・持家    13.9%増

・貸家    11.8%増

・分譲     6.9%増

・マンション  3.6%増


つまり持家(注文住宅)が最も

伸びを見せたということになります。



その分、懸念されるのは、反動減が

大きくなる可能性です。



受注動向から見ても、

着工が落ち込む可能性は

高いと言えます。



4月に増税が実施されると、

景気自体は冷え込みます。



となると、今年はその分、持家以外の

ところで稼ぐ必要も出て来るかもしれません。



昨年も、大手ハウスメーカーの

受注動向などを見てみると、

貸家の方が伸びたというところが

多くありました。



また、分譲住宅も3月ギリギリまで

5%で販売可能ということもありますから、

多くの土地を仕込んで、今期の売上を

立てようという動きも見られました。



つまり持家以外を売るというのは、

反動減対策の一つになるということです。



まず貸家に関しては、大手ハウスメーカーの

受注は10月以降も好調な推移を示しています。



これは賃貸のオーナーは

消費税が上がるということよりも、

相続税の増税に備える意識が強く、

消費税が上がることをあまり気にしません。



言わば消費増税には強い分野といえます。



2015年の相続税改正までまだまだ

動く可能性が考えられますので、

しばらくはこの波に乗るというのも一つの手です。



分譲住宅も増税には強いはずです。



そもそも土地には税金が掛からないということも

ありますので、建物だけを買うよりも増税の

割合が小さくなります。



一方、住宅ローンは土地の分まで

組んで買うわけですから、借入額は大きくなり、

ローン減税の恩恵を強く受けることになるわけです。



もう一つ、リフォームもあります。



増税前の最後の駆け込みとも言える

現象が起きたのもリフォームでしょう。



2月の段階では既に3月引き渡しは

難しい状態になっていると思われますが、

駆け込みと反動減は、新築住宅に比べて

小さいと見られています。



工事単価が小さいことも一つありますが、

メンテナンスというものは、定期的に行うべ

きものであるという考えが浸透している

ということもあるでしょう。



点検して、不具合を直すというのは、

常に途切れることなく、循環してくるはずです。



また、増税後、中古流通が活性化の

方向に向かうならば、リフォームも

それに伴い増加していく可能性は大いにあります。



■今年の受注、着工動向はどうなるか?



今年は、注文住宅は昨年に比べれば

苦戦しそうですが、前回述べたように、

買い時感は続いています。



ですから、決して弱気になる

必要はないと思います。



それに賃貸、分譲、リフォームを組み

合わせることで、業績アップを図ることも可能です。



では、今年の受注と

着工はどうなるでしょうか。



まず注文住宅の受注は、やはり9月くらいまで

は前年割れが続くと見込まれます。



そして2015年10月に消費税が10%に

上がることを前提に、2014年度の終わり

(2015年の年明けから3月)には再び駆け込み

受注が動いてくるはずです。



大手ハウスメーカーの受注も14年度は後半に掛けて

尻上がりに上昇していくでしょう。



つまり着工も2015年3月頃から5月くらいまでは

大きく跳ね上がることが予想されます。



着工ベースでは、31万戸前後でしょうか。



10%強の減少と予測されます。



賃貸は相続税改正に向けて市場は

しばらく良いと思われますが、2015年の改正後は、

一端ここまでに供給された長期駆け込みの

反動が出てくる可能性は大きいです。



それでも中高層も合わせて30万戸程度は維持。



15%程度の落ち込みと見られます。



建売住宅は、計画供給故に大幅な反動減はなく、

比較的浮沈みがなく推移するでしょう。



ただ懸念される点は、5%時に

売りきれずに在庫を多く抱えた場合。



その時には棚卸資産削減に動くため、

着工は鈍くなってくるはずです。



ただローン減税の効果などもあって、

12.5万戸程度の着工は行くのではないでしょうか。



一桁減というところでしょう。



総じてみれば、2014年度の住宅着工は、

住宅ローン減税とすまい給付金の効果もあって、

反動減を限定的に抑えられるはずです。



次に控える2015年10月の消費増税に向けて、

徐々に受注・着工は回復に

向かうということになるので、

着工では12〜13%減の85〜

86万戸は維持できそうです。



(情報提供:住宅産業研究所)
2014年02月17日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H26/2/17号)

今回のテーマ:「消費税8%時での売り方と今年の展望」(前編)     H26/2/17 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース

発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
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萩原 舞花
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いつもご愛読有難うございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



先週末も大雪で大変でしたね(*_*)

週の空けた今も、多くの地域で雪の被害が

でていますね。



皆様のご無事を心からお祈りしております。



たくさんの

【大決算キャンペーン】へのお申込み

ありがとうございます!!

(@^^)/~~~!!



現時点での

人気ランキングは・・・


1位 小冊子データ

2位 会社案内

3位 施工事例集


この順番でご注文を

頂戴しております!



小冊子に関しては、

今回の販売で「廃刊」と

させていただきますので、

このチャンスを逃さずに

お申込みしてくださいね

(@^^)/~~~



さて、今日は

「小冊子の活用方法」について

お話していきたいと思います。 



■ 小冊子の活用方法“あれこれ”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



さて、先週少しだけお話した

小冊子の活用方法について、

とある工務店社長から・・・

「もうちょっと詳しく教えてほしい」

というお問い合わせをいただきました。



せっかくですので、

皆さまにも小冊子の活用方法を

共有したいと思います。

(#^.^#)



----------------------------------------------
★ホームページの資料請求ツール
  (プレゼント)として活用する
----------------------------------------------


もっともオススメの活用方法は

ホームページ資料請求のプレゼントツールとして

活用することです。



プレゼントする目的は、

もちろんお客様の「情報」を得ること。

会社のリスト客となるお客様を

ネット上で獲得することが目的です。



しかしここで注意したいのが・・・

「うちは5種類も小冊子持ってるんだけど、

これを全部選択できるようにして、ほしい冊子を

全部プレゼントしたらいいかな???」

そんなお問い合わせをよく頂戴します。



私が思うに・・・

それは「優しすぎる!」と思うのです

(*_*)(*_*)!!



私だったら・・・

追客(トーク)のネタになるから、

家づくりに関して、

お客様が何に興味があるか知りたいし、

何に悩んでいるのか、疑問に思っているのか

徹底的に探りをかけたいです。



それに・・・



5冊もあげるなんて、もったいない!!!

(※貪欲だから・・・?笑)

なんて思ってしまいます。



なので、ホームページ上には

小冊子を「選択制」にして

お客様に1冊だけプレゼントします。



お客様にとっては、

「1冊しかもらえないのか!」

というジレンマがあるかもしれません。

しかし、そこで本当に自分にとって

必要な情報を自然と選択しています。



=(イコール)

ここでお客様の「知りたいこと」が

わかっちゃうわけですよね

\(゜ロ\)(/ロ゜)/!



我ながら、ひねりの効いた

戦略だと思います(笑)



ここでお客様が

・土地の話

→これを選んだら「土地」のことで
  何かしら悩みや不安があるかも

・タイミング

・ダンドリ

→これらを選択したら、家づくりは
 ビギナーな可能性が高いですよね。



さらに、お金の話や間取りの話を選んだら?

答えは明確になりますよね。



このように、お客様の行動心理をうまく

活用して小冊子を活用してみてください

(#^.^#)



そして資料請求が来たら・・・

チャンス到来!!!

おめでとうございます!!!



お客様の家づくりにおける

悩みや不安を、うまく聞き出しましょう。



これらを解消して、

お客様との信頼関係が構築できれば、

契約につながる道のりが、グッと

ゴールに近づくかもしれません。


----------------------------------------------
★見学会やセミナー、勉強会で活用する
----------------------------------------------



さて、

見学会など、各イベントでも

小冊子は活用できますよ。



見学会の広告にも、

お客様への来場プレゼントとして

小冊子を使ってみてはいかがでしょう?



さらにここでも大切なのは、

「選択させること」です。



あとは、

「限定性」をアピールすることも

ひとつのオススメの方法です。



先着3名様限定・・・とか、

お客様(とくに女性の方)の購買意欲を

かきたてるアピールもしていいと思います。

(*^▽^*)



ちなみに、すべてを正直に本当の

ことを明記する必要はないのです(笑)



ぜひ、限定制度も活用してくださいね!



----



さて、いかがでしょうか?

たかが小冊子、されど小冊子、

実はこの「小冊子」がかなりパワフルな

営業ツールになってくれていることに

お気づきの方も多いのではないでしょうか?



弊社が販売する小冊子は、

皆様の会社でオリジナルの表紙や

文章に自由にアレンジすることができる

とても使いやすい商品です。



うまく活用すれば、

お客様とのトークの幅が

何倍にも広がりますよね(*^▽^*)



参考にしていただければ幸いです

(#^.^#)



ぜひ、キャンペーンも

ご利用くださいませ♪



それではまた来週♪



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※会社案内は制作期間に最短約1ヶ月ほどかかります。
 写真素材や文章は貴社にてご用意いただいておりますので
 予めご注意くださいませ。



それではまた来週♪



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



「消費税8%時での売り方と今年の展望」(前編)



■消費税8%でも買い時感は続く



消費税が8%に上がるまで、残り1ヶ月半となりました。

住宅業界はこの増税を前に、当初の予想以上の駆け込み

受注を9月に体験し、10月以降の反動減に

今直面している状況です。



今年の正月からは、少しずつ集客も戻ってきていると

言いますが、まだ受注の方は回復基調までには

至っていないようです。



注文住宅の場合、もう5%での購入は無理ですが、

逆に8%になってから買った方が得だという

お客様が動くことは予想されます。



ただ現段階においては、この後消費税が

10%になるまでには少し時間もありますから、

それほど焦って動き出すということではないように思います。



既にご存じかとは思いますが、

消費税8%への増税後に住宅

買って、5%時よりもお得になるのは

どんなお客様か、確認しておきましょう。



明確な線引きはありませんが、

大雑把に言えば、所得税を多く

収めている高所得者が高額のローンを組んで

購入するという中高級層と、消費増税の

上乗せが少ない低価格の住宅を買って、

すまい給付金が支給される年収510万円以下の層です。



ただしこれは、「消費増税分」と

「ローン減税の拡充分+すまい給付金」の

どちらが多いのかを、単純に比較した場合です。



ローン減税や給付金に加え、以下のとおり、

昨年から続いている「住宅の買い時」要因もあります。



1)ローン金利の低水準と先高観

2)景気回復と株高(但し、不透明感は高い)

3)地価の底打ちと先高観(東京五輪効果)

4)建築費の上昇と更なる先高観(円安、人手不足)




これらの外的要因は、言ってみれば、

「これから住宅価格はもっと上がるかもしれませんよ」

という不明瞭なお得感ではありますが、

これはデフレ脱却の一つとも言え、継続的に住宅購入を

促す要因になりうる点です。



減税と給付金以外のこれら「買い時要素」を合わせれば、

まだまだ今年も住宅購入にはチャンスの

年ということは十分に言えるわけです。



また、税制という点だけを追ってみると、

以下の4点は期限付きのお得税制と言えるでしょう。



1)2015年10月に予定されている消費税10%への再増税
  (経過措置予定の2015年3月まではあと1年です)

2)2015年1月からの相続税の改正
   (基礎控除の4割カットと小規模宅地の特例拡充)

3)贈与税非課税枠の期限終了(今年で終了予定)

4)固定資産税の減税措置の延長(あと2年伸びました)



税制は、その都度変更も多いので、

今より拡充されたりすることもありますが、

当面の税制では「今の方が得ですよ」

という言い方が出来るでしょう。



この他にも支援制度等を活用したもので、

依然として続いている住宅購入のメリットもあります。



1)太陽光発電の売電収入
   (減額傾向で全量買い取りは38円→34円程度へ)


2)木材利用ポイント(9月着工まで延長)


3)エネファームなどの省エネ機器の補助金制度…

いくつか見てみただけでも、今買うとお得な、

「今でしょ!」ポイントはたくさんあることが分かります。

消費税が3%上がることは確かですが、あらゆる面で

今年よりも来年が得になるということは、

あまりないのです。つまり、少なくとも

「近い将来よりも、今年は住宅の買い時」と言えるはずです。



一つ、注意点は、前述した通り、

どの要素も変化し易いということです。



政策の動向、景気の動向、

金利、地価など、常に変化していきます。



つまり住宅を売る側としては、

常にこれらの指標には気を配り、

的確なアドバイスをお客様にしてあげられることが、

信頼につながって行くはずです。



(情報提供:住宅産業研究所)
2014年02月10日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H26/2/10号)

今回のテーマ:「広告に見る2014年商品&広告訴求トレンド」(後編)    H26/2/10 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース

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萩原 舞花
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いつもご愛読有難うございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



週末は東京では16年ぶりに、

大雪が直撃しました?俳(*'o'*)o



あらゆる交通機関にも、

影響が出ていました・・・・

皆さまは大丈夫だったでしょうか?



私は大雪の中、

長靴を履いて・・・

吹雪の中・・・

電車が大幅に遅れるなか・・・



個人的にとても大好きなとある

先生のお話を聞きにいってきました。

(雪でも開催していました)



時間を上手く使う方法のお話だったのですが・・・

「デキる(時間を上手く使える人)人は、

朝の5分を使って、その日にやることを

すべて洗い出して、スケジューリングする!」

ということを仰っていました。



ほほう・・・w(*゚o゚*)w



ということで、今日から

早速実践している次第であります!



仕事でもプライベートでも、

上手く時間をコントロールして、

楽しい充実した毎日を送りたいものですね!

(^0^)♪



さて、今日はそんな時短に役立つ

「大決算キャンペーン」を

ご紹介しちゃいますね!



■ 大決算キャンペーンを開催します!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



今回は4つの商品を

キャンペーン価格でご提供

させていただけることになりました!



MBA読者様、限定です(*^o^*)



詳細は下記のリンクからご覧いただけるので、

今回は商品の活用方法をご案内していきますね☆



■ 会社案内の活用方法について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★


お客様が家づくりにおいて

知りたいことのひとつは、

皆さまの会社で

「どんな家を建てているのか」です。



しかし、それと同時に

⇒「どんな会社なのか」

⇒「信頼できるのか」

ということも知りたい情報の一つです。



その際のお客様の心理状況は・・・


(マイホームは欲しいけれども、

本当にこの会社は信頼ができるのか?)


(一生で一番高い買い物である住宅を

この会社に任せていいのか?)



そんな「期待」と「不安」が同時に

押し寄せているのです。



なので、

お客様の不安要素を取り除くツールとして

この会社案内を活用していただきたいと思います。



例えば、お客様に送る資料に同封したり、

イベントに「自由に取れる」ようにしておけば、

皆さまが会社の案内を「口頭でアピール」しなくても

会社案内のパンフレットが、その代わりをしてくれます。



なんだか「口頭」で会社の強みを

お客様に話すのって、難しいですもんね(笑)

Σ(・ω・ノ)ノ!



一度作成しておけば、

「いざという時」に困る事はありません。

ぜひこの機会にご検討されてみては☆?


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※会社案内は制作期間に最短約1ヶ月ほどかかります。
 写真素材や文章は貴社にてご用意いただいておりますので
 予めご注意くださいませ。


■ 施工事例の活用方法について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★


施工事例も会社案内と同様です。

例えば貴社で、

・自然素材に特化した健康住宅

・若い世代の「これがほしい」を
 カタチにしたデザイン住宅

などなど、様々な商品を取り扱って

いるとしたら・・・



手に取って一瞬で見れるものが

あったら便利ですよね。



自慢の商品を、冊子にする



これも、様々な業界で当たり前のように

商品カタログを持っているのと

同じ感覚なのです。



どんな機能があって、

どんな効果があるのか・・・



これらも1冊のパンフレットで

上手くアピールしたいところです。

(*^-^*)



施工事例集として活用するのもOK!

お客様に自慢の家を

アピールしちゃいましょう♪



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※施工事例は制作期間に最短約1ヶ月ほどかかります。
 写真素材や文章は貴社にてご用意いただいておりますので
 予めご注意くださいませ。



■ ライティング施工事例の活用方法について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



ライティング施工事例は

ホームページ等のコンテンツとして

活用ができる「フリー素材」なのです。



照明プランも、これから家を建てる

お客様にとってはこだわって

決めていきたい事柄ですよね。



▼参考事例はこちらからご覧いただけます▼
http://f.msgs.jp/r/ctest.do?EmxS_2_sd_bir (このページは現存しません)



よく、ホームページに載せる写真が無い!

と仰る会社様が多いのですが、この照明施工事例を

活用することによって、ホームページの質がグッと

あがりますよね!



様々な広告媒体にご利用いただけますので

ぜひ、このチャンスに手にしてみてはいかがでしょうか?


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※照明施工事例として活用いただけます。建築施工事例として
ご利用はいただけません。



■ 小冊子の活用方法について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★


小冊子の活用方法は、

以前からお話していますが



「お客様の悩みを洗い出す」
「お客様の知りたいを解消する」
「お客様とのトークのネタにする」



など、お客様との商談に欠かせない

“キッカケ”ツールです。



「こんなに沢山持ってても、

しょうがないよね。」

と何冊かご購入いただいた方からの

お声も耳にします。


しかし・・・!

私はこれは、持っていれば持っているほど

「ラッキー」だと思います。(*^-^*)



例えば、

ホームページ上の資料請求ページに

カテゴリーの異なる5つの小冊子を載せます。



それを、「選択形式」にして、

1冊だけお客様に贈呈できるように

しちゃえばいいのです。



5つの中から1冊だけ選べるなんて、

「限定感」があるし、手に入れれば「特別感」

もお客様に与えることができますよね。



それに何より、

お客様が気になっている事柄=

「一番知りたい情報」を、その場で

キャッチすることができるんです!



さて、今回ご紹介する小冊子は・・・

今回のキャンペーンを期に・・・

「廃刊」になります。

(π0π)



なのでこの度・・・

・家を建てるダンドリがよくわかる本

・家を買うタイミングがよくわかる本

・住宅の土地探しがよくわかる本



これらの3冊を特別価格で

ご提供させていただきます。



前回のキャンペーンを逃してしまった方も・・・

ぜひともこれを機会に手にしてくださいね♪


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期間限定で各ご提供させていただいております!

ぜひぜひ、この機会に「時短」ツールを

手にしてみてはいかがでしょうか?

(*^-^*)



それではまた来週



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



「広告に見る2014年商品&広告訴求トレンド」(後編)



■一次集客は「ハードルを下げる」がトレンド



検討初期段階のお客様の勧誘は、

イベントや資料請求などが主になります。



とはいえ、露骨に営業色が出てしまうと

二の足を踏むお客様も多いため、

近頃は極力営業色を抑えることで来場の

ハードルを下げるイベントで集客を

図る例が増えているようです。



例えば三井ホームでは、「建築家&インテリア

コーディネーターと行く、住まいのグッド

アイディア発見バスツアー」を開催。



その名の通り、三井ホームと提携している

外部建築家等と入居宅見学に行くというもので、

営業色が比較的薄く、普段接することのない

専門家の話が聞けることがポイントです。



この種のイベントは、研究・技術系の社員を

活用する旭化成ホームズのように、近年多く

見られるようになりました。



同じ会社の社員でも、営業以外が接客するという

告知で意外に営業色は薄まるようで、

各地で成功事例が聞かれるようになりました。



その他にもイベント開催を告知する新聞広告では、

「全国一斉」「○○祭」「○○ツアー」など、

大規模感やお祭り感をアピールして来場の

ハードルを下げようという訴え方が特に今増えています。



資料請求も同様にハードルを下げるのが

一般的な流れです。



例えば最近多く見られる資料請求系の広告としては、

セキスイハイムの「赤本・青本、快速施工の

理由のプレゼント」や、旭化成ホームズの

「3階建資料5冊ボックスセット

プレゼントフェア」といったものがあります。



この二つに共通しているのは

「資料をプレゼントする」と訴えている点です。



ハウスメーカー側からすれば、お客様に家を

建てるための資料を請求してもらうことは

歓迎以外の何物でもありません。



そこをあえて「プレゼント」とすることで、

普通は中々手に入らない良い物をもらえる

というイメージを与え、資料請求への

ハードルを下げています。



■土地活用では相続税対策が中心、サ高住の用地募集も増加



土地オーナーに向けた広告で、

今年最大のトピックは

やはり相続税改正です。



特に都市部では改正によって課税対象者が

大幅に増える見込みで、土地オーナーを

中心として相続税に興味を

持っている方は沢山います。



そのため、相続税とはどんなものか、

今何をしたらいいのか、今後どうなるのかなど、

外部の税理士やファイナンシャルプランナー

などを招いてのセミナー等を積極開催しており、


新聞でも各社競って広告を掲載しています。



全国各地で賃貸住宅経営セミナーを開催する

大和ハウス工業は、ほぼ全てのセミナーで

相続税改正の概要やその対策など、

相続税について取り上げています。



新聞広告においても各セミナーの題名には

「不動産オーナーに必要な今と将来の備え」

「大増税時代の税務対策」

「アパートオーナーのための確定申告&税制改正セミナー」

など、相続税絡みのテーマが並び、土地オーナーの

相続税に対する関心の高さが伺えます。



他社についても、土地活用はほぼ

同じようなアプローチが多くなっています。



具体的には、


・増える相続税!対策するなら今のうちです!
 〜セキスイハイム東海


・相続税対策と不動産活用セミナー 知識不足は資産を減らす!
 〜積水ハウス


・今が実践の時。土地所有者向け賃貸経営安心活用セミナー
 〜旭化成ホームズ



以上のようにいずれも相続税改正前の

相談を促す内容になっています。



今年一年は、まず相続税が土地オーナーの

関心を引き出す最大の関心事だと考えていいでしょう。



逆に言えば、相続税対策だけでは

他社との差別化は難しいということなので、

プラスαの提案が必要になります。



そのプラスαとしてここ最近増えている

土地活用の提案が、サービス付高齢者住宅

(サ高住)です。



サ高住とは見守りサービスや生活相談サービスを

備えた高齢者用の賃貸住宅で、要介護者向けから

自立者まで幅広い物件があります。



中でも要介護者向けの物件は、

通常のアパートとは異なり良い立地=良い物件とは

限らないため、地方でもそれなりの数の

入居者が見込める事業です。



新聞広告においても積水ハウス、大和ハウス、

パナホームなど大手メーカーのサ高住用途の

用地募集が増えてきています。



縮小が続く住宅市場において、シニア向けは

唯一拡大しつつある市場です。



医療・介護系の施設を含め、

シニア向け住宅のノウハウも、

今後蓄積が必要になるでしょう。



(情報提供:住宅産業研究所)
2014年02月03日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H26/2/3号)

今回のテーマ:「広告に見る2014年商品&広告訴求トレンド」(前編)    H26/2/3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース

発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
萩原 舞花
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



いつもご愛読有難うございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



2月に入りましたね!

まだまだ寒さが厳しい毎日です。



現場に出られる方は、十分に防寒対策

しておきたいですね(^0^)ノ



さてさて、私はといいますと、

先月末に弊社の商品をご購入いただいている

会社様にむけて、とある勉強会を

開催しました(*^o^*)♪



ざっくり言うと・・・

→2014年版の家づくり世代への理解

→メールでの文章作成方法

などを参加者様に講演させていただきました。



前者のトピックのほうで、

色々と未来の家づくり世代のことを

調べていると・・・



今後時代がますます便利になり、

お客様とのコミュニケーションのカタチも

どんどん変化していくのだろうなぁ・・・



と、今回の勉強会を通して、

しみじみ感じました。



例えば、

皆様は「202030」という言葉を

ご存知ですか・・?



■ 重要なことは電話で、それ以外はメールで?チャットで?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



「202030」とは・・・

2020年までに指導的地位に立つ

女性の占める割合を30%にしよう!

という新たな政府目標です。



もう少し具体的にに述べますと・・・

・22歳〜44歳までの女性就業率73%

・第一子出産前後の女性就業継続率55%

これらを目指しているそうです。



となると・・・

恐らく共働きのご夫婦が、

増えるということですよね。



共働きのお客様だと、

皆様とのやりとりも時間が限られます。



重要な事は電話で・・・

それ以外のことは、メールでのやり取りを

求める方が多いのではないかと思います。



なぜなら、

今や「スマートフォン」片手に

メールでのやりとりや、ネットの活用が

できるようになっているからです。



実際私も日中勤務していると、

プライベートでの業社とのやりとりは

電話ではなくてメールを希望します。



だからといって、

業社からの返事が遅いと

ヤキモキしてしまう・・・。

そんな事も多々あります。

( ゜_゜;)



普段の友人とのやりとりは、

基本的に「LINE」や「メール」。



なので私自身も、このIT世代の

最前線にいるのだ・・・

と感じています。



「LINE」で送ったメッセージが

なかなか「既読」にならないと・・・

これもまたヤキモキしますからね(笑)

※気になった方は調べてみてください♪

(*^o^*)



「知りたいこと」や

「分からないこと」は、

即解決したい・・・!

そんな世代がこれからやってきます。



さらに「共働き」が増加するとすると、

ますます、スピーディーな対応が

求められるのではないでしょうか?



時間がかかりそうなら、

先に時間をもらうことを伝えておく、

など・・・。



とにかくネット上だからといって

お客様を放置せずに、すぐに

対応するこが大切なのだと思います。



またそういったお客様を

すぐに受け入れ&対応できる環境づくりを、

社内でも仕組み化することが、

必要かもしれませんよね。



長々と述べましたが、

アナログからの脱却は、

今後もやはりどうしても重要に

なってくるのだと感じています。



私達ナックも

今後のトレンドやお客様の動向を

見ながら・・・最新の住宅情報を

お届けしていきます

(^0^)ノ



なので改めまして・・・

毎週届きます工務店MBAや

その他もろもろの情報も、

ぜひぜひ見逃さずに見てくださいね♪



最新情報をキャッチし、

次世代に強い工務店を

共に目指していきましょうね!



参考になりましたでしょうか?

それではまた来週!



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



「広告に見る2014年商品&広告訴求トレンド」(前編)



新たな年を迎えて1ヶ月が経ちました。



正月以降の集客は、前年より悪い、

あるいは前年並みといった声を多く聞きます。



消費税の駆け込みの反動からか、

やはり前年より良いという会社は少ないようです。



さて、どんなに良い住宅を作ることができるとしても、

お客様が来ないことには商売は成り立ちません。



よってハウスメーカーでは、

キャンペーンや分譲地などさまざまな

情報を発信することで認知度を上げ、

集客を促しています。



今回はその情報発信の中でも新聞広告に注目して、

その住宅会社が今力を入れていることや

アピール内容などから、2014年の

住宅業界のトレンドを見ていきたいと思います。



■2014年の戸建住宅は

太陽光発電システムが訴求の中心に

全国紙では会社の特徴や強み、

あるいは会社のイメージを向上させる

広告が多くなりますが、

地方紙ではより販売面を重視した、

直接ウリに繋がる広告が多くなっています。



中でも最近特に多く見られるのが、

太陽光発電システムによる省エネアピールです。



大手ハウスメーカーでは太陽光発電の

採用率が7割を超えるケースも珍しくなく、

地域のビルダーにとっても身近な商品になりました。



3月末にはJ-PECの補助金制度が終了、

電力の買取り額も4月以降は現状の

1kW38円から30円台前半に

引き下げられる見込みです。



特に2013年内までは「今が買い時!」で

購買意欲を煽る手法が多く見られましたが、

補助金・買取り制度の変化を間近に控えて

アピールに変化が見られるようになってきました。



大きなトレンドとなっているのは、

40坪程度の戸建住宅の

屋根全面にパネルを設置して、

10kW以上のシステムを搭載する商品の登場です。



電力の買取り額が年々減少してきていることや、

10kW以上の搭載で20年間の固定価格買取り

制度があることにより、売電の簡単な

シミュレーションを掲載することで、

大容量ソーラーの優位性を

アピールする傾向が強まっています。



10kW以上の搭載商品をアピール

しているのは下記3社の広告です。



・パナホーム〜エコ・コルディス

・セキスイハイム〜スマートパワーステーションEX

・ミサワホーム〜ジニアス・ソーラーマックス



パナホームやミサワホームでは、

「20年間で1000万円以上の売電収入も可能」など、

売電収入による切り口が軸。



パナホームでは10kW以上の搭載では

パナソニック製「HIT」を設置するなど、

高効率のパネルを使用するケースも増えています。



電力の買取り額が減少する4月以降は、

高効率パネルの訴求力がより高まり、

長い目で見た時にお得になるとの

アピールが軸になる見込みです。



同じく太陽光で存在感を

見せるセキスイハイムでは、従来から

継続的に光熱費ゼロをアピールしています。



太陽光発電だけでなく、家の断熱性能や

オリジナルの空調と絡めた家トータルでの

省エネ生活が訴求のメインになっています。



特にスマートパワーステーションEXの発売以降は、

ネット・ゼロ・エネルギーハウス

(ZEH)仕様の住宅を訴求。



買取り額の減少と電気料金の値上がりに対して、

蓄電池を提案に含めた「エネルギーの自給自足」を

切り口としています。



同社が昨年11月に日本経済新聞に

掲載した新聞広告では「光熱費ゼロから電力不安ゼロへ」と

題して、竜巻、集中豪雨、落雷など災害時に蓄電池が

役立ったというオーナーの声を紹介しています。



今年の太陽光発電システムには、

補助金制度終了と消費増税による

イニシャルコストの増加、買取り額の

減少という大きなマイナス要素があります。



しかし既に「売電でおトク」という切り口から

「高効率のパネルによる差別化」

「エネルギー自給自足」といった提案に

移ってきていることから考えて、

2014年も太陽光発電が強く訴求されて

いくことは間違いないでしょう。



一方でスマートハウスの広告は、

前述のセキスイハイムや大和ハウス工業など

一部の企業を除けば減少しています。



2012年に積水ハウスが全国初のスマートタウン

として大々的に街開きをした宮城県の

「スマートコモンシティ明石台」など、

スマート分野は分譲地のアピールがメインです。



土地建物込みでの販売になる建売とは異なり、

注文住宅では蓄電池の価格がネックとなり、

各社とも苦戦しています。



全国紙で定期的に取り上げられるスマートハウス

特集では各社とも広告の出稿が見られるものの、

こちらは最先端の住宅に取り組むというイメージ

戦略的な意味合いが強くなっています。



今後もハウスメーカーの技術力や先進性を

追求するためスマートハウスの研究・開発は

続く見込みですが、住宅市場においての

存在感はまだまだ薄いと言えるでしょう。



(情報提供:住宅産業研究所)

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