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2013年01月28日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H25 1/28号)

今回のテーマ:拡大する太陽光発電ビジネス(後編)             H25/1/28

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【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
萩原 舞花
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いつもご愛読ありがとうございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



先日何気なくテレビを見ていると・・・



娘「ママ・・・ローンの返済が大変なの!?」


母「そうじゃないのよ、ほら色々近所付き合

   いとか増えたから・・・。」


娘「マイホームなんて建てなきゃよかった!!」



≪バタン!!≫


( ゜_゜;)



という何やら深刻なドラマのワンシーン。



中学生の女の子のお母さんが、夢のマイホームを建てた後、

「パートに出ようと思うんだけど・・・。」

と家族会議で相談している場面だった様です。



最近始まったこのドラマは、両親と中学生の

女の子1人の楽しい3人家族が、とある土地に

引っ越してきた事によって、あらゆる事件に

巻き込まれる・・・



というストーリーのようです。



問題は、家を建てた事ではなくこの家族が

引っ越してきた「環境」のようです。



比較的高所得層の方々が住む一等地で、

奥様の昔からの夢だったマイホームを

建てた訳ですが、周囲の住民から、

「あなた達はこの土地に住むには相応しくない。」

ということで嫌がらせなどを受けるのです。

( ゜_゜;)ひゃ〜



フィクションですので、お昼のドラマの様な

現実離れしている場面が多かったのですが、



これが例えば本当の話だとしたら・・・

と思うと少し怖くなりました。

(; ̄ー ̄川 



土地提案の際に、その場所の環境調査なども、

事前にしっかりと行い、お客様に合った

場所を慎重に提案することが大切なのかな・・・

と思いました。



勿論、皆様既に取り組まれていることだと思いますが。

(^0^)ノ



近隣情報として、ご近所さんがどんな方々なのか・・・

など細かいところまでお伝えしたいですね(^―^)



最近は、「人と共に暮らす」という言葉をキーワードに、

シェアハウスで暮らす若者の話やマイホームを夢見る

家族の物語などが増えてきている気がします。



「住む」と言う事が私達の人生において、いかに

重要なキーワードことであるかが分かりますよね♪



年明けの見学会は去年よりお客様の来場数が増えた

というお声もたくさん聞いています。



勝負の年!お客様に最高のマイホームの提案が

できるよう頑張っていきましょうね♪

(o^^o)



さて、今日は

「伸びてる人の特徴」についてです。



■  全国の工務店さんが真剣に・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



さて、最近は喜ばしいことに、毎週多くの工務店様向けの

勉強会の運営に携わっています(^―^)



先日も、とある営業研修で何ヶ月ぶりかに

多くの工務店様と久し振りに再会しました。



一番最初に拝見した表情と、また再会した

際に見た表情とでは、断然「今」の方が

皆様キラキラしていて、自信に満ち溢れて

いらっしゃる様でした♪



参加者様の中には、自信を持って、お客様に接することが

出来るようになったと喜びの声も頂戴しました。



今までやってきた方法と異なる営業方法を学んだり

すると、素直に受け入れるのが難しいですよね。



しかし、「成長する人」「伸びる人」の特徴は

やはり「素直さ・謙虚さ」を常に持っている

方なのかなぁ、と皆様の学ぶ姿勢を拝見し、

しみじみ感じています。



今回研修を受けてくださった会社様方も、

一人ひとりがしっかりと講師の先生の

話に耳を傾けて、そして配布資料が

埋まってしまうくらいの多くの

書き込みの数でした!!



多くの事を吸収して、

是非活用してもらいたいです♪



■  伸びてる人の特徴とは・・・?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



●伸びている人の特徴とは?



・人の意見に素直に耳を傾けること

・人の良いところを見て、そこから学べること

・人に感謝し、「ありがとう」と言える事



「伸びてる人」の特徴とは、年齢や肩書きに

関係なく、他人の長所や優れている箇所を

見つけたら、すぐに「真似」して取り入れる

人のことだそうです。



逆に途中でつまずく人とは、

「そんなの分かっている」

「そんなの前から知っている」

と自分で決めつけてしまい、他人の良いところを

なかなか見つけられない人だそうです。



とにかく目の前の物事を「素直」に受け入れて、

学んだ事を「やってみる」、そして結果を見るのが

大切ですね。



誰かがアドバイスしてくれたとき、

誰かが自分の間違いを訂正してくれたとき、

例えば相手が自分より年下であっても、

その言葉に素直に耳を傾ける姿勢が

大切なのです(^0^)



そして常に感謝心を声に出して表現することも

忘れないように心がけましょう♪



参考になりましたでしょうか?

今週はここまで♪



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



今回のテーマ「拡大する太陽光発電ビジネス」(後編)



●保証・アフターでの差別化も


前回ご紹介した通り、住宅用太陽光発電システムは

普及が進み、商品も多様化しています。



販売・施工に関しても、住宅会社やリフォーム会社、家電量販店のほか、

LIXILでは見積り・施工から補助金申請までをネット上で依頼できる

直販サイトを運営していますし、楽天では工事費込で税込90万円台

(2.775kW)からの販売サイトを開設、ヤフーでも全国の

販売・施工業者に一括見積もりを依頼できる

ポータルサイトの運営を開始しています。



それとともに増加しているのが、消費者からの苦情や相談で、

2012年の1〜6月に国民生活センターに寄せられた

太陽光発電関連の相談件数は、前年同期比で

約4割も増えたそうです。



その大半が訪問販売業者に関するもので、内容は

「保証すると言われた最低発電量に満たない」、

「無料修理サービスがついていたが業者が倒産した」

といったものが多いようです。



こうした背景もあり、太陽光発電協会では「PV施工技術者制度」を

創設し、業界統一の認定制度を設けることにしました。



これにより、太陽光発電の施工・保守・点検の

質の向上を目指します。



また、大阪府ではシステムの製造者、販売店、施工店の各々を対象に、

規定を満たした業者の登録制度を開始するなど、消費者が安心して

業者を選べる仕組み作りが始まっています。



製造者側でも、自主的に様々な認証の取得や

保証の付帯に乗り出しています。



ソーラーフロンティアでは、第三者認証機関の電気安全環境研究所が

太陽電池モジュールの長期信頼性や保証体制に対して行う

「JETPVm認証」の第1号を取得。



国内メーカーの場合、電池モジュールの保証期間は殆どが

10年となっていますが、ソーラーフロンティアでは

20年まで保証。また、上限200万円の災害補償や

災害見舞金制度、有償の点検サービスを設けるなど、

アフターを充実させています。



モジュール出力に関しては海外メーカーの保証が手厚く、

世界最大手の中国企業サンテックパワーや

カナディアンソーラーの保証期間は

25年と国内最長を誇ります。



シャープが昨年から開始した「まるごと15年保証」は、

保証料15,960円でモジュールのほかパワーコンディショナや

架台等の周辺機器も15年間保証するというもの。



修理や交換にかかる費用は、回数や金額の

上限なしに同社が負担します。


またインターネットを通じてシステムを見守る

「Webモニタリングサービス」も、

15年間無料で提供されます。



このほか、太陽光発電に関するサービスでは、リフォーム時に

太陽光発電を導入するとローン金利を優遇したり、

太陽光発電導入単体でのローン商品を扱う

銀行も増えています。



静岡銀行が期間限定で開始した「しずぎんソーラーローン」は、

日照時間補償と災害復旧支援補償を付帯しました。



年間の日照時間が基準値を30時間以上下回った

場合は1時間につき100円の補償が付き、

発電設備が被災した際には見舞金が

支払われるというものです。



こうした取り組みを見ると、様々な関係業者の

努力によって、太陽光発電の普及と品質の

向上が図られていることが分かります。



●買取制度が生んだ新ビジネス



太陽光発電による余剰電力の買取制度を活用したビジネスでは、

DMMのビジネスモデルが話題となりました。



初期費用8万円で3〜7kWのシステムを搭載し、発電量の

8割相当の売電収入をDMMに支払うという仕組みです。



大容量システムの搭載が難しい戸建住宅では、余剰電力の

活用をアピールする場合が大半を占めます。



しかし高効率な設備と屋根形状の工夫により、20年間の

固定価格全量買取制度に対応可能な

戸建商品も開発されています。



埼玉県の益田建設を中心としたイデアホームグループでは、

32〜42坪のプランに10.25kW〜16.31kWのシステムを搭載した

「全量売電型太陽光発電住宅」を発売。



20年間で900〜1500万円の売電収入が見込めると謳っています。



一方、大きな設置面積が容易に確保できるアパートでは、

セキスイハイムなどを中心に、新築・建替・リフォーム

ともに売電収入を前面に出して需要を開拓しています。



また、アパート専業大手の大東建託やレオパレス21は、

アパートのオーナーから屋根を賃借して売電事業を行なう

「屋根貸し太陽光発電事業」に乗り出しました。



大東建託では、同事業で2013年度7億円、2014年度

14億円の売上高を見込んでいます。



レオパレス21は、福島県で同事業を活用した

大規模な実証実験を開始。



県内全域に点在する同社のアパート60棟で発電した電力を、

富士通のICT技術によって取りまとめて、大規模な

「仮想型太陽光発電所」を実現し、福島の

復興にも貢献するというモデル事業です。



分譲マンションを手掛ける穴吹興産グループでは、

自社物件の管理組合を対象に、10kWの発電

システムを年間約44万円でリース提供します。



管理組合は発電した電力を売電したり、非常時に

活用するなどして役立てます。



売電収入は、リース料金を上回る

47〜49万円を見込めるとのことです。



以上のほか、事業者向けの太陽光発電ローンを取り扱う銀行では、

立地の相談や損害保険を紹介するサービスも始めています。



また日本生協連では、太陽光発電を設置した組合員宅で

生じたCO2削減量を、「排出枠」として買い取る事業を、

神奈川、静岡、山梨の3生協でスタートさせ、全国に

広げていくことを発表しました。



これにより、組合員は売電プラスアルファの収入が得られ、

生協は自社のCO2削減目標の達成が容易になります。



このように様々な関連ビジネスが活性化している

太陽光発電ですが、残念ながら経営難にあえぐ

設備メーカーが多いのも現状です。



住宅業界も重要な関連事業者として、適正な品質の

商品を適正な価格と施工で提供し、日本の将来を

担うエコビジネスを盛り立てていきたいものです。





(情報提供:住宅産業研究所)
2013年01月21日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H25 1/21号)

今回のテーマ:拡大する太陽光発電ビジネス(前編)               H25/1/21

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【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
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萩原 舞花
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いつもご愛読ありがとうございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



年が明けて、まだまだ寒い日が続きますね。

見学会など、イベントを行う会社様が多くいらっしゃると

思いますので、風邪など引かないように、体調管理に

気をつけて行きましょうね!



さて、本日は「偶察力を身につける」

についてです(^-^*)/



■ ツイてる人が持っている「遇察力」とは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



さて、皆様は「偶察力」ってご存知ですか?



遇察力とは、偶然出会う予期せぬ出来事も含め、

身の回りで起こることや手にした情報を

いかに自分にとってプラスにすることが

出来るかを、考え抜く能力のことです。



例えば、お客様との信頼関係を十分に築いて

いない中で起こるトラブルも、この遇察力を

身につけることによって、トラブルの解決に

導くことができるようになるそうです。

(^0^)ノ



別の言葉で言うと、「ツイてる人」になれる

力を付けちゃいましょう!という

ことなのです♪



さてさて、それでは早速「遇察力」を身につける

方法をご紹介していきますね!

(*^-^*)



■ 遇察力を身につけるための5つのポイントとは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



1.好奇心
------------
 

まず最初は好奇心を持つことです。



常に新しいことにアンテナを向けるようにして、

興味を持つ事が大切です。



歳をどんなに重ねても、勉強家であるって

素晴らしいですよね!



時事問題は勿論、若い方々のトレンドなどにも目を

向けることは、言い換えれば「お客様に興味を持っている」

ということになります(^0^)



どんな事が学べるのか、出来るのか、

ワクワクする心を持つ事が重要です。



2.持続性
------------


新しいことにチャレンジしても、大半の人が途中で

止めてしまうそうです( ゜_゜;)



ひとつのことを長続きさせるのは結構タフですよね。



「続くものがひとつでもあればいいや!」と、気楽に

構えて、それでも諦めずに続けることがポイントです♪



3.楽観性
------------


「そんなことやったって無駄だよ!」

「無理!私には絶対できない!」



などなど、人によっては物事をネガティブ志向に

持っていきがちな方もいますよね( ゜_゜;)



しかし、一度「出来ない」「無理だ」と言葉に発してしまうと

なかなかそこから前向き志向に戻るのは、難しい

と言われています。



楽観的であるということは、常に

「実現するにはどうしたら良いか」を考える

ポジティブ志向になることなのです。



4.柔軟性
------------


ここで言う柔軟性とは、例えば古い習慣にこだわりを

持ちすぎずに、新しい物事に対して、柔軟に受け入れる

体制を整えておくことの大切さです。


フレキシブルに活動できる人とは、やはり偶然の力を

発揮できる心構えを持っているのです。

(*^-^*)



5.リスクを選択する
-------------------


さて、実はこの5番目が一番重要項目です。


あえてリスクを選択して、チャレンジすることを

恐れてはいけないということです。



結果の分からない、不確実のものをやらないとしたら、

場合によっては「やらないこと」自体が失敗につながる

ことがあるのです。



困難にぶち当たるときは、様々な偶然に出会いますよね。

その偶然の壁を乗り越えて成功に導くことができれば、

新しいことにどんどんチャレンジして

行けそうですよね(^0^)ノ



私(萩原)もこのリスクテイキングが大好きです(笑)

ひとりで海外旅行に行くのも遇察力を身につける為の、

やはり修行だと思っていますよ(^―^)



■ 限られた時間の中で、チャンスを逃さないために・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



さて、私達に与えられた時間とは1日24時間で、

それは世界共通で平等です。



その中で、振ってくるチャンスをどうか逃さないで下さい。



チャンスに出会うために、つねに周りをポジティブな視点で

見る事を忘れないでくださいね(^0^)



いきなりポジティブになれ!というのもどうかと思いますので・・・


新しいことに出会ったら、その物事がいかに自分にとってプラスに

なるのではないかという仮説のもと考える。



そんなところに視点を置いてみてください♪



そしてやはり「ツイてる人」って社内でも社外でも

一目置かれる存在になりますよね(^―^)



お客様からも好印象で見られる存在になると思うんです♪

新たな年を迎えて、各社様でも様々な戦略が組まれて

いると思います。



是非、「遇察力」も一緒に身につけていきましょう!



参考になりましたでしょうか?

今週はここまで♪





○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



今回のテーマ「拡大する太陽光発電ビジネス」(前編)



●太陽光発電設置住宅は2030年に1000万戸超



住宅に太陽光発電システムを搭載しようという

動きが加速しています。

その指標である補助金交付件数(太陽光発電

普及拡大センター)は、下記の通りです。



年度	件数/年	件数/月	単価(万円/kW)

2009年度	102,544	8,545	60.7

2010年度	187,664	15,639	56.5

2011年度	235,817	19,651	52.1

2012年度上期	127,789	21,298	48.4



国の補助金を受けているものだけでも月間2万件超で、

3年前(2009年度)の2.5倍のスピードで

普及していることになります。



省エネや備災といったユーザー心理、業者側の販売攻勢、

国や自治体の助成制度が効果的に結びついた

結果の普及と言えそうです。



生産・供給量が増えたことにより、システム価格は2009年度の

60.7万円/kWから、2012年度は48.4万円/kWにまで下がり、

普及に弾みをつけています。



太陽光発電協会の発表によれば、1994年以降の住宅用太陽光発電

システムの累計設置件数は2012年4月に100万戸を突破。



今後は更なる低価格化に加え、地場の中小工務店や集合住宅での

導入も進むことから、2020年には累計530万戸、2030年には

同1,170万戸への搭載が想定されています。



人口問題研究所の予測では2030年の日本の世帯数は4880万世帯と

されていますから、これが実現するとすれば、国内の1/4程度の

家庭で太陽光発電が導入されるという計算です。



また、月平均にして4〜5万戸程度のスピードで

太陽光発電が普及していくことになります。



●進化する性能



普及の加速とともに、各設備メーカーの

商品開発も活発化しています。



各社が最も激しく凌ぎを削っているのが、様々な

大きさや形状の屋根で、いかに効率よく

発電するかという点です。



それに大きく関わってくるのが、太陽電池モジュール

1枚当たりの高出力化です。



製造コストを抑えた多結晶シリコン太陽電池を採用する

京セラでは、2012年11月、多結晶型では世界最高の

変換効率(17.8%)を達成した高出力モジュール

(200W)を製品化しました。



一方、性能訴求型の単結晶シリコン電池を扱う東芝は、

2011年9月に当時世界最高の変換効率19.3%・出力240W、

更に2012年12月には変換効率20.1%・出力250Wの

モジュールを採用したシステムを発売。



東芝は太陽光発電分野では後発ながらも、性能面で

業界をリードし、2015年には国内

シェア15%を目指しています。



変換効率や出力を上げる以外では、限られた屋根面積の上に

できるだけ多くの電池を搭載することも重要な課題です。



パナソニックでは、既存製品の半分の幅の太陽光

パネルを用いることで、複雑な形の屋根でも

効率よく設置できるシステムを発売。



850センチ四方の寄棟屋根において、従来よりも約4割多い

設置容量を確保できるとのことです。



業界に先駆けてこの課題に取り組んできたシャープでも、

寄棟屋根での設置容量をアップできる

モジュールを発売しました。



五角形のコーナーモジュールに載せるセル(電池)の枚数を

増やすなどの工夫により、従来品に比べ出力を最大で

3割増やせるそうです。



この商品では、モジュール固定金具を簡略化することで、施工時間を

2割程度短縮できる新工法も採用しています。



シャープではこのほか、サイズと形状を平板瓦の寸法に合わせ、

屋根材としての性能を持たせた単結晶モジュールを

今年2月に発売予定です。



屋根との段差が目立たず、部材の色を黒に統一することで、

屋根全体に調和する意匠性がウリとなります。



また、低反射ガラスを採用することで、太陽光をより多く

取り込んで出力を高める工夫も施されています。



反射の問題は発電効率の低下だけでなく、反射した光と熱が

近隣トラブルを生み、施主と施工会社に損害賠償責務が

発生する事例も見られます。



そんな中、カネカが今春の発売に向けて開発したのが「防眩モジュール」で、

表面のガラス加工を工夫することで直接反射する光を

従来の1/10以下に減らせるとしています。



システムの設置場所に関する新提案も続々と登場しています。



例えばLIXILからは、庭先(住宅の余剰地面)に簡単に設置できる

小規模太陽光発電システムが発売されました。



また三和シヤッターでは、車庫のシャッターゲートや

窓シャッターに発電システムを搭載。



シャッターを開閉する電力を賄うほか、シャッターゲートタイプでは、

携帯電話を約50回充電し、電気毛布を約12時間使用できるなど、

非常用電源としての活用も可能です。



このように太陽光発電システムは、価格や性能だけでなく、デザインや

設置場所まで多様化しつつあります。販売・施工業者としては、

設置場所の特性やお客様の用途に見合った商品の

提案力が求められるところです。





(情報提供:住宅産業研究所)
2013年01月14日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H25 1/14号)

今回のテーマ:2012年を振り返る(後編)        H25/1/14

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【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
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TEL:03-3343-3000
萩原 舞花
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いつもご愛読ありがとうございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



新たな年を迎えて、2週間が経ちましたね。

大手の住宅会社では年明けと同時に、

展示場への来客の数が増えたと、

聞きました。



いよいよ、家づくりを考えている方々が

動き出したみたいですね。



新しい政権への期待と不安が高まる中、

消費税増税前、金利上昇の前に、

「今が家の建て時」とピンと来ている

お客様が多い、ということです。



年明けはお客様が動きます。

しっかりとイベントを組んで、

お客様をキャッチしていきましょう!

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ



■  昨日ある工務店さんとお話をしていると・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



さて、先日とある工務店さんより

こんなお電話が入りました。



「住宅営業について学んだはいいものの

 なかなか実践に活かせないのです。

 
 頭の中では、学んだことを理解している

  つもりでも、いざお客様の前に出ると

  恥ずかしくて、思い通りに話せないのです。」



というご相談を受けました。

要するに、勉強したことを理解したが、

実践が上手くいかない、ということです。



分かります!!!

(゚ー゚)(。_。)ウンウン



新しい事を学ぶのってとっても新鮮で楽しいです♪



しかし、それを自分のモノにして、実践に

活かすのって簡単なことではありませんよね。



今までやってきた会社の営業方法もあるでしょうし、

急に変化をもたらすのは、難しいです。

(-。−;)



そして自分自身に「変化」を与えるには、

かなりの忍耐力が必要です。



しかし、その「変化」を恐れてはいけないのです。

とにかく学んだことを、吸収するために、

自分の体の隅々にできた「殻」を破って

進んでいく「勇気」が必要なのです。



そして以前のメルマガでもお話しました

「初心に戻ること」も忘れずに心に

留めておきたいものですね。



ご相談を受けた際に、お客様の前でどんなことが

起きていて、何が苦手とされているのかを

具体的に、聞いてみました。



すると・・・



「お客様の要望を上手くヒアリングが出来て

 いないのだと思います。毎月イベントを開催

 するので、それなりの集客はあります。

 しかし、その出会ったお客様とのその後の

 商談が進まないのです。」



当たり前ですが、皆様イベントに来る方は

ほとんどが「マイホーム」の購入を考えてる

人たちですよね。



ただし、お客様のほとんどは「素人」です。

家づくりについて、資金について、様々な

不安を抱えながらも、皆様のイベントに

ご来場いただいているのです。



なので、大切なのはお客様が「不安」に

思っている事を探し出し、ヒアリングをして

お客様の不安を「解消」することに

努めなければいけません。



「なぜ家を建てたいのか」

「どんな夢を持っているのか」

「どんな悩みを抱えているのか」

「どんな家にしたいのか」

 「資金面でどんな不安を持っているのか」



などなど、お客様に住宅を販売することとは、

お客様の夢を叶えるための手伝いをする

ことなのではないでしょうか?



そしてその夢を叶えるのが「営業」という言葉に

置き換えることができるのであれば、

お客様は、皆様が思っているほど、「営業」を

恐れていないのでは?(^-^)/



もちろん、お客様の気持ちも考えずに、一方的に

住宅を販売するのはお勧めできません。



しかし、親身になって家づくりの相談に乗ってくれる

営業マンと出会えたら、お客様は幸せです。

そういう住宅営業を、皆様にしていただきたいと

思っています♪



なので、お客様の前で「勇気」を出して、住宅営業に

取り組んでいただきたいのです♪



どうしてこんなお話をしたかというと、

同じ質問を多くいただくからです。



住宅営業に関わらず、常日頃から仕事をする上で

常に挑戦することを怖がらないでもらいたいのです。

(゚▽゚*)♪



今回の工務店MBAニュースにも記載がありますが、

今年は「勝負の年」です。



皆様のところに来たお客様の夢を叶えるため、

一緒に頑張りましょうね!!



我々ナックは、今年も全力投球で工務店経営に

役立つ情報を提供させていただきます♪



それではまた来週お会いしましょう♪



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



今回のテーマ「2012年を振り返る」(後編)



■良かった会社、悪かった会社



2012年、活躍した会社はどこでしょうか。



大手ハウスメーカーは軒並み業績好調ではありますが、

大手8社の中では、業績の伸びで旭化成ホームズが一番でしょう。



過去最高決算を上げ、受注も好調を維持しています。



戸建、賃貸、リフォーム共に業績好調、利益も

10%のレベルまで達しています。



3階建や二世帯住宅が、バッチリはまって

業績を押し上げています。



木造では一条工務店の伸びがダントツです。



総展の出展スピードも速く、沖縄や高知を除く、

全国どこへでも拠点を設けています。



太陽光発電が初期費用0円で載る「夢発電システム」も、

同社の伸びを支えています。



木造??1の住友林業を超える勢いです。



ビルダーでは、注文大手が好調ですが、アクアフォームが

強みの桧家住宅は、三栄ハウスのM&Aで、

利益面ではやや低下しました。



ただ勢いはあり、関東全域で2,000棟

レベルまで到達しそうです。



千葉県君津の新昭和も元気印で、2011年度は注文系

としては唯一の年商500億円を突破しました。



地方のビルダーでも、北陸では石友ホームグループ、

新潟ではイシカワが好調で、老舗の強みを活かして

安定成長を続けています。



九州福岡の昭和建設も、600棟を超える規模まで拡大し、

福岡県内でタマホームを抜いて大手に次ぐ

3位の地位まで上昇しています。



拡大スピードでは、石川の秀光ビルドも、近畿地区へ進出し、

更には東海エリアも攻略など、数を増やしています。



ただ収益・財務面を安定させるのは課題と言えるでしょう。



逆に不調だった会社はというと、まず今一つ経営統合が

うまく回っていないエスバイエルがあります。



ヤマダ電機のバックはありますが、掲げる

目標にはなかなか到達できません。



結果的には業績は低下しています。



三井ホームも前期は増収増益を何とか達成しましたが、

他の大手メーカーに比べると見劣りします。



2012年度上期も減収減益となってしまいました。



ただ、今は市場自体がいいということもあって、ものすごく

業績を落としたといった会社は多くはありません。



中小企業ではそういったところもあるでしょうが、今の段階での

住宅企業は、概ね好調な業績であると言って良いでしょう。



■2013年住宅市場予測



2013年はどういった年になるでしょうか。



まず言えるのは、「勝負の年」であるということです。



消費増税を控え、駆け込み需要が本格化してくる年になります。



着工戸数では、95万戸内外は行くのではと推測されます。



年明けからユーザーが動く可能性もありますが、まだ

自民党政権の住宅支援策が明確になっていない今、

様子見のお客様もいるはずです。



主にGWから夏にかけては大きな動きが出てくるでしょう。



着工のピークとなるのは、前回の増税時1997年も

そうでしたが、約半年前の10月。



96年度は、月に16万戸の着工がありました。



今回も今年10月には、10万戸前後まで行くかもしれません。



また、2012年を踏まえて、引き続き注目されるのは、

スマートハウス関連の動きでしょう。



大手ハウスメーカーを中心に、スマートハウスが

いよいよ主役に躍り出てくる可能性もあります。



もちろんリフォーム市場も動くと思われます。



中古市場は、増税後に爆発する可能性もありますが、

リフォームに関しては、増税前にも動きは

出てくるでしょう。



特に高齢者の顧客が多いリフォームは、退職金も出た

団塊世代が、「増税前にリフォームを」という

ケースが出てきそうです。



いずれにしても、今年の住宅市場は上向くことは

間違いないと思います。



ただ反動減のことを考えると、あまり先食いを

しすぎるというのも問題です。



受注を取り過ぎず、また他社には取られずにと、

その辺のさじ加減は難しそうですが、

業界としては盛り上がる1年になるでしょう。





(情報提供:住宅産業研究所)
2013年01月07日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H25 1/7号)

今回のテーマ:2012年を振り返る(前編)                     H25/1/7

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【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
萩原 舞花
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いつもご愛読ありがとうございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



新年明けましておめでとうございます!

ヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノ

本年も宜しくお願い致します!!



2013年の年明けの瞬間は

どこで過ごされましたか!?



ご家族と一緒にご自宅でゆっくり過ごされましたか?

それとも、ご旅行に出掛けていましたか?



ちなみに私の年明けは、友達と新年を迎えるはずが・・・

不覚にも電車の移動中でただ一人・・・

気付いたら2013年になってしまいました・・・(笑)

(⌒∇⌒;)



それでも自分の大好きな人たちと、一緒に新年を

迎えられて、とっても嬉しかったですよ!



1年で一番、皆さんが幸せな気持ちに包まれるこの瞬間、

無事に新年を迎えられたことが、心から嬉しい気持ちで

いっぱいです♪(*^o^*)



そしてそして・・・

今年も工務店MBAを宜しくお願い致します!

去年以上にパワフルに毎週メルマガをお届け

していきますねー!!!



皆様の今年の抱負、もし差し支えなければ

教えてください♪



さて、本日より仕事始めの会社様が多いかと思います!

今年も頑張って働きましょうね〜!(o^∇^o)ノ



では早速、皆さんの仕事スイッチを

“ポチッ”と押しますよ〜!



本日は「仕事の目的を知ること」についてです。



■  「何のための仕事なのか」を把握しておくことが大切です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



仕事だけに限られたことではないのですが、

何か作業をスタートさせる際、「目的」と「意味」を

理解しておくことは、とても大切なことなのです。



「何のための仕事なのか」を理解していないと、

十分な成果に繋がらなかったり、業務が滞ったりと、

仕事の効率が悪くなる危険性もあります。



そこで重要なのが、まず仕事の「目的」を知ること。



目の前にある業務は「何のために必要」で達成すると

「どんなメリットが生まれるのか」を理解しておく

ことが大切です。



それは、物事の大きい・小さいに関わらず、些細な

ことであっても「何のためにやっているのか」を

知っておくことが重要なのです(^^)



常に、上記のことを考える訓練をしておくと、

大きな壁にぶつかったときに、それを乗り越える

ことができる「糧」になります♪



そして、「目的」と「意味」を理解した上で「ゴール」の

設定しましょう(^0^)



例えば、「この業務は○月○日の何時までに仕上げる!」

とか、「○日までに○本契約してみせる!」とか・・・



要は、ゴールの位置を知らずに走り続けてしまうと、

いつまで経ってもゴールに辿りつくことができないのです。

というよりは・・・ゴールが無いので当たり前ですよね。

( ゜_゜;)



以前聞いたお話なのですが、会社の組織において、周りから

「信頼できる・任せられる」方とは、自分自身で仕事の目的を

ハッキリと見定め、しっかり内容を理解している人のとこだそうです。



経営者の方に関しては、上記のことを理解することは勿論、

社員さんにも仕事の目的や意味を、発信していけるような

人になることが大切かと思います。



仕事を与えられる立場にいらっしゃる方(社員さん)にとっては、

なぜ自分にその業務が与えられているかの意味を理解し、

ゴール設定をして成果を出していきましょう♪



余談ですが、年明けは仕事量がいつもよりドッと増える時期。

業務に優先順位を付けて、ちゃっちゃと

片付けてしまいましょう!



とかなんとか偉そうに語りましたが。

まだまだ私も修行中の身ですから・・・



自分に再度言い聞かせる意味も込めて

今週は、こんなお話にしてみました。

(*^-^*)



参考になりましたでしょうか?

今年も頑張って行きましょうね!!!



P.S. 皆様の今年の抱負、もし差し支えなければ

教えてくださいね〜♪



それではまた来週お会いしましょう♪




○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



今回のテーマ「2012年を振り返る」(前編)



■2012年の10大ニュース



2013年がスタートしました。



今年は来年4月の消費増税を控えて、住宅業界にも

駆け込みが起きると見込まれます。



現行の税率が適用される今年9月までの契約ということで、

動くユーザーが多いでしょうから、年明けの今から

秋口までが勝負ということになるでしょう。



いずれにしても、住宅会社にとって、

勝負の1年が始まるわけです。



そんな1年を迎えるにあたり、昨年2012年を一度

振り返っておきたいと思います。



まず昨年の10大ニュースとして、以下の

ようなことが挙げられるでしょう。
 


1)8月、消費増税法案が成立

2)省エネ新基準への動き〜12月、低炭素住宅制度もスタート

3)大手ハウスメーカーは揃って増収増益(2012年3月期決算)

4)賃貸市場が好調に推移〜賃貸併用も増加

5)分譲市場も拡大〜スマートタウンも大量発売

6)サービス付き高齢者住宅がヒット

7)木造住宅の建築基準法違反が相次ぐ

8)超低金利ローン、過去最低水準更新

9)中古住宅・リフォームトータルプラン〜ストック市場活性化へ

10)経営統合が本格化〜一建設、桧家住宅、更には飯田グループも統合発表



何と言っても住宅業界にとって大きな影響を

与えるのは、消費増税でしょう。



もちろん消費増税は住宅に限らない話ですが、住宅のような

高額商品は、特に影響が大きく出てきます。



また省エネ関連の制度も動きました。



政府では省エネロードマップを敷いて、2020年には

省エネ義務化、またゼロエネルギー住宅を標準的な

住宅に持って行く方針です。



そして今年4月には、現行の次世代省エネ基準を

改定して、省エネ新基準が定められる予定です。



それに先駆け、昨年12月には低炭素住宅制度もスタートしました。



住宅会社の業績は、良かったところが多かったと思います。



住宅着工自体も少しずつ上向きになっていて、

今は史上最低水準と言われる低金利。



またちょうど2011年の暮れくらいに消費増税の話が

持ち上がったことから、潜在客の背中を押し、

顧客の動きも良くなったと言えるでしょう。



大手ハウスメーカーの2011年度決算(2012年3月期)は、

8社全てが増収増益を達成しました。



仮設住宅を含む震災特需、また太陽光やエネファームなどの

創エネ関連での単価アップ、リフォームや賃貸といった

戸建以外の事業の強化などで、業績を押し上げました。



2012年度上期も、一部ではマイナスに転じたところも

ありますが、業績好調を維持しているところもあります。



更に、10月、11月と下期にかけて受注の方は

好調といったところが多いようです。



市場としては、持家よりも賃貸住宅、

分譲住宅が動いています。



賃貸は特にどこのハウスメーカーも好調で、戸建は

マイナスでも賃貸でカバーといったメーカーもあります。



賃貸住宅の一つの成長分野と言える、サービス付き

高齢者向け住宅が、本格的に世に

出始めたのも、2012年。



サ高住元年とも言える年となりました。11月時点では

登録戸数が8万戸を超えています。



分譲市場も建売、マンション共に伸ばしていて、大手ハウスメーカーでは、

多くのスマートタウンが開発・発売されてきています。



パワービルダーも、利益率こそは落ちていますが、売上増と

いったところが多く、市場自体堅調な推移となっています。



年末に驚いたニュースでは、飯田グループの経営統合の発表です。



一建設を筆頭に、飯田産業、東栄住宅、アーネストワン、

アイディホーム、タクトホームの関東上場6社が、

今年10月に経営統合するということです。



6社で年間26,000棟の規模となり、業界??1に躍り出ることになります。



消費増税を控え、各社とも、生き残りを

掛けての動きが活発化してきています。



中古住宅やリフォームが特に注目されたのも、2012年のトピックです。



3月に「中古住宅・リフォームトータルプラン」が

国から発表になり、目指すは倍増の20兆円市場と、

いよいよストック市場へ本格的に

舵を切り始めたと言えそうです。





(情報提供:住宅産業研究所)

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