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2010年02月08日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H22 2/8号)

今回のテーマ:続々登場、生活提案型プラン 前編  09年02月08日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
日下部 興靖
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「”がんばろう!!工務店”って、いい本だね〜」

と伝説の講師に褒められました!


そして、行列ができたそうです。

(^_^)



●お世話になります。ナックの日下部です。


明日の福岡が最後になる「エコ住宅セールス成功法」の

大阪会場で、太陽光&住宅営業について講演していただいている

伝説の講師”内村先生”に、


「”がんばろう!!工務店”って、いい本だね〜」

と褒めてもらったそうです。



私は大阪会場には行っていなかったのですが、

スタッフは20冊しか本を持って行っておらず、

先生が褒めてくれたことで本を買おうとしてくれた参加者が

行列してくれたのに、即完売で買えない人も出て・・・



「何で20冊しか持ってこないんだ!」

と内村先生と参加者の皆様からスタッフが怒られたそうです。


私にとっては、うれしい話です。

(^_^)



●伝説の講師、内村先生の研修・・・


「内村先生の研修は本当に凄いのか?」

と思う、メルマガ読者も多いと思いますが、

どれくらい凄い研修か説明しますね!


実は、私はエコ住宅セールス研修の東京会場に

参加したのですが、内村先生の営業研修に

参加したのはこれで2回目です。



以前、参加させていただいたときと、同じような内容も

あったのですが、真剣に話を聞いていたら、

なぜか、目頭が熱くなり、涙がこぼれ落ちそうになるほど、

引き込まれる研修でした。



なぜ、営業研修で感動してしまったのかと言うと、

「これならお客様のためになる究極の(完璧な)提案ができる!」

と肌で感じる事ができたからです。



研修で話している内容が、頭の中でビジュアル化され、

具体的にどうすればいいのかがわかるのです。



「この研修は、受けないと損ですよ!」

と胸を張ってオススメできる研修ですね!




●しかし、もう福岡で終わりになってしまいます!


今回、内村先生に研修してもらえるのが、

残りは明日の福岡会場だけになってしまいました。


しかも、もう受付も締め切っている状況・・・。



でも、今までナックの営業研修に参加したことのない人にも、

絶対にオススメできる研修なので、どうにかならないかと

思っていたら・・・


あと2回だけ、住宅営業の研修を用意している

とのことでした!!!



エコ住宅という切り口ではありませんが、

お客様が最も家づくりで興味を持っている、

「お金」に関する情報を提供しながら契約に導く、

住宅営業の研修です。



東京・大阪で10:30〜17:00までの時間を、

すべて住宅営業の研修に使い、工務店の皆様の

営業力強化を行ないます!

http://www.nac-consul.com/tatujin.pdf (このページは現存しません)

※研修案内のPDFが開きます。
※参加希望の方は、FAXにてお申し込み下さい。




●集客力・営業力、強化するならどっちが先か?


多くの工務店が、

お客様を集めて→家を売る

と考えるので、まずは集客を強化しよう!と考えます。



しかし、この方法では・・・

50万円かけて集めても・・・

100万円かけて集めても・・・

1000万円かけて集めても・・・


営業ができないなら、売上は「0」のままなのです。

たとえ1000組のお客様が目の前にいても、

契約率が「0」なら、売上も「0」なのです。



せっかくお客様と出会ったとしても、契約ができないなら、

集客しても広告費の無駄遣いになってしまいます。



なので私は、まずは「住宅営業力」を強化してから、

集客をはじめる方が効果的に受注を伸ばせると思います。


たった1%の契約率でも、

1000組の中から10棟受注できます。


5%の契約率までスキルアップすれば、

1000組の中から50棟契約できたり、

10棟受注でよければ、見込み顧客は200組で

よくなります。

(差額の800組を集めるコストがも削減できます)



だから、闇雲に集客をしても意味がないと思うので、

皆様には今すぐ「営業力を強化してもらいたい」と

思うのです。



しかし、営業力にも色々あります。


「訪販で家を売る!」

というスーパーセールスマンもいるかもしれませんが、

それは個人のポテンシャルに依存する部分が多く、

あなたにオススメできません。



私が皆様にオススメしたい営業力の強化方法は、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
誰にでも学べばできてスグ効果がでる方法なのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


それが、内村先生の研修だと思います。

http://www.nac-consul.com/tatujin.pdf (このページは現存しません)



特に、今までナックの営業研修に参加した

事がなかった方に参加していただき、


「ナックもなかなかやるじゃないか!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
と褒められたいですね!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(^_^)



●追伸

大阪会場で行列ができた私の本は、

アマゾンでも購入できます!


本の中には、「営業を強化する特典」の案内が

入っていますので、興味があったら購入して

下さいね!


・本のご紹介はコチラ
がんばろう!!工務店

もちろん、明日の福岡会場でも本は販売するそうですが、

やっぱり20冊しか送っていないそうです。


もし、売り切れたら、参加者の皆様で、

スタッフを怒ってやって下さい(T_T)







○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●




今週のテーマ「続々登場、生活提案型プラン」前編



1.「暮らし方」を売る時代


少子高齢化や晩婚化、非婚志向の増加などにより、
日本の家族の在り方は多様化し、

暮らし方も十人十色という時代になりました。


家づくりにしても、「LDK+家族人数分の居室」
という考え方では対応しきれなくなっています。


こうした背景から、暮らしの器である住宅(ハード)ではなく、
暮らし方提案(ソフト)そのものを商品化する動きが、
住宅各社に見られるようになってきました。


「○○構造、坪□□万円」という枠を超え、
既存の商品やリフォーム、中にはマンションにも
適用できるプランもある

という柔軟性が、「暮らし方提案」商品の特徴です。


「暮らし方提案」のテーマは多岐にわたります。

たとえば、現在もっとも多くの提案を
シリーズ化して発売しているA社では、

下の10の提案を用意しています。

・家族が見える暮らし
・どこでも勉強の暮らし
・仲間と集う暮らし
・スローライフの暮らし
・都会ロハスな暮らし
・ペットヒーリングの暮らし
・孫と一緒に住む暮らし
・快適アシストの暮らし(介護)
・自然と暮らすセカンドライフ
・住まいを育てる暮らし(可変性)


A社の提案以外にも、

独身の娘が両親と暮らす家や、
共働き世帯の家、
孫の近くに住む家などなど、
多くの提案があります。


以下、順に詳細を見ていくことにしましょう。



2.中高年の選択肢〜夫婦2人、子・孫との関係


【夫婦2人の暮らし】

団塊世代が定年を迎えた2007年、

B社が、

「夫婦2人がつかずはなれず心地よく生活を楽しむ暮らし」

を提案し、話題を集めました。


子育てや仕事を終えた夫婦2人世帯のための
「熟年離婚防止提案」とも言える工夫が凝らされています。


まずは、リビング・ダイニング(LD)での行為を
「くつろぎ系」と「はたらき系」に分類。

そして、2人が同系統の行為をしている場合は
1.5m(会話ができる)、

別系統の行為の場合は3m以上離れ、
視線が交錯しない位置関係が保てる
ようなプランとします。

また、夫婦それぞれの「居場所」を設定し、
互いの動線が相手の「居場所」を
横切らないように配慮します。

更に、各自の持ち物をLDに持ち込んでも
乱雑にならぬよう、

容量を計算した個人収納と共用収納を
提案しています。


その他の熟年夫婦向け提案では、

ワンフロアで快適・安全に暮らせる平屋や、
間仕切り家具などで寝室を緩やかに仕切る「別寝室」提案

などが、各社に共通して見られます。


【非婚の娘との1.5世帯住宅】

非婚や晩婚により、親の家に住み続ける単身者が、
都心部を中心に増えています。

これを背景に誕生したのが、
C社が提案する「娘と暮らす家」です。

「親+子供」ではなく「大人+大人」の生活提案として、
睡眠や入浴など、時間帯を気にせずに快適に暮らせる
提案が盛り込まれています。


娘の部屋には専用のシャワーやバスルームなどの
サニタリー空間を設けることで、
大人の女性のための部屋を提案。

更に専用リビングを設けるプランや、
キッチンと玄関も分離して将来2世帯として
使用できるモデルプランも用意しました。


【孫の近くに住む】

2008年から暮らし方提案を開始したD社が、
その第一弾として発売したのは、

親世帯と子世帯が近くに暮らす「近居」スタイル。


30分以内に行き来できる距離に住み、
お互いが日常的にサポートし合い、

親・子・孫3世代の交流を楽しめる
暮らし方を提案しました。


プラン面では、ダイニング・キッチンから
屋内の要所要所に目が届く設計とし、

夫婦が互いの気配を感じたり、
遊びに来た孫を見守れるように
配慮されています。

また、屋内をスムーズに回遊できる動線も提案。


たとえば、洗面室で孫の体を拭き、
ウォークスルークローゼットで着替えを取り、
和室で着替えさせる

という一連の動作を、一直線の動きで
行なえる設計となっています。


その他、子世帯のアパートやマンションに
収納しきれないものを預かるための大型収納や、

小さな子供から高齢者までが使いやすい
ユニバーサルデザインなど、

「あったら便利」な提案が随所に見られます。





(情報提供:住宅産業研究所)

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