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2009年12月21日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H21 12/21号)

今回のテーマ:リフォーム市場は本当に拡大するのか 〜前編 09年12月21日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
日下部 興靖
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ついに・・・

正式に発表します!


あなたはこの戦略で、何棟の受注を取る事が

できるでしょうか?


2ケタ受注を目指して、がんばって下さい!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

http://www.sales-up.jp/eco-sales.html
(案内は終了しております)


 
●お世話になります。ナックの日下部です。


なぜ、あなたが2ケタの受注が取れるのか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

こんな話を根拠もなくするわけではありません。

私なりにリサーチして、分析やテストもして

今回の企画を立ち上げたのです。


しかし、2ケタと言うと、10棟以上の受注を取らせる

というお話なので、


「そんなうまい話があるわけない!」

と疑いたくなる気持ちもわかります。


しかし、これは事実です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



もちろん、全ての人が2ケタの受注を取れると言う

わけではありません。


5棟かもしれないし、0棟かもしれません。


しかし、これはかなりの高確率で家が売れる戦略

なので、絶対に取り組んでもらいたいのです。



●「完全」を求めました。だから・・・


完全=パーフェクト


野球で言えば「完全試合」と言われるほどの

内容を揃えなければ、工務店の皆様に

「2ケタ売れるかもよ」とは言えません。



今回、私が皆様にご提供しようとしているのは、

「エコ住宅」を売るためのパーフェクトセットです。



「エコ住宅」という切り口は、今一番売れる切り口

なのです。


最大手のハウスメーカー○○ハイムさんも、

新進気鋭のローコストビルダーの○○ハウスさんも、

実は契約している50%以上が「エコ住宅」になっている

というのです。



逆に言えば、「エコ住宅」でなければ、50%以上の

受注ダウンになっている可能性もあるわけです。



だから、「エコ住宅」を工務店さんもやったほうがいいよ!

と言ったところで、既に加熱したエコ住宅市場に後発で参入しても、

勝てるわけがありませんよね。


だから、完全を求めたのです。

http://www.sales-up.jp/eco-sales.html
(案内は終了しております)


●工務店がエコ住宅を2ケタ売るにはどうするか?


ご存じない方のために、補足で説明しておくと、

先週、ビックサイトで開催されたエコプロダクツ展という

イベントには、3日間で18万2510人の集客があったそうです。

・証拠
  http://eco-pro.com/eco2009/ (このページは現存しません)



さらには、家電で騒がれていたエコポイント制度が

住宅業界にも施行されるということは、

不景気で財布の紐を締めていたお客様が、

津波のように押し寄せてくる可能性があるのです。


なぜか?


今、家を建てると「得」なのです。

お客様は、不景気で財布の紐を締めているほど、

「得する情報」に飢えています。



お客様が「飢えている」状態で、求めているものは

「得する情報」ですよ! これを「情報配信」が仕事の

マスコミがほっておくわけがありません。



実は、マスコミも「住宅版エコポイント制度」の専門書を

いち早く出そうと躍起になっています!

(と、昨日聞きました)



エコブームという津波に、エコポイント制度という津波が

ぶつかり合い、さらに高い大波となって、マスコミも巻き込み

ながら、不況であえぐ住宅業界を席巻することになるのです。


うれしい話ですね!




この波に乗ることで、あなたは2ケタ受注できる

はずなのです・・・・。



だけど・・・

それは・・・




・エコ住宅を販売できる体制があり

・エコ住宅の見込客だけを圧倒的に集める仕組みがあり

・エコ住宅の資料請求客に送る資料があり

・エコ住宅のお客様を説得できる営業ノウハウがあり

・エコ住宅のお客様に説得力のある話ができるアプローチブックがあり

・エコ住宅のお客様に興味を持たせる展示パネルがあり

・エコ住宅のお客様を繰り返し集めるチラシがあり

・エコ住宅の建材・住設を安く仕入れられるルートがあり

・その他


がなければ、波に乗るどころか、

「波に飲まれて怪我をする」

ということになってしまいます。



隣の工務店はバンバン受注を取り、

この不況の苦しい状態から脱出しているのを、

指をくわえて見ている状態になるかもしれない

のです。


そんなの、嫌ですよね?!



●「エコ住宅」ならうちでもやってるよ!と言うじゃないですか・・・



でも!

本当に、それって「完全」なのでしょうか?



私は、全国でエコ住宅を展開している工務店を調べ、

何がどこまでできているのだろうと、リサーチしました。



しかし、残念ながら、

「エコ住宅もやれるよ〜」

というレベルが多かったのです。



「エコ住宅もやれるよ〜」

で受注でき、多くの会社が波に乗れるほど、

今度の波は甘くないと思うのです。



「中途半端に手を出すな!火傷するぜ!」

という昔の映画のセリフにもあるように、


「下手にやると、会社の信用をガッツリ落とす」

ことにもなりかねません。


だから・・・


●全部用意しました!


もう、説明はいりませんね。


ようは、私がうちの会社を動かして提供できる

完全=パーフェクト

と言えるような内容を揃えたんです。



で、これだけのものを揃えると、

「かなりの高額になるんだろ!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

と、思うかもしれません。


でも、ご安心下さい。



「この価格で参加しない方がどうかしている!」

と思わせる価格と内容をご用意しているので、

以下のリンクをクリックして、今回のご提案内容を

あなた自身の目で確かめて下さい。


http://www.sales-up.jp/eco-sales.html
(案内は終了しております)



●マイホーム大学に掲載されている企業の皆様は・・・


今回の企画は、マイホーム大学に掲載することが

条件になるので、既に掲載されている皆様は、


たった、○万円(税別)だけで参加できます!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

マジで、ありえない価格ですよ!
(^_^)


http://www.sales-up.jp/eco-sales.html
(案内は終了しております)

●なぜ、これが全部なのか?


あなたに提供する戦略の流れを説明します。

これはざっくりした流れなので、詳しくは
ページでご確認下さいね。


まず、あなたにエコ住宅に興味のあるお客様から、
資料請求が入る仕掛け。
(マイホーム大学にて実施)

         ↓

お客様に送る資料請求ツールもご提供します。
ワードデータなどでお渡ししますので、自社なりに
アレンジしてください。

         ↓

エコ住宅の営業方法を研修で教え、
マニュアルや販促ツールも
プレゼントします。

だから、家が売れる!

         ↓

期間限定の安い仕入れルートも確保。
参加すればあなたも安く仕入れが可能。
(ナックネットというナック会員限定の共同購入会の協力)

         ↓

だから、最終的に家が売れ、利益が取れる!



●さいごに・・・


実は、先日のセミナーから始まっていたのです!


先日・・・

「工務店のためのネット集客講座 第2弾」

というセミナーを、5会場で行ないました。


あなたに提供したいのは「利益だ!」と宣言し、

ネット集客・営業・コストダウンについて、

194社231名にご参加いただいて、学んでいただきました。



私があなたに提供したいのは、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
家が売れる仕掛け・仕組みであり、

あなたが乗っかるだけで売れる戦略であり、

会社としていい仕事の対価である利益を取ること

なのです。



だから、あなたにはこのキャンペーンに参加して

もらいたいのです。


キャンペーンに参加すれば、エコ住宅を切り口に

家を売る戦略をあなた自身がマスターできるのです。


そうすれば、来年は2ケタだって夢じゃない!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


私はそう思っています。

一緒に、頑張りませんか?

(^_^)


http://www.sales-up.jp/eco-sales.html
(案内は終了しております)



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



今週のテーマ「リフォーム市場は本当に拡大するのか」後編



1.新築市場縮小時代〜リフォーム拡大が必須


今年は、新築着工が70万戸とも言われるほど、
落ち込んでいます。

特にマンションやアパートの落ち込みが
大きいわけですが、

住宅会社へのダメージは
相当大きなものになります。


今後も新築が大きく上ブレしていく
という見込みはありませんので、

厳しい環境の中で生き残って
いかなくてはなりません。


そこで今、注目を集めているのが
ストック産業です。


既存の住宅(ストック)を対象とした、
いわゆるリフォームやリノベーション、
中古住宅の流通などが該当します。


「リフォームは近い将来拡大する市場である」
と、随分昔から言われてきたものの、

実際にはこの10年間を見ても、
特に拡大していく気配はありませんでした。


しかしここへ来て、
新築市場が急激に縮小しています。


いよいよ本当にリフォームが
拡大していく時期、

あるいは拡大させなければならない
時期が到来したとも言えます。



2.民主党ストック政策でどうなるか〜省エネ・耐震リフォーム支援策


政権交代した民主党の住宅政策でも、
新築からストック市場へ舵を切ってきます。


つまりあらゆる支援策で、

「リフォームや中古住宅の
流通というものを活性化しよう」

という動きです。


力の入れ方は予算額にも表れています。


まずストック型社会への転換の予算としては、

240億円→330億円に増額。


今年度予算では、

長期優良住宅普及に170億円、
省CO2推進の支援事業に70億円

が充てられていましたが、

これらについて新築だけでなく、

リフォームの促進を積極的に
行っていくというわけです。


そして、耐震改修などの促進にも
引き続き力を入れていく方針で、

これは今年度同様に
190億円の予算を計上しています。


また、ストック市場の環境整備のために、

インスペクションの実施(ホームインスペクターの育成)、
住宅履歴情報の利用、
リフォーム保険制度の創設、
保険への加入設定

など、様々な政策が準備されています。


さらに、最近の話題としては、
住宅版エコポイントもあります。


自動車や家電に加えて、

住宅にもエコポイントを
導入しようという政策です。


概要はほぼ固まってきているようで、

12月8日以降の着工分、
第二次補正予算の成立日以降の引渡し分
から適用すると発表されました。


締め切りは2010年末着工までということです。


具体的に対象となるのは、
新築の場合は、

次世代省エネ基準を満たす躯体に、
標準的な設備を備えた住宅に比べて、

10%エネルギー消費量が少ないレベルで建てた住宅。
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リフォームでは、

断熱効果の高いペアガラス窓、
二重サッシや断熱材の入った壁

などを取り入れた場合に、
エコポイントを与えられます。


バリアフリー改修も合わせて行う場合には、
ポイントを上乗せするとしています。


詳しいポイント制度は
まだ確定していないようですが、

新築で30万ポイント、
リフォームは開口部全てで15万ポイント程度
になる見通しです。


家電などに比べて、付与されるポイントが
極めて大きいですから、

これが導入されれば、
省エネリフォームは
確実に増えてくるでしょう。


エコポイントだけで、1000億円規模の追加経済対策
といいますから、かなり本気の
住宅・リフォーム支援になるでしょう。


新築を取り壊して建替えること自体が
環境に負荷を与えますから、

「リフォーム市場の活性化=エコ推進」

と言えます。



(情報提供:住宅産業研究所)

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