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2009年03月30日

工務店MBAから【号外】 スペシャル企画です!!(2009/03/27)

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※最近、マイホーム大学にご登録頂いた皆様には、
突然のメールで失礼致します。今後、メールは不要の
場合は、メール最下部にて配信解除して下さい。

このメールは、マイホーム大学事務局を運営している
ナックの日下部より、お送りさせていただいております。
------------------------------------------------


お願いがあります。

お願いがあります。



工務店の皆様、

特にマイホーム大学に登録していただいている
皆様・・・お願いがあります。


「私に、協力していただけませんか?」



●お世話になります。ナックの日下部です。


もし、皆さんのところに、お客様から資料請求が来たら
どんな資料を送っていますか?


「うちには資料請求してもらっても、送るものも無いし・・・」

「今、送っている資料が、いまいちパッとしないんだよね・・・」

という方には、メチャメチャいい話ですので、
最後までお読み下さい。



実は、先日のセミナーで、資料請求を取るまでの
WEB戦略についてお話してきました。

これは、私が実際に行なっている手法で、
別事業部の担当者に教えて上げたところ、
注文が一瞬にして倍増した方法です。


実際に工務店さんに教えたところ、ネットからの
資料請求だけで、2ヶ月で40件とか資料請求が
来てしまう方法なのです。


しかし・・・

セミナー会場でお会いしたある工務店さんから、
こんな相談メールを頂きました。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

日下部さんへ

先日、セミナーに参加させていただいた、
●●工務店の●●と申します。

日下部さんのお話は、参考になるお話だったので、
すぐに実践しようと思い、ホームページ制作を任せている会社に、
日下部さんに教わった内容を指示しました。

しかし、ホームページ制作会社から、

「●●工務店さんでは、どんな資料を送っているのですか?
その資料の画像を載せないと、意味が無いんですけど・・・」

と言われました。


しかし、当社にはキチンとした会社案内もなく、資料請求
が来たときは施工事例の写真をコピーして渡す程度でした。

先日も、マイホーム大学から資料請求があったのですが、
送れずにいます。

これでは、資料請求が来ても契約にはならないどころか、
アポを取ることも難しいと思い、日下部さんに相談しようと
メールさせて頂きました。


どこか、資料請求できるツールを販売しているところは
ありませんか?できれば、完成品が欲しいのですが。


それと、年間でそれほど多くの資料請求があるか
わからないので、100部単位などで買える所がいいです。

以下、後略
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

このメールをいただいて、
私は何とかしてあげたくなりました。


資料請求してくるエンドユーザーは、1社にだけ請求
しているということはありません。

ほとんどの方が、複数のハウスメーカー・ビルダー・工務店に
資料請求しているのです。


もし、この工務店さんに資料請求があり、資料を送った
としても、「資料請求ツールの差」で負けてしまうことは
明白です。


かといって、広告代理店・印刷会社が作ったツールでは、
キレイなだけで内容で勝てない。


こうなったら、私がプロデュースするしかありません。
(^_^)v


そこで、私は企画しました。

マイホーム大学に登録していただいている工務店様限定
なのですが、工務店さんがエンドユーザーに送るための
資料一式を作り、激安価格で提供しようと思っています。


日下部プロデュースの、

「資料請求ツールパック(仮称)」

というものです。

中身は・・・
==========================================================
・会社案内(4ページと8ページの2種類から選ぶ)
・施工事例集(4ページ)
・小冊子3冊セット(基本編・土地探し編・住宅ローン編)
・まだ公開できない秘密のツール5種類
==========================================================

これを、基本は一つ一つ選んでもらって、欲しいものだけ
選んで買えるようにしようかと思っています。

会社案内が無い会社は、会社案内だけでもOK!
小冊子セットだけ欲しい方は、それだけでもOK!

何も無いから、全部まとめて買ってもらってもOK!
セット割引で買えるようにします。



しかも、50部とか100部とか、
小ロットで購入できるようにします。


「小ロットだと、高いんじゃないの?」
と思う方もいると思います。

しかし・・・

価格については、ネットで色々と調べてみましたが、
会社案内の作成をしている会社の制作費よりも、
圧倒的に安い価格で出したいと思っています。

==========================================================
・会社案内(4ページと8ページから選ぶ)
・施工事例集(4ページ)
・小冊子3冊セット(基本編・土地探し編・住宅ローン編)
・まだ公開できない秘密のツール5種類
==========================================================

もし、1社でこの10種類のツールを外注して制作すると、
制作費だけでも数百万円のコストがかかります。
それに印刷代もかかります。


質の高いものを作ると、お金がかかります。
でも、複数作って皆で使えば・・・


だからこそ、今回はその10種類のツールを50部ずつ
印刷して納品する場合でも、「29万8千円(税別)」
くらいで販売できるよう、業者さんと打ち合わせを行い、
コストダウンしようと思っています。


ちなみに、yahoo!で「会社案内 制作」と検索して1位にいる
会社でも、会社案内の制作料金だけでも100部で16万8千円
します。(色々調べて、ここは安かったんですけどね・・・)




どうですか?
なかなか、いい企画でしょ?!


ハッキリって、激安ですからね!!
(^_^)


日下部も、工務店さん想いの、やる男でしょ〜(^_^)
(自画自賛です)



今回の目玉は、

「まだ公開できない秘密のツール5種類」です。


今回、私が一番力を入れて企画しているのがこれです。

ビックリするくらい、制作費がかかるのですが、
皆で作れば安くなるというスケールメリットをいかして、
安くしようと思います。


さらに、ハウスメーカーやビルダーの資料ツールに、
工務店が負けないようにしたいです!!


そして、

「うちには資料請求してもらっても、送るものも無いし・・・」
「今、送っている資料が、いまいちパッとしないんだよね・・・」
という方の悩みを、解決してあげたいと思います。



そこで、皆様にお願いがあります。


資料請求ツールパック(仮称)を販売するために、
制作するかどうかの判断をするために、

”アンケートに協力してもらいたい”のです。



なぜ、アンケートに協力してもらいたいのかというと、
制作費がかなりかかる企画だからです。


もし、お金を掛けてたくさん印刷してしまい、
全く売れなかったら、大赤字になります。


私も大赤字になるリスクを背負ってまで、この企画を
進めていく事ができません。


もともと、マイホーム大学に登録してもらっている
工務店さんへの、お役立ちツールだと思っているので、
事務手数料くらいの利益しか載せられません。


売れても儲からない商品を企画して、売れなかったら
「上司のいないところに逃げる」しかなくなります。
(T_T)



なので、興味があるかどうか、アンケートに答えて
もらいたいのです。


ご協力をお願いします。

https://f.msgs.jp/webapp/form/11701_bir_72/index.do



●特典をつけます。

もし、このアンケートに協力頂き、資料請求ツールを
購入された方には、

メールでの資料請求後に、どんなメールのやり取りをすれば、
お客様とアポが取れるのか? 

それをわかりやすく説明し、返信文章の事例までプレゼント
している、メール返信セミナーの講師である土屋君が、
ライティングテクニックをフルに発揮して作る、

「資料を送ったお客様から、連絡がくるような送付状」


を数パターン作成してもらい、ワードデータで
プレゼントしちゃいます。


資料を送った後、お客様から連絡してきてくれたら、
とっても嬉しいですよね?
(^_^)


ただし、アンケートの結果、あまり好評ではなかった場合、
「資料請求ツールパック」も「土屋の送付状」も作ることは
ありませんので、ご了承下さい。


アンケートはコチラ!
https://f.msgs.jp/webapp/form/11701_bir_72/index.do



追伸1 

冒頭にも書きましたが、このようなメールが不要な
方は、下記より配信解除をお願いいたします。

https://f.msgs.jp/webapp/form/11701_bir_9/index.do?s=4147


追伸2

「ナックの日下部って、誰だ!?」
という方は、コチラをご覧下さい。
がんばろう!!工務店

追伸3

もし、この企画が好評で、欲しい方がたくさんいるようであれば、
次から次へと新しいツールを増やして行きたいです。

工務店MBAから【号外】です!!(2009/02/25)

工務店MBAメルマガ読者の皆様へ


●お世話になります。ナックの日下部です。

今日は【号外プレゼント】のメールです。


実は、工務店MBAのメルマガ読者の皆様に、
新しい小冊子プレゼントの先行案内です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

https://f.msgs.jp/webapp/form/11701_bir_68/index.do


今度、日経ホームビルダーや新建ハウジングなどの
業界紙に広告を出すのですが、その前に先行案内します。



今回の小冊子は、「戸建賃貸」についての
内容ですが、ちょっと変わっています。


何が変わっているかと言うと、実はエンドユーザー
向けの小冊子なのです。




まずは、知っておいてもらいたい事があります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



●不動産投資するサラリーマンが・・・


最近ではサラリーマンでも不動産投資を
するようになりました。

サラリーマン向けの、1回50万円の不動産投資セミナー
が一瞬で満席になったり、30万円の不動産投資DVDが
飛ぶように売れているそうなのです!


私の知人も、50万のセミナーに参加して、
30万のDVDを購入していました。


「将来、年金がもらえない〜」という発想からか、
サラリーマンも徐々に不動産投資をする人が増え
ていますよね〜。

私も半年くらい前に、不動産投資の本を買いあさり
ました・・・。


ネットで調べてみると、サラリーマンに投資用不動産を
すすめる不動産屋さんは当たり前に増えていて、
自社の持っている土地に、戸建賃貸をセットして
売ろうとしている会社も増えていますね!!



●戸建賃貸を購入したお客様の声・・・

実は、1月に知人の紹介で「戸建賃貸オーナー」と、
お酒を飲む機会がありました。

そのオーナーさんは、雑誌などのマスコミでも
取り上げられている人で、住宅を建てて半分を
賃貸にすることで、自己資金0で住宅を手に
入れたそうです。


話を聞けば聞くほど、自分にもできるのかな〜と思う気持ちと、
「うらやましい!!」と思いました。


「色々と教えてあげるから、日下部さんも不動産投資したら〜」
とすすめられてしまいました。


かなり、心が動いています・・・(^_^)


https://f.msgs.jp/webapp/form/11701_bir_68/index.do




●皆様に知って頂きたいのは・・・

・エンドユーザーが興味を持っている!

・不動産屋さんが、動いている!

・まだまだ競合が少ない!


そんな商品を持てば、不景気でも家が売れるという
ことなんですね〜。



●なぜ、エンドユーザー向けの小冊子をプレゼントするのか?


戸建賃貸と聞いても、「ピン!」と来ない人が、
まだまだたくさんいると思います。


実は私もその一人です。
(T_T)


プロ向けの資料を読んでも、チンプンカンプンで
「読む気すらしない!」というのが本音です。


なので、エンドユーザー向けの内容なら、わかりやすい
かな〜と思ったのです。




●最後に・・・

工務店MBAは、「工務店経営者のビジネススクール」
というコンセプトを持っているので、勉強できる内容が
あれば、どんどんご紹介しようと思っています。

戸建賃貸については、一緒に勉強しましょう!


https://f.msgs.jp/webapp/form/11701_bir_68/index.do

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H21 3/30号)

今回のテーマ:お金を掛けずにモデルハウスを持つ方法 後編   09年03月30日

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 【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
日下部 興靖
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●お世話になります。ナックの日下部です。


ご存知の通り、先週末に工務店MBAの号外メールで、
アンケートを実施しました。

ご協力ありがとうございました(^O^)/


こんなに、アンケートに返信していただけると、
本当にありがたいです。

まさに、私の財産は「皆様」だな〜と思いました!!


感謝!!


●アンケート結果を踏まえて思ったこと・・・

今回のアンケート結果と、マイホーム大学の本登録承認
作業をしていて思った事があります。


これは、大きなビジネスヒントになると思いますので、
特に経営者の方に知ってもらいたいです。


まず、マイホーム大学の作業で、皆様のホームページを
じっくり見るようになりました。


毎日のように、数十社のページをじっくりと見ています!


そうすると、あることに気づいたのです!!!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


「なぜ、工務店のホームページには、資料請求ページがないのか?」

「なぜ、資料請求ページでどんな資料がもらえるのか書いてないのか?」


つまり、お客様が資料請求をしづらい状態になっているのです。


わかりやすく、ご説明しますね。


結婚記念日という「特別な日」に、奥さんとフランス料理を
食べに出かけるとします。


いつも忙しくて家に帰っても、仕事をしているあなたは、
奥さんとロクに会話も出来ていません。


結婚記念日という「特別な日」なので、挽回しようと
奮発して有名なフランス料理の店を探そうとします。


インターネットのグルメサイトで、どこのお店にしようかと
比較検討している中で、コース料理の写真を見たり、
金額を比較したり・・・。



●さて、ここで質問です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

料理の画像がなく、メニュー価格の載っていないお店に、
あなたは予約を入れようと思いますか?



住宅会社のホームページも同じなんですよね〜。

「特別な買い物」をしようと、ネットで検索しているお客様は、
「まずは資料請求したい」と思っている人が大勢います。


そんな中で、あなのたホームページには、

「資料請求のページがありますか?」

「資料請求ページに、どんな資料を送るのか”画像や説明”はありますか?」


それを入れてないのに、「問合わせが来ない!」と
嘆いていませんか?


●だから、私は思ったのです。

「お客様が欲しくなりそうな資料請求ーツールを作り、
破格の値段で売り出そう!!」


私の今年の目標である、

「家を建てるユーザーに、もっと工務店を探しやすくする。
そして、工務店の家づくりの素晴らしさを、知ってもらう!」

を達成するためには、皆さんに「武器」を持ってもらわないと
いけないと思ったのです。



料理を注文するときに、メニューに写真が掲載されていて、
どんな料理なのか説明書きがあったほうが、

「注文しやすい」

のと同じように、マイホーム大学や皆様のホームページで、
こんな資料があるよ〜と表示して欲しいのです!


そうすると、お客様からわかりやすくなります!!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



テーマ「お金を掛けずにモデルハウスを持つ方法」後編



3.分譲式展示場を成功させるコツ


分譲式の展示場を成功させるコツは以下の通りです。

1)土地の選び方
 ・車や人通りの多い道路から見えやすい場所
 ・周辺で建て替えが始まっている住宅地(商圏は徒歩圏)
 ・できればその地域で人気のエリア
 ・面積は大き過ぎず小さ過ぎず

2)建物
 ・売る時のことを考える〜凝り過ぎない、高過ぎない
 ・周辺の需要特性を見誤らない(どの地域にも合うモデルはない)

3)集客活動
 ・着工、上棟、構造、竣工と頻繁に周辺へのお披露目をする
 ・商圏は半径1km以内で、チラシ投函をこまめにする

4)売却	
 ・展示開始後1年以内(それ以上になると売りにくい)
 ・従って分譲のチラシは展示開始後、半年くらいから入れる
 ・分譲価格は仕入れにこだわらず周辺相場との比較
 ・購入希望客があれば半年くらいでも売ってしまう


モデルハウスとして使いながら、最終的には分譲住宅として
売るわけですから、土地も建物も人を集めやすく、
なおかつ売り易くなければなりません。

まず移動式展示場というのは、余程立地が良くない限り、
商圏は徒歩20分、1km以内です。従って住宅地内で、
建て替えが始まっているということが基本です。

その地域の人気の団地内であれば、申し分ありません。


なおハウスメーカーでは、見込み客を連れて行って見せるだけ
と割り切って、郊外の分譲地に建てるケースもあります。


展示を終了して分譲しても、長期間売れないケースもあります。

土地や建物が大きすぎて価格が高い、建物がその地域のニーズと
ずれている等が原因で、売り易いかどうかは既に土地仕入れの
段階から始まっているのです。


1年間とは言え、地域に根づいて営業活動を行い、場合よっては
周辺に迷惑をかけるケースもあるわけですから、地鎮祭や上棟式
から始まって完成に至るまで、集客と報告を兼ね、こまめに
見学会を行います。


またかなり立地が良くても、単独展示場に通りかかった
ユーザーが入ってくることは稀です。

月に1回程度は、小さなイベントを企画し、
チラシを投函することが必要です。

展示開始後1年以内に売ってしまうのですから、
展示開始後半年くらいから分譲予告のチラシを入れ始め、
集客手段としても使います。

建物価格は周辺同等物件の2〜3割引、
土地は周辺同等、が目安です。

ただ注意しなければならないのは、周辺との比較であって、
土地仕入価格や建物原価がベースではないということです。

特に最近のように地価が下落している局面では、
1年でかなり下がるケースは珍しくありません。

坪100万円で仕入れたとしても、周辺が90万円に下がっていれば、
それに合わせないと売れ残ります。



4.OB施主に協力していただくサポーターハウス


分譲式とは言え、土地の仕入れから建物まで考えれば
数千万円の資金が必要なことは事実で、規模の小さな
工務店にとって容易ではありません。

また売れなかった場合のリスクも無視できません。

そこで注目したいのが、引渡し済みのお客様の家を
モデルハウス代わりに使わせてもらうことです。

OB施主の所へ見込み客を連れて行って見せてもらう
といったことは、既に工務店でもやっているケースは
少なくないでしょう。

ただそれは、たまたまやっていることで、販売の仕組み
として組み込まれているケースはあまりないようです。

最近はハウスメーカーも、制度として取り入れる企業が
多くなっています。そのポイントは、以下のような点です。


・契約した時点で、建物の質、自社への好感度などを
 基準に候補施主を選ぶ

・設備等のサービスや無償補修を条件にサポーター契約を提案

・見込み客を連れて行ったり、施主宅見学会等のイベント会場
 として使わせてもらう

・特に好感度の高い施主は長期契約し、見学会での説明役など
 もしてもらう


要するに、商談過程から自社に対する好感度が高く、
建物も見込み客に見せて恥ずかしくないお客様に
対しては、接客や職人選びにも気を使い、引渡しの
時までに自社のサポーターになってもらうことを
お願いするということが基本です。


漠然と「そういう時はよろしく」ではなく、
何をして欲しいか明確にし、それなりの見返りも
用意することです(見返り目的の人はダメ)。

すっかりその会社のファンになり、見学会などの
イベントでは説明係までしてくれる、といった話は
最近では珍しくありません。

建築後10年〜20年の入居者訪問など開催している企業は、
その典型でしょう。

そういうサポーターハウスが数軒あれば、
規模の小さな工務店ならモデルハウスなしで、
充分やっていけることでしょう。


(情報提供:株式会社 住宅産業研究所)

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