2025年03月06日
キャッシュフローについて
いいえ!必要ありません!
お客様とご契約になったら、下記の流れでお引渡しまで進みます。
① 着手金 4割 建築確認申請が下りたときに着手金が入ります。 この時点では、着工前のため仕入れはありません。 |
② 上棟金 4割
上棟すると1週間後に中間検査があり、中間検査のさらに1週間後に上棟金が入ります。 |
③ 残金 2割
残金が振り込まれた後にお引渡しです。 |
教えて!!新築のQ&A
ただし、やり方を間違えると儲からなくなってしまいますので、仕組みをつくるといいでしょう。
もちろん、何もせずに受注することはできないので、お客様との会話を
しなければいけませんが、営業活動は一切しなくても受注できる方法が
あります。
営業経験なし、建築知識なしの女性パートさんでも受注することができる
やり方を、弊社のセミナーでお話ししていますので、ぜひ一度、聞いて
みてはいかがでしょうか?
あまり考えたくないですが、仮に仕事がまったく無かったとしたら原価は0円です。
仕入先や協力業者を探すには、地元の大工さんを知っていれば何とかなります。
現場で一緒になった大工さんに紹介してもらい、業者さんを見つけていく会社がほとんどです。
新築は、リフォームに比べて資金繰りが楽になります。
1年後の売上・利益が読めるようになるため、お金を投資に回しやすくなります。
立替金もほとんど必要ありません。
リフォームと新築の違い
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リフォームの場合、今年の売上がいくらになるのか、予測が難しいです。
なぜなら、明日1日で終わる仕事もありますから、1年間が終わってようやく売上が見えるようになるからです。
さらに、現場監理や見積り、打ち合わせをする際にはより高い建築知識や技術が求められます。
お客様から代金をいただく前に、立替金もたくさん必要なケースもあります。 -
一方、新築の場合、1年後の契約がしっかり取れていれば、今年の売上予測ができます。
1年後のキャッシュフローが読めるため社員にボーナスを払ったり、社員旅行に行ったり、安心してお金を使えるようになります。
打ち合わせや見積り、契約に関しても建築知識はあまり必要ありません。
リフォームと新築は決定的に違うのです。
住宅事業をご検討の方へ
「住」というカテゴリの中で事業をする会社に対して、お客様が最も気になることは「この会社は家を建てられるのかな?」ということであり、裏を返すと、それは家づくりの相談にのって欲しい要望だと言えます。
私達ナックは、そういったお客様の要望に対し、現状の組織体制でもできる新築参入事例や現状の業態を活かした無理のない新築事業への参入事例を企業様に提案しています。
企業様にとっても安心して新築事業を始めるきっかけとなるよう、様々なご相談に対し解決していきます。