前回は、アメリカやオーストラリアでの住宅関連会社の海外事業や、住宅以外にも展開する日本企業の海外事例をご紹介しました。今回は、高い経済成長と人口の増加が続く東南アジアなど、アジア地域での日本の住宅関連会社の進出事例をご紹介します。
大人にも求められる変化
ナックの松田です。この時期、通勤の電車の中で、参考書やノートを真剣に読み込む高校生をよく目にします。まさに、受験シーズン真っ只中といったところでしょうか。ぎゅうぎゅうの満員電車の中で、よくそんなに集中できるなと思いつつ、一生懸命勉強していることに、そんな姿をみかけると感心します。さて、そんな中、、、
住宅会社の海外事業展開市場動向,ハウスメーカー
国土交通省が1月31日に発表した建築着工統計調査によると、2016年の新設住宅着工戸数は、前年比6.4%増の約97万戸となりました。相続税の節税対策でアパートなどの貸家の着工が全体をけん引する中、注文住宅などの持ち家や分譲住宅も前年を上回り好調に推移しています。しかし、、、
暖かくなるのは大歓迎なんですが…
ナックの松田です。気象庁から17日、北陸と関東地方で「春一番」が吹いたと発表されましたね。東京はビュンビュン風が吹いていました!まだまだ、寒く雪深い時期が続く地域もありますが、少しづつ春へと近づいていますね。私事ですが、暖かくなるのは大歓迎!でも、、、
多様化するリフォーム情報サイト集客・マーケティング,市場動向,リフォーム・リノベーション
前回に引き続き、リフォーム業界におけるウェブ集客について解説します。前回は、マッチングサイト最大手として「ホームプロ」を紹介しましたが、この他にも数多くのマッチングサイトが存在します。
大流行の発生を示す警戒レベル
ナックの松田です。週末に1才半になる息子が、発熱しまして、38℃~39℃くらいを、いったりきたりしていました。当の本人は、いつもより少し元気がないかな?と思うくらいで、普段と変わらず遊んでいました。安静にしていれば、大丈夫そうなんですが、、、家族全員が思っていること、、、
リフォーム集客におけるウェブ活用集客・マーケティング,市場動向,リフォーム・リノベーション
戸建の受注が思うように伸びない中、ここ数年はリフォームの受注をこれまで以上に強化するビルダー・工務店が増加しています。戸建同様、リフォームにおいても、見込み客確保のツールとしてウェブの攻略は重要な課題です。
近年盛り上がっている「中古購入リフォーム」のボリュームゾーンである若年一次取得層はもちろんのこと、交換・修繕系リフォームの主力となる50代以上も、ウェブでの情報収集が当たり前になっているからです。もちろん、ウェブ集客の基本は、、、
「What」ではなく「Who knows what」経営・人材育成,コミュニケーション
ナックの松田です。先日、1才半になる息子が通う保育園の親子行事という催しに参加してきました。
親子行事は、、、普段の保育園での様子を参観して、その後、お茶を飲みながら親同士が交流する場でした。そんな中、あるお父さんから、うちの息子についてこんな話を聞きました。