経済産業省は、10月8日、来年4月からの電力小売り自由化に向け、小売電機事業を行う予定の登録企業40社を公表しました。さらに、10月23日には、新たに8社が加わりました。
その中には、大和ハウスグループの大和エネルギーが入っているなど、住宅関連企業も電力小売り自由化を新たなビジネスチャンスと捉え、各社が参入を表明しています。
今回は、電力小売り自由化まで半年を切り、住宅会社がどのような取り組みを行っているか、また、今後、電力・ガスなどのエネルギーの自由化によって、住まいや暮らし方にどのような変化が起こるかを見ていきます。