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2014年01月27日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H26/1/27号)

今回のテーマ:「増税後、価格戦略はますますシビアに」(後編)      H26/1/27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース

発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
萩原 舞花
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




いつもご愛読ありがとうございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



1月もいよいよ終盤に差し掛かりました。

今月の目標は達成できそうでしょうか?



さてさて、本日は・・・

「営業はしない・・・?」

についてです。



■ 営業はしない・・・!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



よく、工務店社長様から

こんなお話を聞きます。



「今までに一度も“営業”というものを

経験したことないから、どうやって

お客様に“営業”したらいいのか・・・

分からないよ。」

( 'o')b



「どうも“営業”ってのが苦手でねぇー。」

「売り込みって思われたら嫌だしなぁ。」



確かに・・・。



“営業”って言葉を聞くと、

「がつがつ」している

「押しが強そう」

「売り込みをする」

っていう先入観がありますよね。

(・・;)



しかし、逆に考えてみると

「営業」をかけられないことを

お客様(買い手)は果たして望んで

いるのでしょうか?



例えば



デパートに行ったら・・・

販売員の方が接客してくれます。

「お似合いですね、今流行のカラーです。

一緒にこのシャツを合わせると、素敵ですよ!」

これも「営業」ですよね。



ファーストフード店にいったら・・・

「一緒にコーヒーもいかがですか?」

これも「営業」。



旅行代理店に行ったら・・・

「今人気のツアーはこちらですよ!」

これも「営業」。



堅苦しい言葉で“営業”をまとめてしまうと

苦手意識が生まれますが、実はそんなに、

頭を抱えて考え込むことでは、ないのでは

ないかと思うのです。



なぜなら、世の中に溢れている

「商売」という行為に、営業はつきものです。



デパートやファーストフード店の例。

これらは「営業」ではありますが、

お客様にとって「メリット」となる

提案をしていますよね♪

(^0^)ノ



営業しなければ、お客様にとって有益な

情報も伝えることができないし、

どんなに皆様が良い家づくりをしていた

としても、「相手に伝わらなければ」

なんの意味も持たないですよね・・・。



「家」は高額な買い物です。



だからこそ、お客様の

「不安を解消したり」

「工務店の家づくりの素晴らしさ」

を営業という行為で伝えていきたいですよね。



「売り込みやしつこい営業をするのは嫌だ」

と仰る工務店様もいらっしゃいます。



しかし・・・

「売り込み」や「しつこい営業」するのって

すごいスキルや高いスキームが必要なのでは

ないかと私は思っています。

( ゜_゜;)



なので、営業することを「恐れず」、

ひとりひとりのお客様との出会いを大切に、

幸せの家づくりを提案していきたいですね!



大丈夫です!

勇気を持って、お客様を安心させ、

そして信頼される地域工務店を

目指して参りましょう!



私達ナックも、

多くの工務店様の営業活動を

支援させていただいております

(^0^)ノ



気になった方は・・・

お近くのナックまで・・・

(*^o^*)



それではまた来週!



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



「増税後、価格戦略はますますシビアに」(後編)



消費税の増税をきっかけに、ユーザーの価格への

こだわりがシビアになることが推測されますが、

一方で、今後は建物の建築価格

自体が上がることも想定されます。



資材・部材の高騰、

職人不足による人件費の高騰、

省エネ化に適応するための仕様の

見直しなどで、建築価格は

今後上昇して行くものと考えられます。



増税後に家を買うことにも

メリットがあることを説くならば、

一方でコストダウンにも着手する必要があります。



■全社一丸で取り組むコストダウン



アキュラホームでは、昨年から


「KAIZENプロジェクト」

「戦略商品開発プロジェクト」


という新戦略を打ち立て、

アキュラグループ社員や協力業者の

職人等から、施工を合理化して

コストダウンするための

KAIZEN(改善)案を集めています。



昨年6月から12月までに集められた

案は約3000件ありました。



同社ではその内容を精査して、

試行棟でトライ&エラーを実践しながら、

コストダウンを図っています。



先ごろ発表された試行棟では、

雨水・排水配管を工夫して、

残土をスロープ・つき山に利用するなどして

土の処理に関する費用を削減し、

オリジナルハイドアの採用、

梱包レス搬入などで施工の合理化を進めています。



このような様々なKAIZEN案を取り入れたことで、

従来は1380万円で建てていた建物を

1280万円で建てることができ、

100万円のコストダウンに成功しました。



これを踏まえ、コストダウンに当たる

100万円相当をお客様へ還元する

キャンペーンを行っています。



まさに増税後に家を買うことにも

メリットがあることを謳う販促と言えます。



■シンプル&コンパクトな家に付加価値をプラス



価格の明確さ、わかりやすさでは、

シンプルデザインでプラン固定型の規格住宅や、

自由設計であっても坪数ごとにコミコミ価格の

定額商品をセカンドブランドとして

設けているビルダーが増えてきています。



持家取得に対する意識が低く、賃貸住宅で満足している

若年層をターゲットとして考えると、

よりコンパクトでシンプルな間取りを採用することで

価格を抑えた提案が合致します。



子どもの人数が1〜2人、住宅に多くを望まない

現代の20〜30代の若年層は、30坪未満の小さな住宅でも

デザインや間取りが気に入れば充分に満足できるはずです。



一方で、安物買いで損をしたくないという心理もあるので、

ただ小さくて安い家というのではなく、最低限の

省エネ性能を確保した上で、デザインや設計のコンセプトを

明確にして付加価値を加えることは必要です。



特にローカルエリアであれば、ある程度の

立地・広さの土地を安く購入できます。



その土地をフルに利用して大きな家を建てるのではなく、

あえてコンパクトな家を建てることで、

敷地を広く活かし、家庭菜園や庭を楽しむ

暮らしを提案するのも良いでしょう。



新築時に庭も合せて提案することのメリットは、

客単価を上げるだけではありません。



樹木の剪定や植え替えなど、庭のメンテナンス等の

つながりで、引き渡し後も長期に渡って

何らかの需要が発生し続けます。



最近では、庭を受注したOB客の囲い込み戦略として、

ガーデニングショップを自社で運営する

ビルダーも出てきています。



肥料や用品の購入で店に通ってもらいながら、

リフォーム等の新たな需要を掘り起こすという戦略です。



また、プラスα空間での暮らし提案の一つとして、

屋上庭園を採用するビルダーも増えてきています。



仕様のグレードアップとは違い、暮らしを

楽しめる場の提供はコストをそれほど

上げなくてもできることであり、

今後のトレンドになると思われます。



■若年層にもアピールできる平屋



コンパクトな住宅という切り口で、

もう一つ注目したいのが平屋です。



これまでの平屋提案というと、

子ども世代が出て行ったシニア層の建替え需要を狙う



傾向にありましたが、若年層にも

受け入れられる要素はあります。



坪単価で見ると2階建てよりも割高となりますが、

延床面積は小さく収まり、階段や2階トイレ、

バルコニーなどの建材・設備のコストも省けるので、

建物価格自体は安く抑えることができます。



また、若年層は戸建持家へのこだわりが低く、

集合賃貸住宅やマンションでも満足できるという

層も少なくありません。



それならば、間取りはワンフロアでも

満足できる間取りが作れるはずです。


その他にも、屋根を大きく取れるので

容量の大きい太陽光発電を載せやすい、

住宅の長寿命化で老後まで長く住むのであれば、

階段がない平屋のほうがバリアフリーに

できるなどのメリットがあります。



広い土地が取得しやすいローカルエリアであれば、

平屋に新たな付加価値を加えて提案することで、

若年層の需要を掘り起こすことはできそうです。



(情報提供:住宅産業研究所)
2014年01月20日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H26/1/20号)

今回のテーマ:「増税後、価格戦略はますますシビアに」(前編)      H26/1/20 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース

発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
萩原 舞花
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いつもご愛読ありがとうございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



ショックです・・・

おととい、私のiPhoneが

水没してしまいました・・・

o(TωT )( TωT)o 



今回でiPhoneを水没させたのは

実は2回目・・・



前回の失敗を糧にし、

今回は絶対「自力」でなおすぞ!!!



と大奮闘しました!!!

(゚O゚)\(--; 



まず・・・



→すぐに電源を切る

→機体の入った水分をふき取る

→ドライヤーをかけてみる

→水分を飛ばすため・・・
 米びつに突っ込む!

→米びつの中で、一晩放置する!
 とにかく水分を飛ばす!



という応急処置で試してみました。



心の声(お米様、どうか私の携帯を

   救ってください・・・)



(*o☆)ヾ( ̄皿 ̄メ) 



次の日・・・



なんと電源がつきました!

電波も調子良いし・・・

ちゃんと使えてる!!!



これを何の奇跡・・・

と呼びましょうか!笑



なななんと・・・

水没からiPhoneを復活することが

できたのです・・・!



皆さまも、

中には私と同じく水没経験を

なさった方がいるのでは・・・?



■ バックアップが大切です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



今やスマートフォンや、タブレット端末など

様々な便利機能を活用して、仕事も

だいぶ効率化を図れる時代になりました。



しかし、同時に大切なデータはいつも

バックアップしておくことが大切ですよね。



コンピュータ(デジタル機能)は大変便利ですが、

やはり機械には後に、寿命がやってくるそうです。



パソコンの故障で、

データが全て消えてしまった・・・!



というなんとも悲劇なお話も、

以前工務店社長様から聞いたことがあります。



お客様の施工管理や、顧客情報

社員のスケジュールまで・・・

ペイパーレスの時代だからこそ、

紛失や流出は絶対にNG。



だからこそ、大切なデータは

常にバックアップを取る事を習慣づけて

おきたいものですね(*^-^*)



今回、運良く私のiPhoneは助かりましたが、

もし壊れてしまっていたら・・・



失うデータの多さに、ショックを受けて

いたかもしれません。



情報の便利さに伴い、

自己管理の大切さも、

一緒に学んだ1日でした。



皆さまも是非

ここで今一度、

バックアップデータを取る

習慣を身につけてみては・・・?



>追記


米びつに入れたことによる、

効果があったのかは今のところ

不明瞭です・・・笑

(o゚∀゚)ノ



それではまた来週!



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



増税後、価格戦略はますますシビアに」(前編)

正月商戦、11〜13日の連休商戦を経て、

2014年の住宅市場が本格的にスタートしました。



昨年2013年は8〜9月をピークに

消費増税前駆け込みがあり、その時点ですでに

年度分の受注を確保していたという

住宅会社も少なくないでしょう。



これからの注文住宅の受注は引き渡しが

4月以降になることがほぼ確実で、

消費税は8%の適用となります。



これからの住宅購入は消費税8%を前提として、

ユーザーの価格へのこだわりはシビアになるでしょう。



まずは、増税前よりも増税後に購入する方が

得となるような各種制度を説明し、

その恩恵を受けられる住宅を提案することが、

スムーズな商談の第一歩です。



■ローン減税の恩恵大きい中高級・シニア層



増税後のデメリットを軽減する制度は、

第一に住宅ローン減税。



所得が多いほど減税の恩恵は大きくなり、

年収800万円以上の中高級客、50〜60代の建替え層は

ターゲットの一つとなります。



増税前の駆け込み期には、元々2〜3年以内に

住宅購入を考えていた30〜40代のボリューム層が、

計画前倒しで購入を急いだケースが多かったと想定されます。



増税後は、シニアの建替え層を

ターゲットの一つとして、住宅ローン減税による

メリットを説くことは有効な手段です。



また、この層はリフォームも候補の一つとなるため、

リフォームではなく新築に建替えることの

メリットも合わせて説明したいところです。



築年数の古い持家の耐震性や断熱性を

高めるための全面改装を施すより、

新築商品の基本性能の高さや省エネ・創エネ仕様、

間取りやデザインの自由度といった、

新築ならではの高付加価値提案による

営業トークが主流となります。



■二世帯住宅で相続税を節税



第二に相続税改正に伴う緩和策。



2015年1月から相続税の税率が引き上げられますが、

同時に基礎控除も引き上げられることで、

相続税の対象となる人が増えます。



この緩和策として330?u以下の土地の相続には

「小規模宅地等の特例」が適用され、

土地の評価額が最大80%減額されます。



親世帯に同居していた子が実家を相続する際、


特例を受けるには、

「亡くなった人と生計を一にする同居をしていた」

という要件を満たさなければなりません。



二世帯住宅の場合、以前は玄関が同じか、


玄関が別でも家の中が繋がって中で行き来できる構造に

限るという条件がありましたが、2014年以降は完全分離型の

二世帯住宅も対象となります。



二世帯住宅の提案は相続税対策も兼ねて

シニア層の建替え需要に有効です。



また、住宅購入に消極的な若年層に対しても、

親世代との同居による資金援助が見込まれるため、

需要喚起につながると考えられます。



■延長された木材利用ポイント



第三に木材利用ポイント。



消費増税後も同制度は継続され、

増税のデメリットを軽減する恩恵を受けられます。



今年7月の申請開始から、

申請件数は5ヶ月で1万件を突破し、

13年度の補正予算にも100〜200億円の

必要経費が盛り込まれます。



元々地域材を使って在来工法の木造住宅を

手掛けていたビルダー・工務店にとっては

アピールポイントの一つとして使えます。



一方で、鉄骨プレハブメーカーも

木造住宅部門を強化する動きも出始めているため、

競合することも増えるかもしれません。



■ランニングコストで得する家づくり



これらの「増税後に購入してもむしろ得になる制度」

以外の価格訴求としては、「増税によって購入時の

支払額は上がるが、それ以上にランニングコストで

得をする住宅」といった切り口が考えられます。



2013年10月からは

改正省エネ基準がスタートし、

エネルギー消費量が指標の一つとなりました。



住宅の外皮性能と一次エネルギー消費量を

指標に、建物全体の住宅エネルギー性能を

評価して表示する任意の制度も始まっています。



現在検討が進められている性能表示制度の

見直し案がそのまま進めば、将来的には

断熱性能等級や一次エネルギー消費量等級で

最高等級を取得した建物については、

数値の併記が可能となるという動きもあります。



車が燃費で比較されるのと同じように、

家も一次エネルギー消費量(燃費)で

比較される時代が来ることも推測されます。



消費税云々といった一時的な支出よりも、

光熱費や修繕費などのランニングコスト、

さらには金利動向などの中長期的な

支出における「お得感」のアピールが

差別化につながります。



すでに普及が進んでいる太陽光発電や、

今後普及の拡大が想定されるエネファームや

蓄電池等の提案も合わせて、

客単価アップにも貢献するでしょう。



(情報提供:住宅産業研究所)
2014年01月13日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H26/1/13号)

今回のテーマ:「子育て世帯のニーズに応える家づくり」(後編)      H26/1/13 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース

発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
萩原 舞花
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いつもご愛読ありがとうございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



先週より開始しました、

「新小冊子キャンペーン」

たくさんのご応募

ありがとうございます(*^^)v



在庫がなくなり次第、

キャンペーンは締切を

させていただきます。



お早目に、

お申込みくださいませ。



さて、本日は

「ホームページは必要ない?」

についてです。



■ホームページは必要ない・・・?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



皆さま、会社のホームページって

持っていらっしゃいますか?



私も普段多くの会社様のホームページを

拝見させていただいているのですが、

会社によってアピールポイントや

イメージカラーなどが様々なので・・・

十人十色で面白いなぁ!と思っています。

(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン



ふと・・・

先日とある工務店社長様が


「うちにはホームページは

 必要ない・・・!」


と仰っていたのを思い出しました。



なぜ必要ないかというと・・・

ホームページを持っていなくても、

OBのお客様からの紹介で、受注が

取れている、とのことです。



更に、ホームページを持っていても、

ほとんどアクセス数(ホームページを見に来る

人の数)が無いため、持っていても意味が
 
ない・・・とのこと。



確かに、社長の

仰ることはごもっともです。



自社のターゲット層を

考えてみたとき・・・



ホームページを全く見ない方々を

お客様ターゲットとして設定すれば、

ホームページを持っている必要はないですね。



比較的、ご高齢の

お客様になるのでしょうか?

(一概には言えませんが・・・)



それに、現時点で受注がしっかりと取れており、

安定した経営が成り立つのであれば、

ホームページは必要ないのかもしれません。



しかし同時に・・・

ホームページを持たないことによって

失っているお客様層がいるのも、事実。



出会うチャンスのあるお客様を

逃している可能性もあります。



ホームページは、

会社の「顔」となるツールです。



お客様からの「安心」と「信用」を

得るための大切なツールなのです。



会社の家づくりのポイントや、

スタッフの紹介、沿革、施工事例・・・

などなど。



これらを通して、初めて会う前から、

お客様を、皆さまと「会った気にさせる」

ことができる強い武器だと言えます。

(*^o^*)



ただし、注意しなければいけないのは、

今や「ホームページ」だけでは、なかなか

集客をすることは難しいのです。



恐らく「待っている」だけでは

今やお客様は動いてくれ

なくなってきています。



地域誌や、イベントの広告、ポータルサイトなど

お客様と出会うキッカケを増やすことも大切。



様々な媒体を通して流動してきた

お客様が、最後にたどり着くのが

ホームページなのです。



ホームページがある会社

=ちゃんとしている会社



お客様はそう、

思うかもしれません。

(o゚∀゚)ノ



さてさて、

工務店社長様との会話に戻ってみると・・・



気になった私(萩原)は社長様に、


「イベントの開催は?」

「新しいお客様との出会いの頻度は?」


と聞いてみました。



すると、ここ最近では

イベントの開催はして

いらっしゃらないとのこと。



つまり、お客様との

出会いの「きっかけ」を

待っている状態だと言う事です。



もう一度、

大切なことをお伝えします。



「待っている」だけでは

お客様が皆さまに気づいてくれません。



今までは、紹介だけで

獲得できていた受注も、皆さまから

積極的に動き、お客様に情報を

発信する役割も、

しなければいけないのです。

( ゜_゜;)



時代の流れと共に生じている

お客様の「変化」を

強く感じている方も、

多いのではないでしょうか?



2014年、

新しい年を迎えました。


新年と共に、工務店経営の流れや

仕組みを今一度見直しをかけてみては?



キャンペーンでご紹介している小冊子が

皆さまの経営のヒントになれば・・・

幸いです(*^o^*)



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それでは、

今週はここまで!



また来週お会いしましょう♪



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



「子育て世帯のニーズに応える家づくり」(後編)



前回は、子育て世帯のニーズに応えるために、

ママ目線の意見やアイデアを取り入れる

住宅業界の取り組み事例を紹介しました。



今回は実際にママ目線を取り入れて開発された

住宅商品を紹介します。



■最新ママ目線住宅商品



 千葉県のネクストワンインターナショナルでは、

「家の中に一番長く居るのは誰か」と

いう点に着目しました。




そこで、家の中に一番長く居て、

家事や子育てに忙しいママ達に

とって暮らしやすい家をコンセプトにした

「ウィズママの家」を開発し、販売しています。




「ウィズママの家」の開発にあたり、同社OB客の

ママ達による座談会を開催。




家事や子育てのストレスから解放されるためには、

住まいにどのような仕様・設備が搭載されてい

れば良いかというママ目線のアイデアを聞き出しました。



また8500人のママ達に理想のライフスタイルについての

アンケートも実施し、現在のライフスタイルや、

住まいづくりにおいて重視する点などを調査しました。



座談会やアンケートの結果から、同社では

ママ達が暮らしやすい住まいに重要な

ポイントを4つに絞りました。



第一のポイントは

「家事の負担が軽減される家」です。



共働き主婦か専業主婦かは問わず、

忙しい子育て期の家事の合理化を図ることで、

主婦の身体的負担を軽減すると共に、

親子間のコミュニケーションを

楽しむ余裕が生まれます。



第二は「収納がしやすい家」です。



デッドスペースを利用することで、

延床面積の2割以上を収納スペースに充てました。



さらにキッチン周辺に収納スペースを

多く取るなど、使う頻度によって適切な

収納量を確保する工夫も設けています。

 

第三は「子育てが楽しめる家」です。



キッチンから見える位置にスタディスペースを設け、

家事をしながらでも子供の様子を

見ることができるようにしました。



また子供がぶつかってもケガをしないように

角を丸めた柱を標準装備しています。



第四は「おしゃれの時間を楽しめる家」です。



家事や子育てをしながらでもおしゃれは

したいというママ達のため、玄関横にクロークを設置。



ブーツ専用のハンガーやコート

ハンガー用のバーを取り付けました。



壁をくりぬいて作った飾り棚など

内部のデザイン性も重視しました。



同社では20〜30代前半の

子育て世帯の購入を見込んでいます。



■賃貸住宅にもママ目線



賃貸住宅市場にもママ目線を取り入れる

動きが広がっています。



旭化成ホームズは、子育て世帯が住む

賃貸住宅の提案として、「母力」という

物件を2012年に東京の武蔵野市に

オープンしました。



現代の都市部では、隣人や地域との

つながりが薄く、特に賃貸居住者には孤立し、

子育てに悩みを抱える母親が多くいます。



そこで同社では、情報誌の発行や

母親達の交流サイトの運営を手がける等、

長年にわたり多くの子育て支援実績を持つ

「お母さん大学」と連携。



子育ての喜びや悩み、子育て期の

暮らし方や住まいへの要望を集め、

住まいのハードとソフトの両面で

子育てしやすい環境づくりを目指しています。



建物の一角には「お母さんステーション」という、

母親同士がおしゃべりできるスペースを設けることで、

庭や遊び場の子供に多くの目が

届くように設計されています。



子供達を見守りながら情報交換や交流の場として

利用することができるため、ママ同士の

コミュニケーションも活発になります。



居室と外廊下との境には広めの土間空間を設置し、

ベビーカー等の大きな荷物を置けるようにしました。



また、昼間は土間空間の建具を開放して

外とのつながりを持ち、夜は閉めてプライバシーを

守るなど、気軽に近所付き合いができる

工夫も取り入れています。



また、近隣に住むお母さん大学の会員の

「母力サポーターズ」が月1〜2回訪問し、

日常のコミュニケーションを図ると共に、

地域住民ならではの地元の子育て施設や店舗など

の情報を入居者に提供し、孤立しがちな母親が

地域に溶け込む橋渡しもしています。



このようなサービスを組み合わせることで、

入居中のママ達の満足度の向上を狙っています。



以上紹介した2社の商品の特長をまとめると、

ママ目線を取り入れた住宅商品がアピールするのは、

家事や子育てのしやすさです。



家事の面では、家事動線の工夫や、収納場所や

収納量の豊富さが重視されています。



子育ての面では、親子のコミュニケーションや、

子供が安全に暮らせる住まいが

求められているということです。



また、地域ぐるみで子育てができることや、

いざという時に地域の住民に頼ることこが

できるというのもママ達にとっては暮らしやすい住まいと言えます。



住宅会社にとっても他社との差別化を図る

ポイントとなるため、今後も住宅にママ目線を

取り入れる動きは広がっていくでしょう。



(情報提供:住宅産業研究所)
2014年01月06日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H26/1/6号)

今回のテーマ:「子育て世帯のニーズに応える家づくり」(前編)      H26/1/6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース

発行:株式会社ナック
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TEL:03-3343-3000
萩原 舞花
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いつもご愛読ありがとうございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



「新年あけましておめでとうございます!!!」

「今年が皆様にとって、飛躍の年となりますよう

共に精進して参りましょう!!!」



@(o・ェ・o)@ノ▽▼▽謹賀新年▼▽▼ヽ@(o・ェ・o)@



さてさて・・

本日は2014年第1回目ということで・・・



なななな・・・

なんと皆さまに新春の

プレゼントを紹介しちゃいます!



見逃しの無い様、

最後までお付き合いくださいね

(^0^)ノ



■待望のマーケティング小冊子が完成!先着300名様にプレゼント!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



2014年の年初め、
~~~~~~~~~~~~~~~
ナックからのお年玉企画!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今後5年間の経営が変わるほどの、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中身の濃〜〜い内容です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



新春の特別企画は、

皆様に感謝の気持ちをお伝えするため

無料キャンペーンを開催いたします!!!



その名も・・・

(^0^)ノ



------------------------------------------------------
【世界一かんたんな住宅マーケティング】
------------------------------------------------------



待望のマーケティングの新刊!

それも、住宅事業に特化した内容を、

「世界一かんたん」にわかりやすくお伝えします!



このお年玉企画を実現させるために、

年末、印刷会社にはかなり

無理を言わせていただきました(笑)



このお知らせを、

忙しい年初にご覧いただいた

先着300名様に、

「無料」プレゼントです!!!



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●さて、気になる小冊子の内容ですが、

ずばりテーマは「住宅マーケティング」です!




・・・と言っても、

なんだか分かりにくいですね。



マーケティングという言葉は、どこかで聞いたことが

ある方がほとんどだと思いますが、

いったいなんのことか一言で説明するのは難しい、

そんなヨコモジの代表みたいなものです。



この小冊子には、どうやって住宅を販売していくのか、

そのもっとも肝心なポイントである、

商品づくりの考え方と、実際の商品作りへの

活かし方が、ぎゅっと凝縮されています。



では実際、この冊子を読むことによって

何が分かるのでしょうか・・・?

少しだけ紹介いたします。



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●工務店にありがちな住宅商品作りの失敗例

●売れる商品と売れない商品、運命を分けるのはなに?

●商品のコンセプトってなに?どうやってつくる?

●自社のこだわり VS お客様のニーズ 優先するのは意外にも・・・?

●いますぐ自社のこだわりを住宅商品にする、簡単なステップ

●あのマクドナルドの集客法を工務店経営に活かすには?

●お客様の呼び水となる住宅商品のつくり方
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などなど・・・



実は売れている会社の

商品作りというのは業界を問わず

一貫しているパターンがあります。



それを、一言でいうと「マーケティング」と言うのですが、

この小冊子では、わずか94ページ

20分で読み終わる内容の中に、

そのエッセンスと、明日から経営に活かすポイントを

ギュッと凝縮いたしました(^―^)!!!



経営者の方でなくても、

お客様と接する上で

大切なことが書いてありますので、

どんな人にも一度読んでいただきたい

内容となっています★


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【世界一かんたんな住宅マーケティング】

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■対話調で書いてあるから、読みやすい!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



どんなに良い本でも、

読みにくい文体で書いてあると、

途中で投げ出してしまいますよね。

(゜д゜)(。_。)ウン!



年末年始で忙しい皆様が、

アタマを使わなくても読めるように・・・

それでいて、世の中のマーケティング本には書いていない

住宅業界のナマの話を盛り込んで・・・



それを考えた末、今回の本は

だれでもすらすらと読めるような、

対話調のスタイルにしました。

(^0^)b



しかも、とある工務店社長と

ナックとの間で交わされる、

住宅商品づくりの「作戦会議」の内容です。



舞台はナックの打合せルーム。

そこに、商品づくりにとりかかっている

工務店社長が訪れます。



工務店社長は、自分で本を

読んで勉強したのでしょう・・・



いかにも売れそうな、

「高気密・高断熱、自然素材」の

住宅商品の構想を話し始めますが、

意外にもナックはそれに渋い顔をします。

( ゜_゜;)



いったい、工務店社長の

構想にはなにがまずかったのか??




話は、よくあるマーケティングの落とし穴から、

自社のこだわりの活かし方、

コンセプトを商品に盛り込む方法論にまでおよび、

途中からはなんと、工務店の「奥様」も

飛び入り参加しての白熱した議論が

繰り広げられます(笑)

(^▽^)!!



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●住宅事業は、商品に始まり

商品に終わるといっても

過言ではないというほど、

商品づくりはキホン中のキホンです。



そのキホンを、この一冊で学べて、

落とし穴から実際の活かし方までを

身につけてしまおうと言う・・・



しかも、ナックと工務店様との

極秘ミーティングの風景を模して、

ナックをまだよく知らない

皆様に、商品づくりというものが

どういうものか、知ってもらおうと言う・・・



お年玉企画としても、

大変野心的な1冊です!



いつもこのメルマガを

ご覧いただいている皆様に、新春の

プレゼントとしてお送りする小冊子。



ぜひ、社員の皆様で回し読みしてください!!!


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それでは、

今週はここまで!



また来週お会いしましょう♪



○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



「子育て世帯のニーズに応える家づくり」(前編)



■キーワードはママ目線



住宅を購入する際、主婦の意見を取り入れて

住宅を選ぶということが多いものの、

住宅の企画・設計は、圧倒的に

男性社員によるものが多くを占めています。



女性の社会進出が進み、家選びにおいても女性の

発言力が高まってきたため、子育てを含めた

家事全般の使い勝手の良さを重視する

お客様が増えてきました。



そこで、家づくりにおいても

子育て世帯のニーズに応えるため、

女性の視点、特に母親の目線を

商品開発に取り入れる傾向が広がりを見せています。



■ママ目線を取り入れる住宅業界の動き



ポラスグループの中央グリーン開発が

手掛ける戸建分譲地「パレットコート六町 

東京ココロシティ」では、9人の子育てママ達が

理想の家を設計するプロジェクトが注目を集めました。



これは子育て支援のNPO法人である

子育てパレットとの共同プロジェクトで、

足立区在住の9人の母親達が4つのチームに分かれて、

実際にプランづくり等をすることで

理想の家づくりを目指すというものです。



プロジェクトはまず、モデルハウスを検証し、

チーム毎に「もっとこうしたらいいのに」や、

「こういう設備が欲しい」といった

ポイントを探すことから始まりました。



次の段階では

ゾーニングとプランの検討を行います。



各チームの母親達は、自分の理想のイメージを

伝えるために写真やイラストを用意し、

サポーターである設計士のアドバイスをもらいながら、

それぞれの理想のプランを図面に落としこむ作業をします。



ゾーニング・プラン作りが終わると、

次は家の仕様や設備の検討会を行います。



事前に作った理想のプランを更に練り上げ、

子育てママならではの視点で細かい点を

打ち合わせていきます。



打ち合わせが終わると、

プレゼンテーションのための

資料づくりやプレゼンの練習を行います。



このプロジェクトでは、ママ達に真剣に

商品開発に取り組んでほしいという意図から

コンペ形式を採用しました。



プロジェクトの最終段階は、

各チームが考えた理想の家について

プレゼンテーションをし、一般投票と

専門家らによる審査で最優秀プランを決めます。



最優秀に選ばれたのは、おもてなしと

家事楽を重視したプラン。1階は人が

集まるおもてなし空間とし、20畳以上の

広々としたLDKを配置。



リビングとダイニングの間に

段差を設けることで、そこに

座って集まれる空間を作りました。



2階は主婦の動線と空間活用を重視し、

浴室、洗濯室を経てバルコニーに洗濯物を干し、

寝室から取り込んでクローゼットに

収納する流れを設けました。



子供が騒いでも周囲の目を気にせずにすむ

自宅で友人とくつろぎたい、散らかった物をすぐに

片付けたいというママ達の意見を反映し、

キッチンの後ろや土間に収納庫を設置し、

豊富な収納スペースを設置したのも

特徴となっています。



プロジェクト開始当初は、

優秀プランの上位2棟を建築するという

予定でしたが、全体のレベルが高く、

審査員による評価もすべてのプランが建築に

値するというものだったので、

最終的には4チームすべてのプランが

採用されることになりました。



価格は4080〜4680万と同じ分譲地内の

他の住宅と変わらない設定となっています。



今後は今回のプロジェクトのような

母親目線の家の販売を他の地域でも

広げていくということです。



住友林業では、女性の視点を商品開発や

サービスに活かすことで、より快適で

心地良い生活提案を行うことを目的とした

女性プロジェクトチームを立ち上げました。



住友林業では、以前から女性社員が中心となり、

「mamato(ママト)」などの家事や子育ての

負担を軽減する生活提案型商品を提供してきました。



今回新たに女性プロジェクトチームを発足することで、

今後継続的に女性目線の商品や部材を開発すると共に、

サービスなどのソフト面でも提案力を

強化していくという狙いがあります。



メンバーには、住宅事業本部で住宅の商品、

インテリア、販売、部材、施工、人財などの

開発に関わる各部の担当者に加え、

全国の支店から選ばれた営業、設計、生産、総務、

インテリア担当の社員を迎えることで、

日ごろ現場でお客様に接している社員の

意見も取り入れやすくしています。



プロジェクトの第一弾として、子育て世代の読者が

多い女性誌「LEE」とコラボレーションした

連載企画を始めました。



企画は、「きれいを未来につなぐ木の家」というテーマで、

木の家の良さを子育て世代の

女性に知ってもらう内容としました。



今後は、読者アンケートなどを通じ、

子育てママと双方向でのコミュニケーションを図り、

女性読者の意見を取り入れた商品や

サービスの開発を進めていきます。


(情報提供:住宅産業研究所)

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