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2013年01月07日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H25 1/7号)

今回のテーマ:2012年を振り返る(前編)                     H25/1/7

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【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
萩原 舞花
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いつもご愛読ありがとうございます。

工務店MBA事務局の萩原です。



新年明けましておめでとうございます!

ヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノ

本年も宜しくお願い致します!!



2013年の年明けの瞬間は

どこで過ごされましたか!?



ご家族と一緒にご自宅でゆっくり過ごされましたか?

それとも、ご旅行に出掛けていましたか?



ちなみに私の年明けは、友達と新年を迎えるはずが・・・

不覚にも電車の移動中でただ一人・・・

気付いたら2013年になってしまいました・・・(笑)

(⌒∇⌒;)



それでも自分の大好きな人たちと、一緒に新年を

迎えられて、とっても嬉しかったですよ!



1年で一番、皆さんが幸せな気持ちに包まれるこの瞬間、

無事に新年を迎えられたことが、心から嬉しい気持ちで

いっぱいです♪(*^o^*)



そしてそして・・・

今年も工務店MBAを宜しくお願い致します!

去年以上にパワフルに毎週メルマガをお届け

していきますねー!!!



皆様の今年の抱負、もし差し支えなければ

教えてください♪



さて、本日より仕事始めの会社様が多いかと思います!

今年も頑張って働きましょうね〜!(o^∇^o)ノ



では早速、皆さんの仕事スイッチを

“ポチッ”と押しますよ〜!



本日は「仕事の目的を知ること」についてです。



■  「何のための仕事なのか」を把握しておくことが大切です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★



仕事だけに限られたことではないのですが、

何か作業をスタートさせる際、「目的」と「意味」を

理解しておくことは、とても大切なことなのです。



「何のための仕事なのか」を理解していないと、

十分な成果に繋がらなかったり、業務が滞ったりと、

仕事の効率が悪くなる危険性もあります。



そこで重要なのが、まず仕事の「目的」を知ること。



目の前にある業務は「何のために必要」で達成すると

「どんなメリットが生まれるのか」を理解しておく

ことが大切です。



それは、物事の大きい・小さいに関わらず、些細な

ことであっても「何のためにやっているのか」を

知っておくことが重要なのです(^^)



常に、上記のことを考える訓練をしておくと、

大きな壁にぶつかったときに、それを乗り越える

ことができる「糧」になります♪



そして、「目的」と「意味」を理解した上で「ゴール」の

設定しましょう(^0^)



例えば、「この業務は○月○日の何時までに仕上げる!」

とか、「○日までに○本契約してみせる!」とか・・・



要は、ゴールの位置を知らずに走り続けてしまうと、

いつまで経ってもゴールに辿りつくことができないのです。

というよりは・・・ゴールが無いので当たり前ですよね。

( ゜_゜;)



以前聞いたお話なのですが、会社の組織において、周りから

「信頼できる・任せられる」方とは、自分自身で仕事の目的を

ハッキリと見定め、しっかり内容を理解している人のとこだそうです。



経営者の方に関しては、上記のことを理解することは勿論、

社員さんにも仕事の目的や意味を、発信していけるような

人になることが大切かと思います。



仕事を与えられる立場にいらっしゃる方(社員さん)にとっては、

なぜ自分にその業務が与えられているかの意味を理解し、

ゴール設定をして成果を出していきましょう♪



余談ですが、年明けは仕事量がいつもよりドッと増える時期。

業務に優先順位を付けて、ちゃっちゃと

片付けてしまいましょう!



とかなんとか偉そうに語りましたが。

まだまだ私も修行中の身ですから・・・



自分に再度言い聞かせる意味も込めて

今週は、こんなお話にしてみました。

(*^-^*)



参考になりましたでしょうか?

今年も頑張って行きましょうね!!!



P.S. 皆様の今年の抱負、もし差し支えなければ

教えてくださいね〜♪



それではまた来週お会いしましょう♪




○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



今回のテーマ「2012年を振り返る」(前編)



■2012年の10大ニュース



2013年がスタートしました。



今年は来年4月の消費増税を控えて、住宅業界にも

駆け込みが起きると見込まれます。



現行の税率が適用される今年9月までの契約ということで、

動くユーザーが多いでしょうから、年明けの今から

秋口までが勝負ということになるでしょう。



いずれにしても、住宅会社にとって、

勝負の1年が始まるわけです。



そんな1年を迎えるにあたり、昨年2012年を一度

振り返っておきたいと思います。



まず昨年の10大ニュースとして、以下の

ようなことが挙げられるでしょう。
 


1)8月、消費増税法案が成立

2)省エネ新基準への動き〜12月、低炭素住宅制度もスタート

3)大手ハウスメーカーは揃って増収増益(2012年3月期決算)

4)賃貸市場が好調に推移〜賃貸併用も増加

5)分譲市場も拡大〜スマートタウンも大量発売

6)サービス付き高齢者住宅がヒット

7)木造住宅の建築基準法違反が相次ぐ

8)超低金利ローン、過去最低水準更新

9)中古住宅・リフォームトータルプラン〜ストック市場活性化へ

10)経営統合が本格化〜一建設、桧家住宅、更には飯田グループも統合発表



何と言っても住宅業界にとって大きな影響を

与えるのは、消費増税でしょう。



もちろん消費増税は住宅に限らない話ですが、住宅のような

高額商品は、特に影響が大きく出てきます。



また省エネ関連の制度も動きました。



政府では省エネロードマップを敷いて、2020年には

省エネ義務化、またゼロエネルギー住宅を標準的な

住宅に持って行く方針です。



そして今年4月には、現行の次世代省エネ基準を

改定して、省エネ新基準が定められる予定です。



それに先駆け、昨年12月には低炭素住宅制度もスタートしました。



住宅会社の業績は、良かったところが多かったと思います。



住宅着工自体も少しずつ上向きになっていて、

今は史上最低水準と言われる低金利。



またちょうど2011年の暮れくらいに消費増税の話が

持ち上がったことから、潜在客の背中を押し、

顧客の動きも良くなったと言えるでしょう。



大手ハウスメーカーの2011年度決算(2012年3月期)は、

8社全てが増収増益を達成しました。



仮設住宅を含む震災特需、また太陽光やエネファームなどの

創エネ関連での単価アップ、リフォームや賃貸といった

戸建以外の事業の強化などで、業績を押し上げました。



2012年度上期も、一部ではマイナスに転じたところも

ありますが、業績好調を維持しているところもあります。



更に、10月、11月と下期にかけて受注の方は

好調といったところが多いようです。



市場としては、持家よりも賃貸住宅、

分譲住宅が動いています。



賃貸は特にどこのハウスメーカーも好調で、戸建は

マイナスでも賃貸でカバーといったメーカーもあります。



賃貸住宅の一つの成長分野と言える、サービス付き

高齢者向け住宅が、本格的に世に

出始めたのも、2012年。



サ高住元年とも言える年となりました。11月時点では

登録戸数が8万戸を超えています。



分譲市場も建売、マンション共に伸ばしていて、大手ハウスメーカーでは、

多くのスマートタウンが開発・発売されてきています。



パワービルダーも、利益率こそは落ちていますが、売上増と

いったところが多く、市場自体堅調な推移となっています。



年末に驚いたニュースでは、飯田グループの経営統合の発表です。



一建設を筆頭に、飯田産業、東栄住宅、アーネストワン、

アイディホーム、タクトホームの関東上場6社が、

今年10月に経営統合するということです。



6社で年間26,000棟の規模となり、業界??1に躍り出ることになります。



消費増税を控え、各社とも、生き残りを

掛けての動きが活発化してきています。



中古住宅やリフォームが特に注目されたのも、2012年のトピックです。



3月に「中古住宅・リフォームトータルプラン」が

国から発表になり、目指すは倍増の20兆円市場と、

いよいよストック市場へ本格的に

舵を切り始めたと言えそうです。





(情報提供:住宅産業研究所)

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