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2011年08月01日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H23 8/1号)

今回のテーマ:「「節電の夏」とこれからの省エネ提案」後編        H23/8/1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
中條 達也
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「あ〜〜〜〜〜おはようございます。。。」

「ほんじつは、、、、、う〜〜〜〜〜、」

「先月、う〜〜〜〜〜。。。」

「わたしの身に起こった、出来事について〜〜〜〜〜」

「え〜〜〜〜、お話を〜〜〜〜〜」

「あ〜〜〜〜、させていただきます。。。」

「え〜〜〜〜〜」

「先月の日曜日に、う〜〜〜」

「私の友人が、え〜〜〜〜」



何の話だろう???

(@_@)

聞き取りにくいなぁー!



「あ〜〜〜〜〜え〜〜〜っと。。。」

「いつもは、う〜〜〜。。。」



かなり連発しているなぁー!

(>_<)



「というお話でした。以上です!」


?????????????????

(ー_ー;)



何を伝えたかったんだろう?????



●こんにちわ、中條です。


冒頭のような状況に出会ったこと

ありますか?
(^0^)



ありますよね?!
(ー0ー)



ないですか???
(@0@)



ほんとうですか?
(ー_ー)


わたしはありますよ。
(^O^)



結婚式などの祝辞で特に多いみたいですね。

スピーチの際に、

考えながらお話をした際に、


「え〜〜〜〜〜」

「あ〜〜〜〜〜」

「う〜〜〜〜〜」


の多い方、とてもたくさん居られます。



皆さんは、どうですか?


「スピーチが得意です!!」

そう言われる方は、ごく稀です。

正直、羨ましいです。



しかし大体の方は、スピーチを避けたいと

思うのではないでしょうか?

(^_^)



このスピーチですが、訓練次第で

かなり上手くなるらしいです。



本日は、お話上手になるための特訓について

お伝えしたいと思います。



純粋に、エピソードとして、

聞いてくださいね。

(^O^)



●スピーチが上手くないとダメなの?


スピーチが上手い人と、

スピーチが上手くない人の

違いは?

(@_@)


・話がわかりやすい!

・聞いてて飽きない!

・ためになる!

・カッコイイ!

・モテそう!


いろいろ意見が出てきます。



例えば、

外国語を流暢にお話する方が居ますが、

そんな人の話を聞いてみると、

スピーチが上手な人と同じように

「カッコイイ!」と感じます。



他人ができそうにない事を

やってのけると、アドバンテージが取れます。



住宅提案も他社とのアドバンテージが

取れた方が良いと思います。



営業をされる方、すべてが

そう思うのではないでしょうか?



これまで以上に、

「他社とのアドバンテージを取りたい」

と思ったら、苦手な方もスピーチを嫌がらずに、

挑戦してみましょう!

(^O^)



●簡単、スピーチ特訓法


舞台を用意する。

マイクを用意する。

衣装を着替える。

観客をそろえる。

気合を入れる。

(^_^)

まさか!?



そんな必要はありません。

カラオケ好きな方は、

用意できるかもしれませんが。

(@0@)



スピーチの練習なので、

身近なところで、

練習が出来ます。



ひとつだけ必要なのは、

「やろう!」とする意識だけ。

(ー0ー)



お風呂でも

トイレでも

どこでも出来ます。



夜の公園は、

あまりオススメしません。

(不審者に思われないように、プライベートの場が良いです)



実践的な方法を望む方は、

日常会話で、家族や友人の方に向かって

話をするのが良いでしょう。

(^0^)



●やってみよう


「自分の会社アピールを1分でやってください」

よーい、ドン!


「わたしの会社は・・・・」

「自社の建物は・・・・」

「わたしの夢は・・・・」


はい、ストップ!

30秒で終わってしまいましたよ。

(^_^;)



結構、1分って長いんですね〜。

多くの方が、そう言います。



少し前に、

社長さんたちが集まる会議で、やりました。

その時は、皆さん優秀でした。

(^O^)



ちょうど、1分で

伝えたいことを話せる人は、

3分でやってみましょう。



●いざ、出陣!


お客さんが、

他社との比較をしている際に、

説明を求められることが、あります。



見学会や初回打合せの際に、

よくある話です。

(+0+)



とある調査報告によると、

家づくりを検討しているお客さんの8割以上が

複数の住宅会社を検討しています。



そして、お客さんが具体的に行動する時、

つまり、見学会や事務所に来られる時は、

すでに2社もしくは3社に絞り込まれているそうです。

(ー0ー)



要するに、

お客さんと初めてお話をする際、

お客さんは、あなたの会社にとても興味を抱いています。



その時、伝えたいと思う事がしっかり伝わっていないと、

もったいない〜ですよね。

お客さんに説明をする時に、


「あ〜〜〜〜」

「う〜〜〜〜」

「え〜〜〜〜」


と、こうならないように

日々のスピーチ、

がんばりましょう!

(^0^)



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○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



今回のテーマ「「節電の夏」とこれからの省エネ提案」後編



■設計の工夫で自然を活かす〜パッシブデザイン


パッシブデザインを取り入れた住宅は、

環境共生住宅とも言い換えられます。



地域の気候や敷地の特性を活かして、

自然エネルギーを受動的(パッシブ)に利用することで、

家庭内のエネルギー消費量を減らす住宅です。



自然の力を室内に取り入れるために、

住宅の断熱性能を高めて閉じるだけでなく、

逆に開くことで外との接点を増やすことが大切です。



また、住まい手自身が季節の移り変わりや、

一日の日照・気温の変化を感じて、

閉じたり開いたりする意識も必要とされます。



■光を活かす


利用する自然の力としては、

光、風、水、緑などの要素が上げられます。



「光」を取り入れる工夫としては、吹き抜けや天井に

トップライトを設けたり、居室の天井面に小窓を設けることで、

ホールや吹き抜けからの光を居室に届けるような設計があります。



逆に夏の強い日差しを和らげるために、

軒の出を通常より深く取るような工夫や、

テラスやバルコニーに張り出し幅を調整できる

オーニングテントを設けて、日差しの角度に合わせて

光の量を調節できるようにする工夫もあります。



植栽も併せて提案できるなら、南側に落葉樹を、

北側に常葉樹を配置することで、季節ごとの日差しを

コントロールするような提案もあるでしょう。



■風を活かす


室内に「風」を効果的に取り入れるには、

窓の数と配置に工夫が必要です。



窓の近くに袖壁を設ければ、窓に対して平行に吹く風も

室内に取り入れることができ、引違い窓だけでなく

開き窓を多用すれば、それと同様の効果が得られます。



室内には地窓と高窓を配置することで、涼風を地窓から

室内へ効率よく採り入れ、2階の高窓より自然排出できます。



居室のドア上部に通風欄間を設ければ、

家全体に風の流れを作ることもできます。



敷地に余裕があれば、坪庭や中庭を設けるだけでも

室内の風通しは格段に良くなります。



居室の仕切りに格子壁を採用すれば、風や光が通り抜けます。



■水を活かす


「水」を利用する工夫としては、バルコニーやエントランスに

保水性の高いタイルを使用し、気化熱によって空気を冷やすことで、

エアコンの使用頻度を減らす工夫などが考えられます。



日本には昔から、暑い夏には打ち水をして

涼を取る文化がありますが、それと同様の考え方です。



最近では、打ち水用の水を貯める雨水タンクを

設置する提案も増えてきています。



■緑を活かす


「緑」の利用で最近増えているのが「緑のカーテン」です。



住居の外壁にヘチマやアサガオなどのなどつる性植物を這わせて、

住宅に直接日光を当てないようにすることで、室内温度を保つ工夫です。



外壁に直接伝わせるのではなく、バルコニーに植栽を置いたり、

ネットなどに植物を伝わせてスダレとして使用すれば、自由に

移動させることができますし、室内に流れ込む風は水分を含む

植物の隙間を通るため、涼しく感じられるという効果もあります。



高額な設備でイニシャルコストをかけなくても

快適に過ごせるパッシブデザインの家づくりは、

節電意識の高まりと一緒に、今後ますます需要が増えそうです。



(情報提供:住宅産業研究所)

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