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2010年11月29日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H22 11/29号)

今回のテーマ:「2011年はスマートハウス元年」 前編            H22/11/29

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【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
日下部 興靖
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ある建築の分野で、価格破壊をおこす、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
新しいサービスをはじめます。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

本格的にスタートする前に、

10社のモニターを募集したいのですが・・・



●お世話になります。ナックの日下部です。


ある業界での、価格破壊をおこそう!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
業界での一般価格の半額(程度)でやろう!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


という事を考えて、色々な人に協力をいただき、

まもなくスタートできるところまでこぎつけました。



このサービスは、住宅会社なら必ず必要になる

”あること” を半額(程度?)の金額でサービスしよう

というものです。



本当は、「ドカーン」とマスコミを使って告知したいくらい、

業界を震撼させられるサービスなのですが、

こちら側の体制が本当に整っているのか確認することも、

必要ではないかと思い・・・



「モニターを募集しよう!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ということになりました。



●モニター10社募集する”新サービス”とは?


このサービスは、将来会員制サービスに

しようと思っています。



というのも、もっと大きなビジョンを考えていて、

そのうちのひとつのサービスにしたいからです。


ただし、新しいサービスを始めるときに、

・使いづらいサービス
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
・運用上で不具合のあるサービス
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

では、リリースしてから大変な問題を抱えて、

ご利用いただく皆様にもご迷惑をお掛けして

しまうかもしれません。



そんな事にならないためにも、まずは

新しいサービスの試運転が必要になります。



そこで、私のメルマガを読んでいる方に、

モニターとして協力していただきたいのです。


ご協力いただきたいサービスとは・・・


「ローコスト確認申請サービス」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

です。




●どんなサービスなのか?



ローコスト確認申請サービスは、

今まで設計事務所に依頼していた確認申請業務を、

市場価格の半額にしようというものです。



詳細を今、この段階で公開できないので、

モニターに応募していただいた方に限り、

私がお電話してご説明しようと思います。



でも、私も何かと忙しいので、あまり多くの方に

お電話する時間がありません。


なので、以下の条件に当てはまる方で、

モニターに協力していただける方は、

下記までメールでお申込してもらいたいのです!



●モニター参加条件


・年内に、確認申請を、設計事務所に依頼しようとしている方

・日下部からのご説明の電話に、きちんと対応していただける方


この2点です。


この2点をクリアできる方なら、10社様を上限にモニターを

お願いしたいと思います。



●モニターに応募するメリット


・お金

確認申請コストが半額(程度)になる。


・情報

私が、次々にリリースしようとしている
新サービスの情報が、誰よりも早く手に入る。

他の面白いサービスを、誰よりも早く試せる
チャンスも。


・わかりやすさ

モニターの方には、手取り足取りサポートしながら、
ローコスト確認申請サービスをご利用いただきます。


・あなたの意見がサービスになります!

モニター企業の意見・発案も汲み取り、
サービスの改善を行ないます。

あなたがご利用いただいて、感じたことをお聞きして、
より良いサービスなっていきます。



●私と一緒に業界をもっと面白くしたい方へ


私は今、色々なアイディアを形にしようとしています。


このアイディアは、まだ誰にも話していませんが、

業界を揺るがす凄いサービスになるでしょう。



しかし、私だけでは、どうしても不可能なことがあります。

それが、現場の声です。



私が作っていくサービスが、実際の工務店の皆様にとって、

魅力的なのか、わかりやすいのか、価格的メリットはあるのか、

不具合はないかなど、


「実際に使ってみてどうなんだろうか?」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということは、想像でしかありません。



だから、実際に工務店の中で、

モニターをかって出てくれる協力者が

欲しいのです。



・もっと、業界をよくしたい。

・工務店のサービスの全てを、ハウスメーカーより優れたものにしたい。

・良い住宅を、より安く、よりカッコよくしていきたい。



私は、こんな想いを胸に仕事をしています。


是非、協力していただけるモニター企業に応募してください。



●応募するときに!


モニターにご応募いただくためには、

このメールに下記の内容を記載して返信してください。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

・会社名
・お名前
・お役職
・TEL
・携帯番号

をメールでご連絡下さい。


・上記の内容が記載されていない場合
・12月末までに、確認申請を出す案件がない場合


に関しては、大変申し訳ありませんが、
私からの連絡は出来ないと思います。



●モニターに応募すると・・・


モニターに応募いただくと、下記の通りの流れになります。


・日下部から電話が入り、内容を説明します。

・内容をご理解いただいて、NGであればお断り下さい。

・内容をご理解いただいた場合、ローコスト確認申請サービスの
 流れに沿って、ご依頼いただきます。

・色々な段階で、私から「不具合はないか〜」などの
 ご質問をさせていただきます。

・「もっと、こうしたら〜」という意見をお伺いして、きちんと検討します。



●追伸

このモニターに応募することで、

「金銭的なデメリット」はないと思います。


工務店の皆様のために作るサービスを、

一緒に考えて作りこんで行きたいので、

是非、協力してください。

(^_^)/




○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●




今回のテーマ「2011年はスマートハウス元年」 後編



ITを活用して電力を効率的に供給する次世代送電網

「スマートグリッド」の構築に向けた動きが、

官民挙げて活気づいてきました。


※スマートグリッド(smart grid; 知的な電力網)とは、

 電力供給において、無駄な送電をなくすことと、
 
 災害時における電力供給を途絶えないようにするための
  
 次世代の送電網のこと

 詳しくはコチラ
 ↓ ↓ ↓
http://www.kankyo-business.jp/topix/smartgrid_01.html



そのスマートグリッドを構築する最小単位と言えるのが

「スマートハウス」で、将来的には住宅の水準として、

一般化していくことが期待されています。



大手住宅メーカー各社では着々と開発を進め、

早くも来年には商品化される見込みです。



まず、「スマートハウス」とは何かということですが、

「太陽光発電や燃料電池、蓄電池などを備え、

それらの設備を家電や給湯などの機器と繋げて制御し、

エネルギーを賢く使う機能を持った住宅」と定義できます。



端的に言えば、

「創エネ・蓄エネ・繋エネ・省エネ技術が一体化した住宅」

というわけです。



今回は、耳慣れない「蓄エネ・繋エネ」、そして次回は、

進化する「創エネ・省エネ」技術についての最新動向を探り、

数ヵ月後には一般発売されるスマートハウスの概要を

予測してみたいと思います。




■これからは「蓄エネ」の時代



太陽電池には蓄電機能がないため、これまでは、

電気が余った時には電力会社に売り、足りない時には買う、

という選択肢しかありませんでした。



しかし、蓄電池の導入により、効率的な

「エネルギーの自給自足」が可能になるのです。

また、災害時など、電力会社からの送電網が断絶した際の

電力供給源としても頼りにできます。



家庭用の蓄電池として注目されているのは、

電気自動車にも用いられているリチウムイオン電池です。

リチウムイオン電池には、長寿命で、充電・放電効率が

高いという特長があります。



また、電気自動車の普及に伴う量産化で、

価格の低下も期待できます。



住宅メーカーの中には、自動車メーカーと協力して、

蓄電池の調達経路を確保しようという動きも出てきました。



また、電気自動車そのものを蓄電池として

活用するアイディアもあります。



住宅FCを手掛けるA社は、

2009年に太陽光発電搭載の電気自動車対応住宅

を発売しました。



これは、自動車用の電気を太陽光発電で賄うものですが、

将来的には電気自動車から家庭へ電力を供給することも

想定しています。




■スマートハウスの要「HEMS」



次に、「繋エネ」をつかさどる

HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)

ですが、これはスマートハウスの要とも言えるシステムです。



HEMSの役割は、大きく分けて2つあります。



1つは、発電量・蓄電量・消費量・売電量などを

モニターに表示して「見える化」することで、

居住者の省エネ意識を喚起すること。



もう1つは、エネルギー消費量を最適に保つため、

家電や給湯機器などへのエネルギー供給を制御する

という機能です。



これはHEMSに搭載するソフトによって様々ですが、

エアコンや照明などを自動的に最適な状態に調節するものもあれば、

エネルギー消費が一定量を超えた場合にアラームを発するもの、

携帯電話から家電や給湯設備を遠隔操作できるもの、

設備を新調した場合の省エネ効果を試算して

買い替え時をお知らせするものもあります。



さらに、エネルギー・マネジメントとは直接関係のない、

防犯サービスや居住者の健康管理などの生活支援ソフト

の運用も検討されています。



基本性能はもちろん、こうした付加価値による差別化が、

HEMSの販売競争の決め手となっていきそうです。



今のところ、モニターを兼ねたリモコン装置に加え、

各機器の電力量を測定する装置や、情報を集積するための

通信アダプター等が必要で、ソフトも含めてフル装備する場合は

20万円以上の導入費用がかかると言われています。



しかし、将来的に家電製品自体のIT技術が進化し、

電力配線を利用した通信回線が普及すれば、

測定・通信装置が不要となり、システム価格は

かなり圧縮するはずです。



つまり、スマートハウスが一般化するには、

家電やインフラ整備等と足並みを揃えてシステムを

進化させていくことが不可欠と言えます。



そのため、太陽光発電ほどには急速に普及せず、

各業界が連携を取りながら、じわじわと数を

増やしていくものと予想されます。



(情報提供:住宅産業研究所)

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