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2010年11月01日

【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H22 11/1号)

今回のテーマ:工務店が取り組むコストダウン  前編        H22/11/01

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
日下部 興靖
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【これが無料!】

100億円のマーケティングを
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
肌で学べるいいチャンスです!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


●お世話になります。ナックの日下部です。


今日は皆さんに、凄い内部情報を公開します。


それは、現金ビジネスで約100億円売上げている、

マーケティング手法です。



このマーケティング手法をあなたに教えるだけではなく、

目で見て、肌で触れて、体験できるチャンスをご用意しました。

(^_^)



ナックという小さな会社が東証一部上場するほど、

業績を伸ばす方法を、40年間やり抜いてきたのですが、

これは、とてもシンプルで最近ではFREEという本にもなった

のと同じ、マーケティング手法です。



でも、この手法は・・・


・大手通信販売会社

・住宅業界

・コーヒーショップチェーン

・自動車販売業

・インターネットマーケティング業界

・超大手ハンバーガーショップ

などなど・・・



非常に多くの業界のTOPクラスの企業が実践している、

とても効果のある手法です。



この100億円マーケティングを、今から説明しますね!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^




●シンプルに物語にしてお伝えします。



ナックが創業したとき、

自宅の1室を事務所代わりにして、

ダスキンというお掃除用具のレンタルビジネスの

フランチャイズに加盟したのがはじまりです。



ナックは、ダスキンの加盟店番号が992番目でしたので、

先輩加盟店が991社あるなかで、後発組としての

スタートしました。




でも、その時代は、ダスキンがまだまだ市場に

知られていませんでした。



「化学ぞうきん屋」と言われたり、

「ダスキン? 何それ?」



といわれている時代です。



で・・・

その後、加盟店は2500社くらいまで増えていき

ましたが、ナックは創業から13年目で、


全国の加盟店の中で売上1位
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

になりました。




それは、あるマーケティング手法を行なっていたからです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



そのマーケティング手法とは・・・


無料サンプル(お試し)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


です。




●今日入社した新人でもできるんです!



この「無料サンプル(お試し)」は、超強力な手法です。
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なんせ、新人に商品だけ持たせれば、

入社したその日から即戦力になりますからね!



あ・・・

今・・・・


ウソだと思いましたね?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^




実は、私がこの会社に入社したときは、

レンタル事業部でした。



まさに、入社したその日に、

「はい、これ持って、配ってきて〜」

と車を降ろされて・・・

「いってらっしゃ〜い!」

「1時間後にこの場所で〜〜」

と・・・


知らない土地に、置き去りにされました。

(T_T)



私は・・・仕方なく・・・



商品知識もなく・・・

商品の価格もわからず・・・

サービスの仕組みもわからないまま・・・


「とりあえず、無料だから1週間使ってみて下さ〜い」

といいながら、1軒1軒飛び込んでいきました。



いや〜〜、すぐに辞めようと思いました・・・

(T_T)




でも、会社の営業マン、全員がこの手法で営業していて、

よくわからないけど、会社はドンドン大きくなり、気が付いたら、


株式店頭公開し・・・

2年後に、東証2部に上場し・・・

その2年後に、東証1部に昇格しました。




●カラクリはこうです!


マーケティングっぽく、顧客心理を考えて見みると・・・


・人は、知らない商品は買わない

・人は、知らない人から商品を買わない

・人は、商品価値を感じないものは買わない

・人は、価格に正当性がないと買わない

・人は、検討しないと買わない

・人は、100回の説明より、1回の使用感で理解する



どうでしょう?

わかりますかね?



例えば、車を売る人は「無料サンプル(お試し)」

として、「試乗」をすすめますよね?



通信販売会社では、化粧品を売るために、

「無料お試しセット」を請求してもらうために、

テレビCMまで流していますよね?



大手ハンバーガーチェーンでは、

「この時間だとコーヒー無料」と言って、

来店を促す戦略を取っていますよね!




だから、自社の商品を体感してもらう、

購入前のお試しで使ってみて、気に入ったら

お客様から「買います!」と言ってくれるという、

最強のマーケティング方法は、超強力なのです。




●この方法には金がかかる。だけど・・・



例えば、ダスキンの商品を100万円分

無料で配るとします。


その中で契約になるのが、10%なら10万円の

契約が取れるわけですね。



レンタルビジネスなので、毎月10万円継続するので、

10ヶ月後にやっと投資回収できる戦略です。




しかも、それをやり続けているのですから、

毎月100万円投資して、10万円ずつ売上が増える

というのに、絶えられる資金力が必要です。


とても、お金がかかりますよね!



だけど・・・

多くの会社が気付いていない点があります。



それは、人件費です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


営業マンとして1人前になって、安定して会社に

利益をもたらしてくれるようになるまで、

あなたの会社では何ヶ月、何年かかりますか?



そして、入社して「使い物になる!」と言えるレベルに

育つ社員が何人いるでしょうか?



目に見えづらいところで、無駄な経費がかかっている

のではないでしょうか?



でも、無料サンプル(お試し)なら、配るだけ。


1週間試して、買うか買わないか、お客様が決める。

商品知識もなく、価格も知らず、入社した新人が

その日から即戦力として、10年目のベテランと

同じくらいの働きをする。



ビジネスをする上で、どちらにせよ投資は必要です。

でも、その投資が効率よくリターンされる確率は、

かなり低いのではないでしょうか?



でも、「無料サンプル(お試し)を配る」という、

最近ではFREEという本にもなった、

マーケティング手法を行なえば・・・



「化学ぞうきん屋」と言われたダスキンと言う、

知名度・認知度・わかりづらい商品でも、

100億円くらい売れるようになるんですよね。

(投資回収率はかなり高いです!)



ちなみに、通販会社さんなんかは、

この手法で数千億円の売上を上げている会社が、

何社もあります。




●これを知っただけで、いいのですか?



はい、ここからが本題です。

(^_^)



あなたは、「化学ぞうきん屋」が100億近くの売上を上げ、

上場するまでになったマーケティング手法を知ってしまいました!



でも、多くの人は・・・


「そんなの知ってるよ!」

「俺だってFREEって本くらい読んだよ!」

「あたり前なことを、偉そうに!!」


と思い、この方法について体感しようともせず、

終わってしまうのではないでしょうか?



いや〜〜〜〜


もったいない・・・・

もったいない・・・・



せっかくだから、工務店MBAの読者の方だけには、

体感してもらいたい。



なぜなら・・・


・人は、知らない商品は買わない

・人は、知らない人から商品を買わない

・人は、商品価値を感じないものは買わない

・人は、価格に正当性がないと買わない

・人は、検討しないと買わない

・人は、100回の説明より、1回の使用感で理解する



というのを、体感することで・・・


「これをやっている人は、どんなやり方をしているのか?」

ということを、その目で見る事ができ・・・



「どうやって、自分のビジネスに取り入れるのか?」

ということを、肌で感じる事ができ・・・



「本当にこれで、儲ける事ができるのか?」

ということを、実感できるのです。




これをあなたのビジネスに活してみたいと

思いませんか?



だから・・・


これを、体験するチャンスをご用意しました!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



●今すぐ申込んでください!


http://www.crecla.jp/landing40/trial.html (このページは現存しません)



「ダスキンを無料で使ってみて〜」

というご案内ではありません。




ダスキンはFCなので、エリア制限があり、

全国にサンプルを配る事ができません。



そこで、「クリクラ」という、

ナックのオリジナルブランドのボトルウォーターを、

無料でお届けします!





●ナックの無料サンプルを体験する。そして・・・



この手法を工務店MBAの読者にも体感していただくため、

販促キャンペーンをやっていたクリクラの事業本部の人に、



無料で配るお水を、1万本くらい用意して〜
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


冗談半分で頼んできました。




はい。もちろん・・・


「お前、バカか?」

と言われましたよ。

(^_^)v




だって、無料サンプルするのが仕事でしょ!

だから、1万本だっていいじゃん!



というのが私の主張だったのですが・・・


日本全国、ナックの直営が行くわけじゃないから、

地方の代理店さんの分のサンプル原価をナックが

負担したら、「全く割に合わん!」ということの

ようなのです。



なるほどね・・・。

確かに、大損だよね・・・。

(T_T)




と思ったのですが、

ナックは今、「40周年」なのです。

社長自らが「顧客に還元」と言ってます。



社員旅行などの社員に還元することを一切やめて、

「お客様に利益を還元する」ということを、

マスコミにも公表しているんですよね!

(ちょっとくらい、社員にも還元してほしいなぁ〜)




しかも、私は・・・

建築コンサルティング事業本部で唯一の、

「40周年委員会メンバー」

なのですよ!



ええ、もちろん、何の権力もないのですが、

我々社員に還元してくれないのであれば、

うちの顧客にも還元してもらおうと、



今年1年間しか通じない、

「40周年=顧客に還元」という印籠を振りかざし、


皆のもの、ひかえおろ〜〜〜

今年は40周年であるぞ〜〜〜


クリクラ1万本、工務店さんに用意しろ〜〜〜


と社内のあっちこっちで言っていたら、




それが、社長の耳に入ってしまったらしく・・・

(-_-)



突然、社長室に呼び出されて・・・

(T_T)




「面白い!」

と褒められました。

(^_^)/




いや〜〜、怒られるかと思ってましたが、

言ってみるものですね〜〜。



ということで、クリクラ事業本部のほうで、

かなりの負担を背負ってもらい、全社的に

紹介キャンペーンという大事に発展しました。



http://www.crecla.jp/landing40/trial.html (このページは現存しません)


●これだけは、約束します!


「無料サンプル頼んだら、使わないといけなくなるのでは?」

と思うかもしれませんが、たいていサンプルからの契約率

なんて10%あればいい方です。


90%の人は、断っているので、遠慮なく断ればいいのです。
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自分が欲しいと思ったら、クリクラを注文すればいいという

だけの話ですね!

(^_^)



それよりも、今回の目的は・・・

「100億円売上げている、マーケティング戦略を体感する」

ということです。

http://www.crecla.jp/landing40/trial.html (このページは現存しません)





●どうやって体感できるのか?



この無料サンプルを頼むと、

ナックの直営のエリアは、

ナックの営業マンが・・・



ナックの直営がないエリアは、

代理店の皆様が(サンプル原価はナック負担で)・・・



無料でクリクラお届けに伺います。



そこで、あなたがすることは・・・


どんなトークを使うのか?

どんな説明をするのか?

どんな動作をするのか?


をチェックして下さい。



そして、一定期間が過ぎたら・・・

サーバーを回収に伺います。



そのときも、

どんなトークを使うのか?

どんな説明をするのか?

どんな動作をするのか?


をチェックして下さい。

(^_^)



「たった、それだけ?」

はい、それだけです。

簡単でしょ?!



たった、これだけの事で・・・



2002年にビジネスをスタートして、

既にボトルウォーター業界で、売上NO.1
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になっています。



後発ではじめたビジネスが、8年で業界1位って、

なかなか凄いでしょ!?

(^_^)



これを、目で見て、肌で触れて、体感する。
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これ、全部無料です。
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http://www.crecla.jp/landing40/trial.html (このページは現存しません)


是非、この機会に・・・。




●追伸


申し訳ありません。

離島・沖縄など、一部の地域には、

お届けできる代理店さんがいないようです。


離島・沖縄以外の人は、届けられると

言っていましたので、頼んでみてください。

※ただし、一部の地域はヤマト宅急便での

お届けになる場合があるそうです。



●追伸2


工務店さんは、事務所と自宅の住所、

両方注文しましょう。

そのほうが、得しますからね!


それと、従業員さんの自宅でも注文して、

お客様にも紹介しちゃいましょう。

(^_^)


そして、皆がどう感じたのか聞いてみて下さい。

100億円になるマーケティング手法の凄さが、

分かるかもしれません。



●追伸3

ご注文いただいてからクリクラをお届け出来るまで、

1週間程ご了承いただく場合があります。


(直営テリトリー外は代理店にての対応となり、

時間がかかることがある為。)





○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



今回のテーマ「工務店が取り組むコストダウン」 前編


1.コストダウンの基本的な考え方



ここ数年日本のあらゆる産業で、

コストダウンや経費節減が、

生き残りのための大きなテーマになっています。



無論住宅業界も例外ではなく、大手ハウスメーカーから

工務店まで規模に関係なく、必死に取り組んでいます。



最大の理由は住宅着工数の減少です。



受注が減るのに比較すると、人件費を含めた

経費の削減が遅れている会社が多く、

これでは赤字になってしまいます。



もう一つの大きな理由は、ローコスト系ビルダーの

躍進などによる、価格競争の激化です。

コスト削減を図らないと、受注できても

赤字ということにもなりかねないからです。



会社の利益というのは、言うまでもなく

売上高から原価と経費を差し引いたもので、

次のような式で表せます。

 

【 利益 = 売上高 −(工事原価+販売管理費)】
 


そしてその内訳は次のようになります。



【 工事原価 = 材料費 + 労務費 + 外注費 + 現場経費 】

【 販売管理費 = 人件費 + 家賃地代 + 通信交通費 + 広告宣伝費etc. 】



従って売上高が減れば、それ以上に

材料費や外注費といった原価を削減するか、

給料などの経費を削減するしかありません。



と言って、何の根拠もなく材料費や

外注費を値切っても、ただでさえギリギリの

所でやっている彼らの反発を招くだけです。



給料を下げれば、能力のある人材ほど

辞めてしまいます。



ここでは具体的にどうコストダウンをすればいいか、

他社の成功事例を踏まえながら見てみましょう。




2.材料費のコストダウン


材料費のコストダウンは、

大きく分けると2つの方法があります。



一つは仕入れ価格を安くすることですが、

そのためには次のような工夫が必要です。



■仕入れ価格を安くする方法

  ・親しい同業者と共同仕入れする

  ・安い時にまとめて仕入れ、ストックしておく

  ・複数の業者から仕入れる

  ・仕入れは人任せにしないで社長が行う



共同仕入れと言うと、「現実には難しい」と

感じる方が多いかもしれません。



実際あまりうまくいっていないケースが、

過去には多々あります。



成功のための第1のポイントは、設備機器や化粧材など、

各社のこだわりがあるものからは始めないことです。

例えば配電盤、給湯器、インターホンなど、

お客様もブランドにはこだわらないものであれば、

共通仕様化はし易いものです。



そこで成果が得られたら、

他の資材に広げていけばいい訳です。



もう一つは、ライバルではあっても社長同士が

お酒やゴルフでつきあいがあるなど、

気心が知れている企業と組むことです。



上に述べたような材料であれば、

日頃ぶつかり合っていても、問題はないはずです。



よく言われるように、たとえ量は少なくても

1社からより複数検討した方が、原則として安くなります。

倉庫があり、資金的に余裕があれば、

木材など1〜2年保存しても流行遅れにならない商品などは、

安い時にまとめてストックして置く方法もあります。



会社の利益を一番心配しているのは社長です。



工務店の規模であれば、

社長自身が仕入れをした方がいいでしょう。



資材コストを下げるもう一つの方法は、

無駄をなくすことです。



「無駄など出していない!」

と仰る方もいるかもしれませんが、

工夫している工務店は同じ家を建築しても、

もっと使用量が少ないかもしれません。



材料不足で現場が止まるのを恐れ、

材料拾いはどうしても多めになりがちです。

端材がなるべく出ないよう、

多少時間をかけても正確に積算しましょう。



面材は、施工方法次第で結構使用量が変わるものです。

日頃から無駄の出にくい施工方法を工夫することも必要です。

それでも端材は出ます。



「20cm以上の木材は倉庫にストックして受け座材等に使う」

という工務店の精神が必要です。



(情報提供:住宅産業研究所)

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