今年6月、大手住設メーカーが9月1日受注分から、アルミサッシやエクステリア製品の値上げ
することを発表しました。(出所:日刊産業新聞)


その一方で、値上げによる効果なのかは不明ですが
この、住宅着工戸数が減る時代に最高益を更新した、とも発表されています。


次々と上がり続ける建築資材・・・
このまま放っておくと、資材メーカーばかりが利益を上げ、
地場工務店は利益が取れない状態になってしまいます。


そこで、この度、10年後も安定して経営できるセミナーを神戸市で開催します。
キャリアや会社の規模は一切関係ありませんので、
分譲や建売など、資金力がある会社が勢力をもっている兵庫県でも、
『新築受注や経営に自信がついて、ワクワク感をもって経営できる!』という内容です。







大阪府和泉市の谷上工務店は、ハウスメーカーの下請けをしていました。その当時は、ハウスメーカーも業績は右肩下がりだったので、下請けの自分たちへの発注単価は平気でどんどん下げられる。ハウスメーカーの営業成績に左右されてばかりで、自社の業績なのに自分では何も決めることが出来ない。そんな状態だったのです。


正直なところ1年後、2年後このままではどんどん悪くなっていくんじゃないか?
逆に、状況は良くならない確信が強くなっていって、明るい未来はない。
それが一番つらかったそうです。


ただ、またちょっと忙しくなってくると日々の仕事に追われ、その危機感は 少しずつ薄くなっていって現場で今まで通りの仕事をするという繰り返し。


しかし、谷上工務店はこのような状態の中で元請けへの転向を決心し、 わずか9年間で“普通”の下請け工務店が、、、



このような実績をだす会社に変えてしまったのです。





谷上社長が、家づくりへのこだわりを捨てたわけではなく、売れる営業マンを見つけて
雇ったわけでもありません。では、なぜ素質や才能が特別にあるわけでもない、
“普通”の会社を新築受注57棟までに成長させることが出来たのでしょうか?

答えは簡単です。それは、


ただ、お客様に注文してもらう方法を知っただけなのです。


9年連続で業績アップというものは、才能や素質、運や偶然で決まるものではありません。
もし谷上社長に才能や素質があったのであれば、はじめから元請けで受注が取れているはずですし、
運や偶然によるものなら、9年も連続で業績アップできるはずがありません。


しかし、目標達成が「方法がわかったから」なのであれば、誰でも身につけることが可能です。
残念ながら経営に行き詰っている会社は、この「方法」を知りません。
というより、会社を成長させるための「方法」が存在することすら知らないわけです。
だから、一生懸命に頑張っていても、いつも同じような壁にぶつかってしまうのです。


たとえ、あなたに特別な才能や素質、そして運が無かったとしても、、、
このセミナーで話す「方法」で、安定経営への一歩を踏み出すことができます。







私の親父が大工工務店として創業した工務店の2代目です。ゼネコンの現場監督として建築の経験を積み、戻ってきた当時はハウスメーカーの下請けでした。ハウスメーカーの営業成績に左右されてばかりで、自社の業績なのに自分では何も決めることが出来ない。そして、ハウスメーカーも業績は右肩下がりだったので、下請けの自分たちへの発注単価はどんどん下げられる・・・そんな状況でした。
しかし・・・このまま倒れるくらいなら前向きに進もう!と決心して、元請けに転身。顧客ゼロ、元請け実績ほぼゼロ、あるのは倉庫だけという状態から、9年間ずっと順調に受注を伸ばし続けることができました。







谷上工務店は、“家を建てたい” というお客様に家を注文してもらうため、自社コストの見直しと、以前からの理想だった自社オリジナル商品を開発しました。無垢材や珪藻土などの自然素材をふんだんに使った注文住宅を坪38.5万円で(粗利27%含む)提供しています。
お客様にとって、家のイメージがわかりやすい自社オリジナル商品は受注をとるために絶対に必要なもので、谷上工務店の商品開発はまったく難しくありません。(それも講演でお話しします)







谷上工務店の1回あたりの広告は約5000部、見学会に来場する人数は66組です。
そのうち新規28組、リピーター管理客27組という驚くべき集客力で
1年間で57棟の新築受注をしています。



想像してみてください。



あなたが車の免許を取るときに、自動車学校に通い、教官に安全運転の方法を教えてもらいましたよね?
どんな運転をすれば安全で、どんなとき事故をおこしてしまうのか。
1から10までしっかりと教わったはずです。


ところが、これが経営になると・・・
『こうすれば契約してもらえるはずだ!きっと上手くいく!』と自分だけで
考えてしまう社長がほとんどで、安定経営の方法を誰にも教わらずに、
自分が運転したいように運転してしまう。


だから廃業してしまう会社があったり、資金難になってしまう会社があったりするのです。







実は、売れている工務店も、伸び悩んでいる工務店も、大きな差はありません。
知っているか、知っていないかだけの違いです。


野球でもイチロー選手のように打率3割を超す“名バッター”と2割5分の“打てないバッター”との差はわずかなものなのです。お互い20回打席に立ったとして、1本多くヒットを打ったかどうか?だけの違いなのです。
もう少し分かりやすく言うと、5試合に出場して、イチロー選手のほうが1本だけヒットを多く打っている、というだけなのです。
しかし、この違いが1年を通じて考えたときに、とても大きな“差”として出てくるのです。それが、1年と言わず、2年、3年、5年と時が経てば、どれほど大きな差になるか、ということはすぐにお分かりいただけるかと思います。要するに、天才と凡人の間には、越えられない壁が存在するわけではなく、誰でも辿り着けることができるのです。





なぜなら、手の内を明かすことになるからです。


大阪府の谷上工務店さんには、どうやってお客様から注文してもらう方法を身につけたのか?
どうやって成長し続けているのか?
自社の取り組みをすべてさらけ出してもらいます。

経営の細部をさらけ出すことは、普通のセミナーとはリスクの大きさがまったく違うのです。


売れている会社がどんな考え方をしていて、どんな接客をしてお客様にどんな話をしているのか?
そのための準備は何が必要なのか?それをお話します。


9年間ずっと成果をだし続けている同じ関西圏の谷上工務店が



をつかんでください!












2015年も半分が過ぎました。年初に立てた目標は達成できそうですか?
全体を100だとしたら50は超えていないとやばいですよね。


もし、今の時点で半分に達していないとすると・・・


『あなたの目標達成は極めて難しい』ということであり、
ここで何らかの手を打たないと目標達成は100%あり得ないということになります。


もう一度言います。

『いま、何もしなければ・・・今年の目標は達成できないと決定しました!』ということです。
ここで終わるか、そうでないか。ここが、あなたの人生明暗の分かれ道です。