ナックが考える営業とは


考察ナックが考える営業とは

point01
セールスプロセスに基づいているか?

営業が苦手だと口にする人は、お客様と出会ってから契約をするまで、どのような流れ・手順を踏んで営業をしていけばいいのかを知らないというケースがほとんどです。闇雲に営業をするのではなく、成果に直結するような、お客様の購買心理に基づいたセールスプロセスが必須だと考えています。


point02
信頼獲得に注力しているか?

営業では信頼獲得にすべてを注ぐと言っても過言ではありません。いくら魅力的な商品だったとしても、いくら大きな会社だったとしても、この「信頼」がなければ契約はとれません。信頼というカタチの無い物だからこそ、ついつい感覚で判断してしまいがちですが、出来る限り信頼を見える化し、信頼につながっていることを確認しながら営業をしていくことが重要だと考えています。


point03
誰にでもできる手法か?

もともと営業センスのある人だけしか使いこない手法ではなく、住宅についての知識や経験がない人でも実践できる手法であることが大切だと考えています。マンパワーに頼らず、平準化された営業の仕組みをつくることこそが、最速で成果を上げ、安定した経営をしていために必要な要素だと考えています。


point04
お客様がワクワクするような提案か?

お客様にとっては、そう何度も繰り返すことができない家づくり。今までに味わったことのない不安や悩みがたくさんでてきます。その悩みや不安を解決することは当然ですが、お客様がワクワク楽しみながら家づくり進めることができ、お客様が思い描く家づくりとズレのない提案が重要です。ただでさえクレーム産業と言われる住宅産業です。引き渡した後でも満足度を持続し、良好な関係を築いていくことまでを考えた提案が大切だと考えています。