ナックと出会う前の会社の状況を教えてください

とにかく先が読めなくて不安でした・・・断熱工法も、気合も根性も限界・・・

弊社は元々社長が創業した不動産会社です。以前はアパレル業界にいた私ですが、社長に誘われ南北に入社しました。会社として建築に力を入れていくということで、私自身は建築の知識・経験・技術はないながらも何とか自分なりに今までの接客経験を活かして受注活動をやっていましたが、受注の中心は社長の知り合いや紹介ばかりで、注文は年1、2棟、粗利は10~12%しか獲れない状態でした。価格競争・相見積りは当たり前、他社の当て馬にされた経験も何度もありました。
私が接客したお客様には、“人数が少ない=安く建てられる”を売りに利益率を削って受注していました。十分に注文の契約が獲れず、土地の仕込みを増やし建売を増やしたため、銀行からの借金ばかりが膨らんでいる状態でした。

いい家を建てれば売れると思い、スペックの強化に走りましたが、スペックを上げれば価格は高くなり、価格をごまかしたり曖昧な説明をしてしまい、結局余計売れなくなるという“不のスパイラル”に陥っていました。
試行錯誤する中で、断熱工法を取り入れ、自社の売りとしてお客様にアピールしようとしていましたが、建てる前のお客様には断熱の良さは中々伝わりませんでした。

イベントをやっても、まずお客様になるような人の集客ができない、何を話したらいいかわからない…。結局「背後霊営業」…。その日にアポが取れないと次は何もなかったので、見学会をする前の日は胃が痛かった…。そして、新しいお客様を作るために「飛び込み営業」もしていました。

「このままでは社長の紹介だけで自力では受注が獲れない…。」
「どうやって営業したらいいか…。」
「早く結果を残さなければ…!」
そんな時、ナックさんからセミナーの案内がありました。いつもは社長がすべて門前払いをしていたのですが、担当の方の営業熱心さに負け、社長と一緒に参加することにしました。